まだもう少し連休がありますが、
人間くさい話が続きましたので、
お客様と「伊勢神宮」の参拝のお話をば・・☆
(T^T)因みにワタシは個人的には神道系で、
月に一度の月次祭には必ず、
近くの干支の神様へ参拝を欠かしていません。
これはかれこれ吉方で伺ってから、
二十年は経っているかな・・。
が、ご存知の方はご存知のように、
それとは別にいつも天気が急変し、
曰く龍神様の御加護がある、と言われているようですが。
別に自分に対して
自慢話をしている訳では全く無く、
一々急変してハッキリ言って悪天候になるため、
有難いのだか護っていただけて良いのか、
何だかかなり悩むところとなる日々・・。
つい先日も天気が晴れた穏やかな日、
丁度一日オフの日だから友達と待ち合わせしており、
「あ~、今日こそは快晴って予報だし
傘は要らないよね、良かった」
・・とかナントカ喜んでいたら^_^;
行ってきますと勢いよく
ドアから出たとたんに嵐になり、
さらにスコールみたいな雨粒が降りだし、
オマケに雷鳴まで轟いた・・
「う~・・まただよ!」
すぐに自宅に戻り玄関を開けたら、
母がとても頑丈な
12本ホネがある傘を持っていてシビアに笑った。
「一万円くらい賭けりゃ良かったわー
もちろん、雨が降る方に」
ニタニタ笑われたが、
賭けなんぞしなくて良かったと痛感・・
一々賭けていたらワタシがボロ負けになってしまう、
当たり前だけどそんな勝負はやれませんや~。
が。。
その日待ち合わせていた友達は、
本当は街中に住んでいて、
移動はチャリンコなのですが・・・
「○さんが来るから仕方がないよね~」
などと、チャリンコをやめて、
わざわざバスに乗って来てくれた(×_×)けれど・・
雷鳴轟く中、メールが着信-
『バスが遅れているようで私も遅れます、すみません』
すまぬ、すみませんなのは
ワタシの方だと思いましたが^_^;
・・既に常々のことなもんで、
かなり諦めの境地に至らせております。
さて・・・
余談が多くなりすみませんですが、
やはりワタシは龍神を始め
海の神様が好きだけれど、唯一、
自宅では『天照大御神様』の御札を神棚に祀っており、
毎朝、神棚→仏壇の順に、
前者は柏手を打ちながら祈祷し
一日の無事をささやかに祈り、
またお仏壇では故人の成仏を促しつつも、
今日の家族分の家内安全と無病息災を願う・・
・・そんな毎日が祖母の時代から続いております・・。
そんな『天照大御神様』についてですが、
知識としてはこのような感じです。
Wikipediaより☆ -
天照大神(あまてらすおおみかみ)は、
日本神話に登場する神。
皇室の祖神で、日本民族の総氏神とされている。
『延喜式』では自然神として神社などに祀られた場合の
「天照」は「あまてる」と称されている。
記紀によれば太陽を神格化した神であり、
皇室の祖神(皇祖神)の一柱とされる。
信仰の対象、
土地の祭神とされる場所は伊勢神宮が特に有名。
『古事記』においては天照大御神
(あまてらすおおみかみ)、
『日本書紀』においては天照大神
(あまてらすおおかみ、あまてらすおおみかみ)
・・と表記される。
・・
m(u_u)m ここでおねがいいたします☆
管理人はそう熱心でもありませんが・・
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・・で、今日の本題なのです・・・
実はお客様の中には、
一種、取り憑かれたように、
お伊勢参りに向かう方が多い
(決して変な意味では無いですよ)。
ただ仙台市からなら、
三重県が裏鬼門だと分かっているので、
普段はワタシに聞きにいらしてから・・
そこそこな吉方でと、
アドバイスを聞いて行っているのだけど、
そのような要素とは別に、
ある意味『気持ちの中からわき上がる』状態で、
アッサリと向かうような経緯になる方が多い。
(T^T)これも何度か書いておりますが、
こうした衝動にも似た
心の何処かからピンと来るヒラメキを・・
『神様に呼ばれている』
『その地の神様が呼んでいる』
~と呼んでいて、
25年の鑑定歴の中では、
「特例」として別物として考えています。
実はそれは、たまたまではなく、
本当に信心深い人でもあり、
だからその神様に呼ばれたり、
更に自分の起業の前などは、
ご先祖様がナビしていたりするから・・。
つまり・・
いつもの吉方のアドバイスより、
そちらの神様や
ご先祖からの御達しが勝る場合なので、
行って来て「実はお伊勢参りをして来て」
~などとご報告を頂くと、
こんな風な呼ばれるお話をして安心して貰っている。
・・が、ですね・・・
実は今年の場合ですが、
5月5日からは月鬼門の1ヵ月で、
今年に限りは、秋田県と山形県を除く東北からは、
5月と11月の時期は・・
現住所から南西にあたる場所にお住まいの方には、
三重県の伊勢神宮はお薦めしにくく、
特にわき上がる衝動なども無い場合なら、
積極的にはお薦めしにくいです・・。
恩師からの教えで、
呼ばれる・・ようなこと以外には、
吉方で参拝をした方が本来の効果
・・というモノも出るし、
第一、リピーターになるにしても、
出来るだけその人の吉方で行くべきだ・・と。
まあ、受け売り的な言い方で恐縮ですが、
そういう論理ですね、風水としての意味合いも・・。
さて、参拝に関してですが -
たかが神社への参拝と侮るなかれ、
聖域でもあるため、
もちろん、女性が生理の時には障りが無いよう、
参拝は控えて下さい・・。
男尊女卑とか差別なんかではなく、
普通の決まりごとなんです・・・。
参道は真ん中は神様の道なので、
ちょっと脇を歩き、
参拝の前には手を洗い、口をすすぐ。
お賽銭は個人的なものなので、
それはお任せしますが・・
二礼、二拍手、一礼・・
(二拝二拍手一拝とも)
そうした神社への一般的な礼儀は、
最低限はきちんと守って下さいね・・。
で。。
もし、近くにでも遠くにでも、
神社からあるなら、
供養のために建てられた場合も多いので、
いつもとは違う知らない神社へ行く時には、
そこがどんな経緯でその場に建てられたのか?
~そうしたことを下調べしてみてはと思います☆
(××)戦乱の世の将軍のための首塚とか、
神様ではなく、
おどろおどろしい霊障を鎮魂するため・・
あるいは某著名神社のように、
戦没者の慰霊のためにある場というのも多いから。
ゴールデンウィーク中にも・・・
・・もしかしたら?・・・
どちらかの神様にや先祖の導きで、
呼ばれる方もいらっしゃると思いますが・・
吉方や凶方も確かに大事だけれど、
出来れば日帰りでなら大丈夫なので、
宿泊しなくて良いロケーションであることを祈り・・
気をつけて参拝して下さい・・
(^ー^)くれぐれもご無事を祈りつつ☆
・・
すみませんワタシは占い師
・・・続くかも・・・
。。
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(゜▽゜*)いつも最後までありがとうございます。
色々な考え方がありますが、
これも一つの自分での思いです・・
やや忙しいので相変わらず遅れますが・・。