
このカテゴリーは、
ちゃんとした文章にしておりますが、
ごく私的な感情だったりするもので、
読みたくない方はスルーしてくださーい☆
・・・
連休の初日、
その日と次の日が続けて街中の仕事だった・・。
まだ暑い中、定禅寺通りのケヤキ並木は、
まだ夏の青々とした木々も美しく・・
自宅には、
寝室とお客様の部屋にしかクーラーが無い酷暑、
涼しげな並木をウォーキングしながら、
目的地に向かうのはちょっと嬉しい。
さらにクーラーが効いたカフェで、
好きなブレンドを飲みながらの仕事は、
ワタシに取っては半分は毎日の癒しだったりする。
(^ー^)

お客様とも歓談の会話は弾んだ・・。
さて・・・
ワタシはウォーキングをしながら、
通常、市営バスを利用しているのだけど、
普段はごく普通に快適なバスとして、
市民にもそこそこ便利な思いを与えてくれていた。
が。。
その日も普通に帰宅のためにバスに乗り、
「おっと、バスカードが切れてるな」と気づき、
カードの代わりにじゃら銭
=小銭をお財布から出して、
自宅近くまでの運賃を取り出した・・。
・・ここまでは良かった・・・
小銭は市役所前から目的地までの
\240を右ポケットへしのばせた。
でもって、おっちょこちょいなもので、
必ず小銭を確認することを怠らないように癖をつけている。
「あるよね、\240きちんと・・」
くどいくらい手持ちの運賃を確認したが、
おっちょこちょい以外にその訳はと言えばですね・・
ワタシはウォーキングはしていても、
椎間板ヘルニアが完治していないため、
一見、バリバリ足腰が堅牢そうに見えても、
バスの中、特に動いていたり、
停止してもビミョーにガタガタしていれば、
バランスを取るのは至難の技だったりする・・。
この辺、
お年寄りの足腰がおぼつかない状態が、
結構理解出来るのだけど・・・
何が言いたいのかと言えば、
そんな走行途中のバス中で運賃を間違えた場合、
すぐにお財布から出すにも
足腰のせいで大変なので、
乗る前に2~3度確認するワケですね・・。
車体が揺れる中では
足腰がフラフラしてしまうので、
また財布から何事も無いように・・。

百円玉2枚、十円玉4枚を夏パンツ(ズボン)のポケットに
入れておく際に確認を怠らなかった。
約25分くらいかな、
下車する停留所でその2度確認した
百円玉2枚十円玉4枚を料金入れに投じたワケです。
・・今日も歩いたし、仕事は明日もだなぁ・・・
バスから降りた時に、
ふっとそう思いつつ自宅方面へ向かおうとしたら、
突然、一度閉まったバスのドアが開き、
運転手さんが
「ちょっとお客さん!」と運転席から声をかけた。
「お金足りませんよ」
o( ̄ ^  ̄ o)

確実に、絶対に自信があったので、
「乗る時に確認してちゃんと入れましたよ」と言った。
でも何やらぐちゃぐちゃと言っているし、
そう言ったはなから
「ふっ・・百円しか入って無いんだけど」
~などと、上から目線で突っ込みが・・
むかむか来たけれど、
東北の人って、こんな時になーんも言わずに
間違えてもいないのに、
また悪くも無いんだけど変に認めちゃって、
すごすごと払った筈のお金を入れたりするのですよ。
しつこいよ~ですが、
本当に申し訳ないですが・・

さらに百円玉1枚しか入っていないというのは、
計6枚のガサと、
百円玉1枚の差が違い過ぎるんですわ・・
しかも、よく乗る路線だし、
その運転手(敬称略します)もよく見る人なワケです。
バスの運転席の上から、
今日も真夏日、夜熱帯夜みたいなド暑い中、
すったもんだをしているのもかなり疲れ、
約1分くらいだったけれど、
ムカつきながら言いました、ワタクシ。
「すみませんけど、これでも足腰が悪いので、
乗る前に確認して入れてます・・
大体、百円1枚と240円の6枚を
いくら何でも間違えてはおりません
既に中に入ってしまったお金を、
あなたはどのように違うと言い切れるんですか?」
・・自慢じゃないけど、
ワタシは出来れば余計な感情を荒立てたく無いし、
クレーマー(クレームをつけるのを主義にしてる人)
~という人間にはならないように・・
間違えたり、やっちまったな!
的な行動をしないように、
さらにお客様がいらっしゃる仕事なものだから、
確認作業は人様の3倍くらいしている毎日です。
その時に、では払いますと、
あちら運転手の言い値を払ったら、
中にいるバスの乗客の皆さんだって、
「ああ、やっぱり、間違ってあんなかよ、
だっらた最初っから払えよ~ズルしようとしたんかい」
・・なんて軽蔑するかもなー・・とか。
腹が立ったままで、
シッカリ、スッキリ、キッパリと言い放ったら、
運転席の市バス運転手は・・
「もうイイよ」
・・と捨て台詞をし、
バッとドアを閉めて発進したのだった。
・・
m(u_u)m こんな時に何ですがおねがいします☆



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