
服やお洒落のためのアクセサリー、
他に身を飾るアイテムはたくさんある。
自分が好きな色やスタイルとか、
その辺を歩くと軽犯罪に問われるような、
よほど露出度がフツーでは無い以外には、


例えば連休に海外へ行く際に、
久しぶりだからと
海外の有名なホテルに泊まるとすると、
ディナー他公的な場所には、
フォーマルで、というドレスコードはありますが。
他は日本では別にどのような格好をしても、
あまりに個性的なスタイルも、
見慣れないくらいだけでもある。

今にはじまった事では無いけれど、
洋服、着物でも明治、
大正ロマンと呼ばれるのユーズド(古着)も、
独特の素材や染色が今には無いために、
さらに人気だったりもする。
ただ、古着が少し問題なのが ・・
「また霊かい?」
いや、

前に愛用していた人がいて、
そうした人の愛着という念があったことです。
なので、
そうした特徴が嫌いな方、
鋭く感じてしまう方には不向きということ。
比較する物としては微妙ではあるけれど ー
言わば新築物件と中古物件との違い、
骨董品やヴィンテージ(百年を経過しない物)
などの品に似た特徴と部分があって。
基本的には人が使っていた、
こうしたアイテム自体が最初から苦手、

という皆さんは最初から手を出さないのが賢明。
以前にも例として記事にしましたが―
☆あるバザーで某国の軍に所属していた人が、
そこに出した品で枕があったそう。
その男性は、
キレイにしてあったし、
今の枕が合っていなかったため買ってみたそうだ。
使い始めた夜から、
よく眠れる感じで気に入っていたけれど、
二日目くらいから、

何日か我慢していた、
隣に眠っていた奥さんに指摘された。
「あなた、それどこから買ったの?」
「・・軍のバザーで」
「やめてよー!
恐いわ人が使った枕なんて
しかも軍にいたなら、
戦争に出たかもしれないじゃない」
それから男性は奥さんが聞いて来たように、
枕に粗塩をかけてゴミに出した。
今ひとつだったけれど、
前の枕に戻した夜からは何事もなく、

☆これは私が若い頃にあったこと。
妹が東京に住んでいた事があって、
ギャラリーや
人気の骨董市などにも足を運んでみた。

今でもどうしてそれを買ったのか
すら忘れてしまったけれど。
ある骨董市で変わった柄の帯があり、

そんなに高く無かったから、
そのまま買って自宅に戻った。
普段、着物なんて着ないのに ・・。
良かったのは、
お土産を母に渡した時に、
見た目も変わっていたから、
灰色に黄色花柄の帯が目に入ったらしい。
「なんで普段使いで着物も着ないのに
人が使った帯なんて買ってくるの?」
紙袋に入れてあったので、

あの時には一切、気付かなかったけれど、
普段着の着物用の帯の内側に、

茶褐色の染みが長く帯状に着いていたから。
いつもは私が言う事にも無頓着な母が、
「分からない人が使った帯なんて
昔なら女の人が酷い扱いも受けたりしたから
買うもんじゃないんだよね
早く処分した方が良いよ」
(||゚Д゚)確かに・・・

しかもまさかの血模様なんて。
その時には、
今の仕事をしていた訳では無かったので、
即、ゴミに出したのでありますが。
あのまま袋に入れて部屋にしまった場合、
本当は嫌な目に遭っていたかもしれない。
直ぐに親が気付いてくれて
良かったと感じた出来事だった。
こうした古着・ユーズドの服とか、
昔の着物、帯なんかを、

上手くファッションとして使っているなら良いと思う。
・・ただし ・・・
☆ユーズドの服、着物は、
骨董品のように一人だけではない持ち主がいたり、
特に骨董品は長くもつ品物なら、
こもった愛着とか強い念がこもる物なので・・
例えば連休中に、
骨董市とかアンティークショップに立寄るなら、
普通は行かないのにふらふらと、
「呼ばれる

しっかりと自分自身が、
欲しいと思ったのか
という感覚を確認してからにしてください。
言わばあなたが、
前人たちに誘惑されないように気を付けて。

ちょっと浮かれた気分の長い連休には、
そうした事に弱い方はご注意を・・。
・・
すみませんワタシは占い師
・・・危ない事を引き寄せないで・・・
。。


↓苦手な人は手を出さない・・
