
少し前かな・・
バス通勤途中で、
ちょっと不思議な会話をしていた、
やや年配の男性二人に会った・・。
ワタシなら不思議とだけは言い切れない、
そんな会話だったのだけど・・。
と、その前にですね -
生活習慣がたたり、
ご存知のように
毎日、ウォーキングをしていたけれど・・。
(×_×)

疲れる仕事の中でとか、
疲れる親族の冠婚葬祭、または、
更に疲れる親の高齢化 -
そして一番の理由は、
自分自身がそれに比例しながら、
一年、また一年と年を取って行くリスク。
三年前くらいには、
勾配のかなりキッツイ近隣の坂を上りながら、
使い勝手が良い品物やインスタント食品がお安い、
街を見渡せるロケーションのスーパーまで、
ど~にか歩いてたどり着く事が出来たけれど。
「ひぃ、はぁ・・・」
まるでマンガのような、
吹き出しが出来そうなセリフだけど、
本当に大変な坂を上り切ると、
マジにこのよ~なため息がドバッと出る。
年食うと体力が追い付かなくなり、
毎日がなかなか困難に至った今、
一日置きのウォーキングとなっていた。

毎日の運動では無い場合には、
毎日やっていた三歩が、
一日置きで二歩下がるという感じになるらしい。
・・だけどなぁ、
無理して頑張った結果が、
突然の心筋梗塞とか寒さの中の脳梗塞、
怖いくも膜下出血や脳溢血など、
ストレスだらけで体にもマイナスが出たら、
生活習慣病対策だけでは無くなってしまう。
なので、可能な日には、
二日歩き、一日休みという一日置きから、
二日歩いて一日休むという、
まだマシなやり方に変えてみたのでありますが。
街中だと長時間のパーキングとか、
あっても事故の後に、
やたら運転が億劫になった辺り・・。
更には当たり前のように、
車があれば便利は便利だったけれど、
メンテナンスとか古くなれば買い換えとか、
このような小さい個人経営だとお金が大変に。
加えて生活習慣病のため、
歩く、運動するというのを義務付けられた時から、
車の必要性を感じ無い毎日と化した訳ですが。

一つまたは三つくらいのバス停分を歩き、
違うバス停から乗車したりすると、
意外と脳の中にも刺激があるらしく、
また、いつもと違った乗客の方々にも遭遇する。
でもって、その『少し前かな・・』の話に戻ります。
途中から乗車したワタシに、
まあ、
当たり前のように見知らぬ男性二人が隣となった。
時間帯や場所にもよるけれど、
夕方のラッシュアワーでは無かったにせよ、
ワタシも男性たちもつり革を握りしめ、
混雑していない夕暮れの町を見ていた時だった。
「で、また魚屋

「そうそう、だって近所のスーパーだと
魚、つまらないからさ~」
・・魚屋を探す、近所のスーパーだとつまらない。
なるほど!・・
ワタシは昭和の時代が長かったため、
その気持ちの一端は理解出来た気がした・・。
・・
m(u_u)m ここでおねがいいたします☆



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