
カウントダウンTVだ~、
演歌とコラボだ、ヒットメドレーだ~・・

流行りの歌が中心で、
派手なパネルもスタジオにはない・・。
インターネットもまだないない、
・・・嗚呼、昭和30年代・・・
・・で、今日はこんなお話。
・・
今でこそ昭和歌謡という、
いわゆる懐メロ的な扱いになっているけれど、
ワタシの時代ではごく普通のメロディであって・・

ダークダックス、タイガース・・
そんな感じが、
西野カナ、いきものがかり、
EXILE、三代目Jsoulbrothersなどなど・・
昔を今に変換すれば、
昭和歌謡だって現代と変わりはなかった。
・・ま、それはいつの世も当たり前だよね。
さてはて・・・

何でそんな歌の話題かといえば、
ワタシは一番優しい叔母、
つまり父の妹でもあったS叔母さん -
ワタシたちはただ、年齢が近いため、
Sちゃんと呼んでいたけれど・・
いつも日曜の昼の歌番組、
『ロッテ歌のアルバム』なんかを聞くと、
同じくSちゃんとチャンネル権を争った、
『アンディ・ウィリアムス・ショー』を思い出したり。
で。。
何で彼女を思い出すかといえば、
歌→Sちゃん→優しかった
→今は優しさが不足している
てな図式がふつふつと湧いて来たりするため。
彼女が違う家に嫁いでからというもの、
従姉Rのお母さん、
父の姉でもある伯母さんと、
ビミョーに違いはあるけど、


お祖母ちゃん以下、子どもたちには、
かなりシビアな女性ばかりが残ってしまった。
「Rちゃん、
やっぱSちゃんがいないと寂しいよね」
いつもは平静な従姉も、
その時ばかりはワタシに同調した。
「それは言えてる」
(×_×)

夕べ夕飯の席でお祖母ちゃんと伯母さん、
ワタシの母と夕食のおかずの好き嫌いで、
半端なバトルを繰り広げてしまい・・
せっかく少し盛り上がったのに、
一気にご飯が不味くなってしまったため、
ゲンナリしてしまったのだ・・。
そんな時にふと、
ロッテ歌のアルバムを一緒に見たり、
アンディ・ウィリアムス・ショーを、
楽しみにしていたのを懐かしく思ったからで、
良い意味でのムードメーカーで和んだ、
叔母を思い出したのだった。
が。。
思えば願いは叶うもので、
それから何日か経った時のこと -
ワタシたちにはちょっと嬉しいニュースが。
「そういえば、Sちゃん、
旦那さんと日曜日に遊びに来るって」
何気に言った母の言葉は、
明日は土曜日という、
浮き足立ったワタシたちを更にウキウキとさせた。
『Sちゃんが遊びに来る』
・・それはハトコP宅にも伝わり、
叔母を個人的に好きだった、
Pのお兄ちゃんにも広まったようだ。
・・
m(u_u)m ここでおねがいいたします☆



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