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先日、10日もしていなかった一階の掃除をした。


ダストアレルギーだから、
掃除をしてもしなくても、
鼻がムズムズするのは変わらない。
おいおい・・・



リビングには、
私が若い頃にいつも手紙をくれたり、
何かと励ましてくれていた、
父の従弟、通称おじさんの版画がかけてあった。



そのおじさんは地方のいわゆる画家で、
心臓に持病があったため、
60代くらいで夭折してしまったけれど。


額縁を外そうとしたら、
枠が一箇所からワラワラと崩れて、
全体が壊れてしまった。



「・・ごめんね、おじさん」



額縁だけはガラスがあるため、
壊れ物指定でゴミに出すようにしたけれど。
中の版画は仏間に飾っておいた。




そういえば ー


何かが壊れたり、
大切なアクセサリーを失くしてしまったり、
はたまた、
親からもらった形見の鏡が割れたりすると・・


今、自分に悪い事が起きるのを、
品物が相殺してくれるとか、
身代わりとして壊れる、
失くなる事も多いものだったりする。




以前におじさんの手書きの葉書を、
小さいフレームに入れていた事があったけれど。



その時には父が長い闘病生活をしていて、
はっきり言えば、
父よりも家族の方が大変だった。



ヘビースモーカー、
過ぎた酒量に甘い食べ物。

結果、腎不全、
糖尿病の末期で足の血管に血が回らず、
一般的な治療では困難になった果てに。


腎不全のため人工透析をしなくてはいけなくなり、
遠いけれど、
医師が施設がある転院先を探してくれたのだった。




(T ^ T)ウチの状況を、
ぐちゃぐちゃ書きたい訳では無いのですが、
ある程度、説明もしないと伝わらないもので。




明治生まれの祖母が、
めいっぱい甘やかして育った、
ありがちな昭和初期生まれの、
女、子どもの意見なんて聞かないタイプの父。



その後、病院から毎日
「出せー!退院させろ!」
という強迫電話がかかってくる始末。


これまで、
好き勝手な生活と食生活しかしていないから、
自分の胸に聞いてみれば良いものを。
(反省していたらこうはならないですね)



その頃、私は街中に事務所があったから仕事を。


病院へ定期的な見舞いに洗濯物の回収、
洗って次に届けて、
ほとんど闘病患者を抱えるを皆さんと同じ生活に。



全身血管炎だったため血管が脆く、
人工透析の特殊な弁 シャントがダメになれば、
市内でも腎臓の有数の病院へ再入院をし、
新しく手術をしなくてはいけなかったり。




ある暮れに ・・・


自分の事務所の仕事と、
父の病院と違う病院への転院に、
更に母親まで大学病院への入院が決まり、
心底疲れたため、
五月病よりもハードなうつ病がぶり返してしまった。



妹には助けられてはいても、
甥っ子がまだ小学校の低学年だったから、
それは仕方が無かった・・。



また精神科通院へ逆戻りをし、
薬だけで凌げたけれど、
お客様の事をお聞きする仕事でもあって、
負担と行き場が無い気持ちは変わらなかった。


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両親が入院をし、
街中から帰宅した時に ・・

仏間にかけていたおじさんの小さい額が、
何故かパリンという音を立てた。



見たらふちの一面と、
ガラスとが壊れてしまい畳に散乱したようだった。



今回のように不味いなと飾っていたような、
分かりやすい壊れ方ではなく、
これまでは何も壊れる感じでは無かった。



でも、そう簡単では無いけれど、
額が壊れて落ちた時に、
父よりも数段、優しかったおじさんを、
改めて思い出す事が出来たのは、
本当に良かったのかもしれなかった。




・・つらいからと、
今、自分がつまらない事をしたり、
何かこれ以上、起きたら
残された家族にも迷惑をかけてしまう。



壊れたからって小説のように、
パキッと立ち直れはしなかったけれど。



調べて県の
女性の相談室に相談の予約を入れてみたところ、

今でも名前を覚えているけれど、
予約を受けて下さった方が丁寧で、
電話口で先ず色々聞いてくれたりと、
それだけでも気持ちが安らいだものだった。



以前のような破綻はもうイヤだ。



しばらく事務所を留守番にしたまま休み、
母親が退院が早かったのも幸いに、
無理をしないように切り替えた。

・・



(T ^ T)何かが壊れたり、
失くなったりすれば、
劇的に運気が上がるという訳では無いけれど。



自分の危険な状態の身代わりになったり、
あるいは煮詰まった考え方を変えたり、
これまでは進めなかった部分から、
一歩抜け出せるようなタイミングを与えてくれたりと、
そうしたキッカケとしては必ずあるものです。



なので、失ってしまった物が、
大切だったなら本当に悲しいものだけれど、
そういうタイミングだったかもしれないと、
皆さんに起きた場合には改めて考えてみてください。




ピンと来ない方や、
あるいはそんなキッカケを必要としない人は、
うらやましいくらいパワーがあるのでしょうし。



が、身近に似たようなケースがあったり、
友達がいて、
話を聞いたら(しっかり聞いてあげましょう)、



もしかして身代わりになってくれたのかもしれないよ」



という答えを、
あなたなりに話してみるのも、
聞いてもらった人がほっとすると思います。




何か物でダメージがあれば、
それが先の予兆、
とだけは判断しにくい場合もありますが。


他の方からもたまにお聞きする事も多いので、
当てはまるような時には、
悪いだけでは無いと考えてみては。




おじさんは生前、
自分の命が余り長くないと思っていて、
昔から奥さんに運転免許やほか、
女性が一人でも
生きて行けるようにしていたのを思いだす。



たまに ー


天界へ行っても、
ボランティアで絵を教えていたりするかな、
そうであって欲しいなと思う昨今でありました。

・・





すみませんワタシは占い師



・・・人生様々あるんだとも・・・

。。






ハート一度だけではない同じ事
↓まれに起きたりする場合が・・




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09higan06 (2)


05/21|天界のこと・・・コメント(0)TOP↑
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3月28日に坂本龍一さんが亡くなられた。



あまり余計なメールが来ない妹からも、

教授、亡くなっちゃったね
何だかシンミリ・・・」

そんな一通が ー




以降、一ファンとしての内容ですが ー




・・70年代後半からYMOとしても活動をし、
これまで無かったシンセサイザーでの、
いわゆる電子音楽を世に広めた。



それからは、私が今さら、
曖昧な内容をブログにするまでもなく、
日本の内外を問わずに、
彼のブレない考えで音楽だけではなく、
環境問題へも取り組んでいた・・。



一番、インパクトを感じたのが、
「千のナイフ」

イントロから、
今までに無かったショックを覚えたものだった。



それからは、
細野晴臣、高橋幸宏とYMOのユニットとして、
世界からメジャーになり日本へと、
言わば逆輸入的に人気も爆発した。



亡くなるまで、
スタッフは多数いるにしても、
皆さんご存知のように、
音楽以外のジャンルへまで場を広げた教授




解説のような感想を言いたいのではなく。


音楽を含め広く芸術は、
人の気持ちや、
ダウンしていた毎日を変えてくれるような、
自分のメンタルとの、
快適なコラボレーションがあったりするもの。

・・



先日、お客様が、
娘さんがあるアーティストの推し活をしていて、
それを心配していらっしゃったけれど。


聞いてみると、
既に大学も卒業間際でもあり、
就活も進めている中での推し活。




反対にバイトもして、
推し活をする娘さんは健全だとも思ったので・・


「Cさん(お客様)が同じような世代の時、
好きなバンドとかアイドルを、
昔風に言うと
追っかけした事って無かったですか?」



するとCさんは 少し考えてから、

「ですよねー、
ありました、いや追っかけしてました」



(=^・^=)今や俳優として活躍している、
地元出身のロックバンド、
超人気だったアイドルグループとか。



「微妙に違いもありますが、
追っかけが推し活に変わったようなものです
娘さんが好きな芸能人を考えても、
ごく普通だと思いますよ
娘さんだと心配なのかなと思いますが」



特にそれだけのお話ではなかったけれど、
Cさんはほっとした感じになったので良かった。


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私の青春時代にはYMOと坂本龍一教授
UKから最初に来たQUEENだったけれど。



QUEENの場合、
コンサートの次の日、
滞在ホテルで見れなくて、
友達達はタクシーを飛ばして空港へ行ったのに、
人数が限界で一人自分がリタイア。



帰宅したら何故か妹に、

「なんでそんなファンなのに
空港まで行かないの
そんなのファンじゃないじゃん」

と、不思議に叱られたのだった︎^_^;


仕方ないじゃない、
空港遠くてタクシーにはバイト代が足りなかったし。




(o・・o)さてはて・・

きっと皆さんには、
様々なアーティスト、芸能人、アイドルなどなど、

媒体からのダウンロードとか、
日本や近場の海外での握手会、
グッズの購入、
ショーやコンサートほか、
推し活は多岐にわたると思いますが。




未成年ならば、
お小遣いや親が許容する金額で。

バイトが出来る年齢や社会人なら、
あなたなりに推し活をするのは成人の勝手。



生きがいでしょうし、
対象のアーティストの違う場所でのイベントは、
また、違った魅力があるんでしょうし。



これまでの砂をかむような人生から、
推し活で気持ちが豊かになれたなら、
自己責任で頑張ってみるのも有りかな。




・・ ただし昨今 ・・・


若い子たちから、
お金だけをやたらむしり取るヤツが増えているので、
アーティスト?の活動内容が、
あからさまに金!が目的の場合は要注意です。




今年は桜が早かった ー



・・春、桜が満開の頃には、
また、坂本龍一教授が亡くなったのを、
何度も思い出すようになるのだと思う。



でもそれが、
台風や冬の嵐の季節では無くて、
勝手ながらほっとしている自分がいる。



天に召されたのは悲しいけれど、
せめて良かった・・
大好きだったアーティストが、
一番好きな桜の花の時期に逝去されたことだけは。




坂本龍一教授 ・・


暗かった私の青春時代に、
気持ちが踊る音楽をありがとうございます。


心から感謝をお伝えすると共に、
ご冥福をお祈りしています。
天界でもぜひ、やり残した事を続けてください。

・・





すみませんワタシは占い師



・・・続くかも・・・

。。






ハート北野武さんのコメントが印象的
↓何処かでまたお会いしましょう・・




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04/03|天界のこと・・・コメント(0)TOP↑
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先日は命日だった ・・・


天界へ着いたは、
一時的には祖のステージに居たけれど、
あちらで四十代の年齢希望が通り、
独立した場に行くと言っていた。



今のところ先は分からないけれど、
大家族だった嫁ぎ先で苦労したのもあり、
多人数のステージではなく、
一人きりになりたかったのだと思った・・。



たまに来てくれたりもし、
自分では声だけが聞こえるもので、
優しい励ましと言うより、
ビシバシの叱咤激励が飛んで来る。


懐かしいけれど、
相変わらず休まる感じがしない・・
まるで生前のままの性格だったりする。




独立した・・・と言えば、
お客様の舅(義理の父親)さんは、
現世で親族を騙した人間が、
居るステージには行きたくないと、

落ち着く場所が見つかるまで、
その方のお父様に憑依していた。




何故、芳しくない親族が、
天の門を通過出来たのかは、
定かでは無いけれど・・



その後は -

義理の娘でもあるお客様一家が、
渾身で仏壇へと祈り続けた・・。



後に現世とあちらで色々と片付いたらしく、
独自のステージに上がることができたと言う。



お爺さんのそばには、
同時期に亡くなったインコが一緒で、
寂しくないからとメッセージを下さった・・。




ある友達のお父さんは既にあちらの住人だった。


でも修行して、
禅僧になるのが前世からの夢。
だから次の転生を待ち天に居たと言う。



それは10年以上前だったので、
もしかしたら、
今は違う存在と変わっているかもしれない。




・・ただそれを確認することは、
本人と分かる人が側に来て、
聞こえるようメッセージを言ってくれないと、
私には出来ない ー




前に記事にしたお話で ・・



そのは小学生になる前には、
暗闇を怖がったり、
昼間でも木々のざわつく音に、
やたらと敏感に反応をした。



幼稚園でもほとんどトラブルも無く、
家庭は円満で問題も起きてはいなかった。



だけれど来て頂いた時に、
お話をしてみたら、
それは変な霊が憑いていた訳でもなく、
掘り下げればこちらに来る前の記憶があるようで




再生工場」とも呼ばれる、
天界のとある特殊な場所がある・・。



聞けば彼女は今のおさんを選んで、
そこで順番に滑り台に乗るのを待っていたと言う。



( ̄0 ̄)うっさいかもしれないけれど、
私は彼女から、
そこの滑り台係りだったと指摘されたのが、
この何十年かで一番、嬉しかった・・。

※なんと、前に、
三度も別に記事にしていたくらいでした。




・・その場に居た意味は知らないけれど、
下界に行くたちの、
役に立っていたのかもしれないと思うと、
ワクワクしていた自分がいた。



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・・そんな滑り台係りが何故転生の中で、
あちらから、
ドSな親を選んで現世に来たのかは、
実は何となく分かる気がした。




彼女は幼少期に早く実が亡くなり、
に虐待もされ、
嫁いだ先は勝手気ままな姑と小姑が計4人。



女親という存在に縁が無かったのだと思う。



きっと祖母や伯母と叔母の間に入り、
守らなくても気丈だった親であっても。


離婚の話ばかりで、
毎日喧嘩する両親にも悩み、
姉妹でうろたえる日々だったのだけれど。


本当は究極に寂しい立場の女性を、
最後まで看取るのが、
私の役割りのような気がしてならなかったから。




・・ さて ・・・



たぶん皆さんにも、
きっと過去に刻まれた記憶や、
かすかにしか残ってはいなくても、
その糸をたぐり寄せると、
分かる事があると思います☆



色々な例を挙げてみたけれど、
封印していなければ、
(例え心の奥底に沈めていたとしても)、
鍵となる人のことを思い出すかもしれません。



そうではなくても、
今、あなたがそこに生まれて居る意味は、
とても大切なものなのだと思う昨今・・



自分と家族とを、
改めて考えてみるのも必要なのかもしれません☆




ただし・・・

そんな事を言っていられない状況のも多い。



酷い虐待を受けている、
どもに嫌なことを強いる、
性的な虐待で泣いて暮らしているなら・・


フツーのSNS自分で調べてから、
無慈悲な犯罪に引き込まれないで、
児童相談所やまっとうな公的機関へ行くんだよ。


余計なお世話かもしれないけれど・・。

・・





すみませんワタシは占い師



・・・続くものは続くかも・・・

。。






ハート見えなくても聞こえなくても
↓守ってくれる存在は周囲にいてくれる




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02/02|天界のこと・・・コメント(2)TOP↑
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何をブログにしようか迷っていたところ、
二人のお客様の娘さんのことを思い出した。


私はお母さんを選んで来たんだから」


不思議なお話を取上げている番組や、
動画サイトで輪廻転生とか、
故 丹波哲郎さんが調べつくしていた、
亡くなった人が行きつく場所、
天界の仕組みなどをテーマにしている内容がある。



ある程度はっきり言えるのは、


天界があること ー



亡くなれば私の父のように、
様々な理由で通過できないか、
以前にはじかれる人もたくさんいるらしい。

殺人を含め、
下界で人の不幸に深く関わった人間は、
通過することができないと言う。




前にもブログにしたけれど、
そのを二度もくぐってしまったという、
国際弁護士、
八代さんのお話が私にはありがたかった。



彼は外科手術で、
一瞬、心臓が停止したというお話をしていて、
天界に行ったら受付があったという。
そこで思い出したのは、
以前、生死をさまよった際に同じ体験をしたこと。



仕方が無いかもしれないけれど、
天界やそれと別次元での神様の話をしても、
無い場所なのにオカシイ話をしてる、
みたいな方が多くいらっしゃるから、
著名な方が証人となっているのはありがたい。




彼は二度も天の受付へ行っても、
また現世に戻されて来た意味がある。


「あなたはまだこちらへ来てはいけません」



さて ・・


人が無事に天の受付とを通過したら、
様々な道があるようで・・

再び下界に来るための場所もあり、
それがまた
下に行くための赤ちゃん予備軍としての場。



「ママを天から心配して来たんだよ



これまで二人のお客様から、
さんがまだ小学校に入る前くらいに、
そんな事を言われたのだそう。



一人の方は、
アカネちゃんの様が普通と違うと、
心配をして来ていただいた。



もう一人は霊感が強いご一家。
あまり心配はしていなくて、
自分がちょっと天然だから、
本当に心配して来たのだと感じたそうだった。



母(どもからは祖母)に言ったら、

たぶんマユちゃんの方が、
あなたより一代くらい転生が違うと思う」

・・と当たり前のように言われた。



健やかに成長して来たようでも、
幼稚園と小学校の頃だと感性が豊かで、
記憶の残っているも多い。




その皆さんだけでは、
私が判断するには、
理由が不足しているかもしれないけれど。


再生される場所を覚えていないのは、
途中で記憶は無くなるそうだから。


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もう一つ ・・
マユちゃんが、
私をその再生の場所で見た事があるそうで、


「おばさんはすべり台係りだったよ」



え、すべり台係り・・・


どういうすべり台なのか最初分からなくて。


後からある番組で、
天から降りて来る際に、
すべり台に乗ってくるんだと、
記憶のあるどもさんが言っていたそうで、



たぶん私はいつかこの世から去って、
受付をくぐれたなら、
もしかしたら、
すべり台係りに戻る事が出来るのかもしれない。



何故か・・
ずっと前に結婚に近いまで話が進むと、
仲介してくれた方が、
改めて調べてくれて、
「キツい姑がいるから辞めた方が良いです」
とか ー



まだ若い頃に再会した男性が、
良い人だけれどさらに暗くなっていて。

着いて行けなくなりお断りした後に、
風の便りで、
会社での借用金が〇千万では無くて、
ケタ1つ違う 〇億だったという事情が。



・・それからもっと面倒くさくなり、
元々結婚をしたい訳では無かったので、
独身、ども無しの今に至る。


たぶんあのまま結婚をして、
子どもがいたなら、
仕事は占い師では無かったと思うし。


今思えば自分の新しい家族など、
大切な存在が身近にいたら、
今のようには全くなっていなかったと思った。




(T ^ T)天界と子どもたち -


それから ー
再生プラネットの話を、
「奇跡体験 アンビリバボー」で見た時。



天界再生の場では、
お母さんを選んで来る時に、
おやつを渡されて下界へ来る話もあり、
記憶のあるそのお子さんは、
おやつを忘れて取りに行ったそうで。

ということは、
こちらでは流産という結果になってしまうらしい。



この番組での話は、
痛ましく流産をされてしまった女性には、
一つの大きな救いとなった回でもあった。



「産まれて来なかったけれど、
とても悲しかったけれど、
おやつを取りに戻ったのかもしれない
・・と思うようにします」




友達や妹の出産と、
育児を目の当たりにすると、
国の少子化問題はその前から始めないと、
絶対に難しいことが分かる。



眠いわ頻尿にもなるわ、
酷い悪阻(つわり)で食べらなくなるし、
産婦人科の検査では、
保険が利かない場合がたくさんあるから、
それまでも金銭的に大変だし ・・



産まれてからは、
何時間か置きに授乳をしなくてはいけない。
赤ちゃんの泣き声は結構高い声で、
本人が眠れないことも多々・・
搾乳をしないとたまって痛くなったり、
下手すると固まって乳腺に激痛が走ったり。



そんなハードな中でも、
きっと皆さんのお子さんは、
あなたを選んで来てくれたことを大切に。



反対に子どもとして選んで来たのに、
酷い親だったなら、

それ以前の問題です・・

そんな環境の子たちならば、
今は児童相談所などに自ら相談も出来るから、
泣き寝入りしないで下さい。




いつかは誰もがこの世に居なくなる -


私はそれまですべり台の事を
少し楽しみにしようと、
そう考えていたい昨今でありました。

・・





すみませんワタシは占い師



・・・さて、何処に行き着くのやら・・・

。。






ハート皆さんにもあったりする
↓そんなあなたの現世でのこと




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09/11|天界のこと・・・コメント(0)TOP↑
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たまにいらっしゃるお客様から、

「お盆中電話でのお仕事はされていますか?」

LINEでこのような内容が着信した。



「どうしても、
聞いて頂きたいことがあるのですが」



「大丈夫です
お盆中は墓参以外には特に普通ですよ」




少し慌てていた方はRさん。
50代の働くお母さん・・。


夫との間に2人のどもがいたけれど、
既には大学や専門学校を卒業し、
東京と地元の会社に勤務していた。




・・お聞きすると、
少し前に体調を崩して入院していた、
友達の旦那様が亡くなられたという。




同級生のパートナーで2歳上でも、
五十代だし二歳上の旦那様は、
かなり若くして亡くなられた事になる。



Rさんの友達は、
中学生の頃から同じクラスで、
高校も一緒になり、
大学はそれぞれ別だったけれど・・


同級会などがあると、
どちらも必ず行く訳では無いのに、
タイミングが合っていてお互い笑ったり、
若い頃からずっと変わらず友だった。




30代前半に結婚をし、
もちろん式にも披露宴にも、
二次会にも出席をしたそうだし。


ご夫婦2人はこれまで、
喧嘩はほとんど
した事が無いくらい仲が良かったそうだ。



どもがいなかったそうだし、
そんな状況で旦那様が亡くなったら、
失意しかないだろうと、
Rさんはかなり心配をしていた。



その日の夕方以降に電話での鑑定を。



でも、ちょっと思った ・・


今はお盆で、
しかもさっき言っていたのが、
13日の盆入りだったよね、と・・。


苦しむ様を見て、
旦那様の実家ののどちらかとか、
仲が良かった祖父母だとか、
もしかしたら心配した族が?・・



電話の時間になり、
先ずは彼女から、
色々な部分を聞いてみなくてはと感じた。




「・・どうやら脳梗塞のように
一部の血管が詰まったみたいでした
暑い中しかもお盆だしコロナ禍だわ、
一般の人は面会に限界があって」



苦手な8月の、
しかもご先祖さまだけでなく、
混じり混んだよからぬもあちこちに居るし、
その旦那様はどうしたのか?を瞬時に考えた。



『・・苦しいから迎えに来たんだよ』



え、あれ( ̄▽ ̄;)だれ?・・・


これは時期柄、誰かを直ぐに判別しにくい。



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それからその経緯や、
彼女のこと、
旦那さん側の実家に行っていて、
ご葬儀に出る事が、
出来なかった事を後悔していること。


Rさん自身も、
気持ちのやり場が無く複雑な心境だったようで。



盆の13日に、
故人の族が来たようだったこと、
それに関わるようなお話をして良いのか、

一瞬、悩んだ・・




表現は難しいけれど、
やはり特殊な時期だったので、
お聞きして伝えたいことを話してみた。



「そういう事もあるんですね
何となく理解できる気がします



「ご先祖の御も帰って来ますし」



「彼女もずっと付き添っていただろうし
まだ50代だったから、
反対に私の祖父母のように年齢なりの、
静かな息のひきとり方では無いようで」



「見ているのも辛いでしょうけれど、
それが長く続いたりしたら、
もっとお友達も
キツかったかもしれないですが・・

でも、少しでも長く息をしていて欲しい、
とも思ったでしょうね」




ふとあるお客様で、
叔父さんが入院中に急変した際に、
亡くなった祖母が飛んできて、
つまり自分の叔父さんは息だから、
お祖母ちゃんの方へ引っ張ったと言っていた。



お盆、そして13日という意味もあり、
きっとこの世に来ていた祖母や祖父など、
旦那様方の所縁の近しい存在が、
気の毒に思って、
盆に一緒に連れて行ってくれたのではと。




「お友達は、
そういう事を聞いてくれそうな方ですか?」



「○-ラの泉」をお互いに見ていたし、
深夜枠の頃からだったので、
スピリチュアルのジャンルは好きなはず
折を見て話してみます」



「それとRさん、
もし直接、ご焼香へ行きたいならば、
あちらへの吉方位を、
メールで送信しますのでお待ちくださいね」



「良かった、嬉しいです
彼女に先ず会いたかったし、
つのる話しもしたかったから・・」




・・それから、
何日かしてRさんから連絡があった。



友達はまだ何をどうして良いのか、
まだまだ、
気持ちの整理も付いてはいないけれど。



旦那様の昔には、
共働きで父母が忙しい日は、
近所にいたお祖母ちゃんが、
保育園のお迎えや、
おやつと夕食を作ってくれたそうで。


引っ張ってくれたのが祖母ならば、
あり得ることだと感じたそう・・・




どこに虚しさをぶつけて良いのか、
本当につらかった時に、
Rさんが言ったことが、
心の糧になったそうだった・・。

・・



お盆、そして意味が深い春彼岸には、
見えない先祖からの手助けもある。



皆さんも少し似た経験があったなら、
甘受しながら、
よい方向へナビしてくれた族へも、
感謝やお礼を、
天界の人へ気持ちで示してくださいね☆

・・





すみませんワタシは占い師




・・・助けも続くかも・・・

。。






ハート見えないことは信じない
↓別に構いません、あなたはあなた・・




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08/16|天界のこと・・・コメント(0)TOP↑
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ご存知の方は知っているかもしれないけれど。
何年か前には私も楽しんで、
新年のクマちゃんクイズを開催していた。



以前に撮り溜めしていたクマちゃんの、
記事にしていた画像を16枚選んで、
それをソフトで縮小して貼り付けする。


16枚の画像のうちの2、3枚を、
別の画像と差し替えた物も作り、
間違い探しゲームとしていた訳ですが。
新年に間違い探しを当てた方には、
それぞれの星座の詳しい占いを景品にしていた。



新年のクイズも、
あまりに眼精疲労が酷くなり、
更に毎年、楽しく作っていたけれど、
親の死に直面してから意欲が無くなってしまった。
(すみませんです・・)




さて・・・

そんなクマちゃんだけれど、
18年前、
ぬいぐるみにほとんど興味が無かった中、
某ストアの付近を歩いていた時に、
どこからともなく ー



クマを買えー、

くまのPさんを買いなさい」



という声が聞こえてきて、
私は疑いもしないでフラフラとストアに入り、
デカいクマちゃんを買った。



これは2、3度記事にしたけれど、
飽きた方はスルーしてくださいね。

何故、クマちゃんを買ったのかは、
そんな理由だったもので今一度、説明をします。




その年は春先に父が亡くなった ・・。



極端に塩辛い食べ物、
やたら甘い食べ物も好きだったため、
糖尿病から最後は全身血管炎となり、
気の毒だとは思うけれど、
家族の注意を一切聞かない人だったから、
仕方がないと感じていた。



しかも父は不法な野鳥飼いだったため、
鳴き声を聴くという人間の身勝手のために、
多数の野鳥が死んで行った。



昔から家族はそれが嫌だった。
野山にいる鳥は野山で、
自然のままに生きるべきだと思っていたし。



そんな所業のために、
亡くなっても直ぐには天界には入れず、
天の門にて、
(来る人間をジャッジする
シビアな受付けがあるらしいです)
一年間、再び下界に落とされたようだった。



「反省のために下界へ行け



一年間、修行?したのかしなかったのか、
微妙なものはあったけれど、
次の年の4月の清明の前日までに上がらないと、
また再び下界留まりになるとか言っていた。



春彼岸を過ぎ清明の前辺りに、
父の声がPちゃんから聞こえてきた。



あー、これかと思い、父に言った。



「天に上がりたかったら門で謝罪して!
本気で土下座くらいして、
野鳥を殺してきた事を謝罪してよね」



その時にも別件もあったけれど、
また一年以上も、
下界でウロウロしなくては行けないのは、
さすがに気の毒だったから。



それからようやく謝罪が出来て、
あちらに上がることを許されたようで、
クマちゃんからは父の声はしなくなった。




・・あの時・・・


父がぬいぐるみを買えと言ったのか、
誰か亡くなった先祖が気の毒に思ったのか、
理解出来ないままだけれど。


私がPちゃんを買わなければ、
何か実態が伴わない状態だと、
聞こえはしなかったのかもしれない。




何だか、
ただのぬいぐるみとだけとは思えず、
一緒に寝ていたり、
二歳児くらいの大きさだから、
自分の子のように可愛がっていた。



因みに、
ぬいぐるみと眠ったり、
多数の人形などを部屋に置くのは、
運気的に良くはありませんので気つけて。




あれから18年 ー


寒い日にはリビングで一緒に暖まり、
暑い日にはエアコンのある部屋に、
クマ共々移動して涼む。



可愛がる、大切にする、

人のように扱うと、

人形 = ヒトガタ と同じで、

例の雛人形のように、
大切にしている人の念がはいり、こもり、
既にぬいぐるみ人形であっても、
ただの形のある物体では無くなるものです。




(T ^ T)例えば ・・


人のように可愛がっている皆さんは、
もし、その子たちを必要としなくなった、
要らない、捨てようとか、
当たり前ですがそういう事に至るもの。



その時には、
本当はまとめて供養をしてもらえるお寺や神社で。


自分の気持ちと念をこめているから、
分別してゴミに、というのは、
特に感受性が強い方やお子さんなら、
出来るだけ供養をするのが一番です。


今は供養する場へ、
有料ですが郵送配送も可能な所もあります。




もし、手数料も大変で、
そんな予算はウチには無いし、
という皆さんは、

燃える、燃えない素材かを確かめ、
それぞれ、ぬいぐるみに粗塩をかけて、
燃えるゴミへなら燃える紙袋などに丁寧に入れ、
燃えないゴミはビニ袋などに入れて粗塩を入れ、



「〇ちゃん、
本当にこれまでありがとう


気持ちをこめてお礼を告げてからにしてください。



下調べをした際に、
廃棄処分に出す、
寄付をする、などもありましたが。


気にしない方ならとは思うけれど、
気になるなら、
廃棄処分はおすすめしにくいし、
寄付は、
必要としている施設に受け入れて頂くならば。



が、ぬいぐるみの場合には、
ごく個人的なものであって、
私のクマのように声が聞こえてきて来たり、
お子さんが話しかけて笑っていたりしたら、
出来れば、


きちんとしたお寺、神社でのお焚き上げ


皆さんでの供養をして処分


の方が無難だと思います。



モノを大切にするのは素敵なことですが、
悲しいかな、
最終的に待ち受けている現実もあり、
皆さんが大事にして来た子(物とはいえ)は、
皆さんなりに納得するお別れをしてくださいね。

・・





すみませんワタシは占い師



・・・続くかも・・・

。。





ハート最近Pちゃんから
↓暑いという声がきこえてきたもので・・




お手数ですが・・・





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「まあ確かに・・・


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