

ある日、妹から
試写会のチケットが当たったとメールが来た。
「三谷幸喜の“ステキな金縛り”なんだけど」

・・前評判もイイし、
三谷さんは『古畑任三郎シリーズ』の脚本も好きで、
よくドラマなども観ていたりして・・。
なので二つ返事で行きましたとも・・。
「東京国際映画祭in仙台」
の特別上映会だそうです・・。
私事でややすったもんだはありましたが、
火曜日の昼ワクで観に行きました。
さらに後からステキなサプライズがありました。


失敗続きで後が無い弁護士、
エミ(深津絵里)が担当したのはとある殺人事件。
被告人は無罪を主張・・。
完璧なアリバイがあるという。
なんと事件当夜、
旅館の一室で金縛りに遭っていたのだ。
無実を証明できるのは、
一晩中、彼の上にのしかかっていた、
落ち武者の霊だけ・・
エミはその幽霊・六兵衛(西田敏行)に会い、
彼を証人として法廷に召喚させる・・。
しかし、この六兵衛、
すべての人に見えるとは限らなかった。
・・前代未聞の裁判が始まった!


これがね~、
最初のタイトルロールから洒落ていて、
前代未聞の裁判の元になった、
事件のイントロなんだけど・・
何となく「アダムスファミリー」を思い出したりして。
法廷に落武者の幽霊を証人に呼ぶ
ということ自体、
今後の展開を期待させてくれますが・・
大体、このタイトルって大好きなのですが
霊感持ちにはキビシイ?と思いきや、
確かにそうだな~とか・・・。

落ち武者の霊に遭った話での体験談は、
^_^;あれ、実はワタシの体験だしね・・・。
なので、すんなりと入れます、なかなかだから。
さらに、西田敏行さん演じる落武者が、
見えている人と見えていない人がいて、
見えている人は
どうにか分かる演技をすればいいけど、
反対に見えていない人の演技は、
かなり演技力を求められると思いますが・・。
・・
m(u_u)m ここでおねがいいたします☆



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