
『

・・・ずばずばと言いきる
忍者似恩師のところへと、
頻度高く通うことになってしまう『必然』・・・。
その理由は、
地方のタウン誌が占いの特集記事を企画し、
それにワタシが自分の写真付きで出ませんか?
~との誘いがあったもので。
え゛?
前回振りがオオゲサじゃ~ないのか?
<(_ _*)>アセ・・ちょこっとそうかもしれませんが。
では?タウン誌の取材にナゼ?改名と言えば・・・
そこそこ大きな都市とはいえ~
親戚・友人・知人がわんさといるこの街なので
知られると面倒くさく、本名で出るのもなぁ?と。
丁度、恩師Aのアドバイスもあったもので
・・・とうとう、ついでっちゃ~ナンですが~
ビジネスネームを付けることになったのだ。
。。でもそこで占い師は
この恩師の過去の霊感少年ぶりを
知ることになったことには偽りはない。
・・・・
改名というものはそう簡単な訳でもない。
ワタシのイメージと元の名前を計算展開して
(専門用語です(^^;・・・)
一般では出来ないような数え方をし、
そして名前を定着させるノウハウがある。
・・・んなことを書いても
オモシロいことではないので、
最初に恩師Aのもとへと伺った時の
幼少の頃のお話を書いてみよう。
・・・・
で、とうとう友人旦那と行きましたさ~
忍者屋敷(^^;いや忍者似恩師宅・・・。
そして聞きましたさ~~
こんなお話をば -
- △△YEAR'S AGO(何年か昔) -
以下恩師Aの少年期なので少年Aとする。
(まあこの際良いではないですか少年A)
「お母さん!
さっき帰りに○○のお爺ちゃんに会ったよ」
「Aちゃん・・・それはどこだった?
○○お爺さんに会った場所」
「え~と・・・
◇街の角のたばこ屋さんのあたりかな」
(昔はあったんですねタバコ屋さんって)
『(××)○○のお爺さん・・・

‘成仏していない’のかしら?
・・・そう言えばタバコが好きだったしな』

。。。
またある日のこと・・・
「お母さん?
さっきお隣の屋根にでっかい

「(××)・・・あらそう・・・
Aちゃん?でも
このことは誰にも言ってはダメだわよ」
「どうして?どうしてダメなの?」
「・・・嫌なことを言うようだけどね・・・
明日のお隣のことを見ていましょうね
Aちゃん・・・」
・・・そこで次の日・・・
少年Aは~これまでもたびたび
目の当たりにしていた光景を目にするのだった。
朝、起きてみると・・・
お隣には白と黒のシマシマの幕が引かれ・・・
(昔は白・黒のストライプだったんですね)
今と違って葬祭場などは発達してはいなかった時代だ。
近隣から~たくさんの親戚が集まって来た。
「・・・お隣・・・
お婆さんが突然に亡くなったって・・・
夕方にはもう・・・」
=A少年がでかい火(人魂)を見た時間だった
『(O_O)まただ・・・また見たんだ・・・』
・・・・
そう!(T^T)

このA少年には
いろいろなモノが見えていたのだった。
(´;ェ;`)もちろん、
亡くなった方たちのことや
すでにこの世に生きてはいない霊魂たちのことが -
・・・そして恩師Aは
小学生の高学年には、近所のみならず
~その地域では有名な霊感少年として
名を馳せてしまったのは説明するまでもなかった。
。。。
その頃はさして自分の霊感なんて、
自覚がなかった占い師・・・
『(T^T)ホントかぁ?』などと
大変失礼なことを思っていたのだが、
それを察したのか?例の友人旦那は
恩師が席を外した時にこそっと言った・・・。
「前にさ~Aさんと街中を歩いてたんだよね・・・
オレも‘どんなものかな?’とか思っていたら
うちのスタッフのBちゃんっているじゃない?
あの子とバッタリ会って・・・彼女が去ってから
‘ほら××君?
あの子の後ろには2人も

そう言ったんだよ~~」
「(T^T)え゛?Bちゃんの叔父さんって・・・
自殺したって言ってたよね・・・
しかも踏み切りに飛び込んで・・・
・・・さらに変死2人ってイッタイ?」
(´;ェ;`)うぐぐ。。。
やっぱり・・・見えているんだ。。。
席を外していた恩師Aが
ちょい若いお弟子さんを呼んで来た。
「さて酒盛りでもしようかね」
・・・修行?してるのに酒盛り?
その前に聞いちゃいないし。。。
改名そっちのけで~男性3人と私かいな??
・・・しかし酒盛りは・・・
最悪の様相を呈して~~

延々と夜中(朝がた)まで続けられたのだったさ・・・。
・・・さて?


すみませんワタシはこれでも占い師
・・・次回へとつづくかも・・・
・・・


でも♪
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