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ごめんなさいね<(_ _*)>~

・・・・





・・おっとりした感じが
あまりイライラとはさせない感じの
Jさんから電話があったのは・・
割りと最近のことだった・・・。
聞けば・・・

去年までおつき合いしていた
彼との仲が冷え、
その時にバイト先で職場が同じで、
イキサツを色々と相談をしていた・・
彼の上司とバッタリ街中で会ったらしい。

既にお察しのイイ方は
表題と共にお判りになってしまうだろう・・。
え?

・・すまんね~~。
・・
そのちょっと可愛い天然系の彼女は、
バッタリ会った元彼の上司と
おつき合いすることになっていったらしい・・。
・・いったらしい、と言うのは?
その時にはただお茶などして

「ではまた・・」
などと一般的な挨拶で終ったと、
Jさん本人は思っていたのだそうだ。
が・・
それから上司・・
仮に『Ⅹ』としておこう・・
~から~前から知っていたと思われる
Jさんの携帯NOへと電話が来た。
『今度食事にでも

・・はあ

とても・・・
オーソドックスなお誘いの言葉だ。
・・超がつく天然かもしれない彼女は、
『まあ・・食事くらいなら・・』
とⅩと一緒にお食事を・・。
・・
ナニゴトもなく数日したら・・
彼Ⅹがメールをよこした。
再度会った際にイマドキだし~

でもその内容が・・・
『君とのお付き合いが始まって良かった

~だったもので?ド鈍い彼女も
(O_O)

と思ったそうな・・・・。
・・あれよあれよと思う間に?
だけどまっしぐらな感じが否めないⅩに
押されるままになし崩し的に・・と。
・・Jさん30代前半、彼Ⅹ50代・・

Jさん的には有り得なくはないけど?
彼Ⅹにはもちろん、奥様がいらしたので、
まさかそんな先まで
進むことはないと思っていたのだ・・。
・・まあ

誘っている段階から既に・・
・・不本意でもね。
しかも彼は単身赴任で比較的自由な身の上。
しかし・・やっぱり
ビミョウな

で・・
すみませんが




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