
ご存知の方は知っているかも?
だけど・・

十数年以上も乗っていた車を手放した。
まあ・・
最後は妹が仕事メインで乗っていたのだけど、
1年前からオーディオは聞けない、
ラジオもダメになっちゃったもんで
トンネル内では防災のために
必須の携帯ラジオを入れていて・・
夏にクーラーは機能しないわ、
(これは直しましたけどさすがに(^^;)
バッテリーはあがってエンスト、
妹が仕事の移動途中で泣きを見たりして・・
で。。

and 薄いオレンジの軽自動車を買った。
しかも、ブログにも書いた
あの損保のオジちゃんの事件になるのだが。
十数年も乗っていると愛着というものが湧く。
最後にデジカメで写真を撮って、
父親の遺影の脇にも写真を置いた・・。
・・昨日、
ゴミを捨てに行くのに近所を通過した時、
色々なご家庭に車があり、
燃費の良い国産車から~BMW500クラスまで。
車って色々だなぁと思った・・。
その時にふと・・?
廃車にした最後に乗った時に、
何だか車に
感慨深いものを感じたことを思い出した。
前にテレビ番組で若い女の子が、
一番最初に愛車だった車に・・
号泣しながら廃棄する前のお別れに、
泣き泣き叫んでいたことも思い出し・・
・・

これが車じゃあない場合って?
。。
例えば・・
小学生の頃に買ったぬいぐるみ、
中学の進学に
大好きな叔母さんから貰った万年筆、
一番好きになった人からプレゼントされた指輪・・

導入部分がやたら長いとかじゃ~なくて、
愛着を持って人が使っていたり、
車もそうだと思うんだけど・・
好きで、
ず~~っと愛用していた品物なんてと思うと、
何となく骨董品に念がこもる
・・という道理も実際に見えて来る。
例えば・・
ふらふらと誘われるように自分が買った、
英吉利ビクトリア時代の骨董品の手鏡
・・・とかね。
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