
<(_ _*)>文章はいつもかなり見直しをしておりますが、
(・・の割りに誤打が多くてごめんよ~)
個人への守秘義務もありますので、
お名前のイニシャルや
シチュエーションなどは変えております・・。
今、ちょっと
時間が限られている中で書いておりますので、
たまに表現に変な部分があるかもしれませんが、
ご指摘頂ければ出来る限り直しますので☆
・・なお、今月~3月中は私用により
コメレスはまとめてになってしまいますが、
宜しかったらおねがいします・・・。
・・・
霊感持ちでも、
予測も予期もしないことがたくさんある。
。。
Yさんは50代後半の女性。
・・少し霊感が強い方だったが、
最近・・旦那さまを亡くしていた。
やっと子供たちも結婚して孫も出来、
旦那さまは嘱託でもお勤めをしていたが、
ある時、会社の定期健診で引っかかり
後日・・肝臓がんが発覚してしまった・・。
まだ年令も若い上に、
肝臓の部位の中でも細胞が切除出来ない場所で、
何ヶ月かの闘病の果てに、
とうとう亡くなってしまった・・。
『なぜ?・・
これからやっと二人でホッと出来る年代に』
昔からの知り合いでもあったので、
本当に

特に自分以外の人に対しては、
『あ?・・・
この人の奥さんは気をつけてあげないと』
などと~カンが働いていたけど、
ご自分の場合にはそうは行かなかった。
・・それは・・・
多くの特殊なカンを持つ人間が、
実は自分の身辺のことになると
鈍感になってしまうのと同じなんだと思う・・。
お勤めしていたYさんだったが、
亡くなった当初は悲しくて悲しくて、
しばらく有給休暇を取ってお休みをしていた。
が・・休めば、休むほど、
気分が滅入ってくるからと、
一年くらい前に職場復帰をした・・。
・・何だか自分の近くに
まだ旦那さまが居てくれている気がして、
そう考えると?
気持ちも体調も楽になって行き、
仕事も普通通りに
続けることが出来るようになっていた。

悲しむだけ故人が同じように悲しむと思い、
月命日にも墓参はし、
出来るだけいつも通っていた
近くの神社にも参拝しながら、
日々、立ち直れたことに感謝して暮らしていた。
。。
ある日、保険の契約の見直しで、
担当の男性が自宅に来たのだけど・・。
彼女がお茶を淹れて・・
・・その、
普段は普通の会話しかしない彼だったけど、
Yさんが亡くなった旦那さまがまだ居てくれ、
見守っていてくれる感じがする話などをした。
彼はただ書き換えだけに来たのだが、
その旦那さまの話に感動をしたようで・・
「そうなんですか~
自分に所縁の神社に行くのも大事ですよね」
・・などと、
相づちを不思議な部分に打ちながら、
まあ会話も弾んでいた。
そして・・
Yさんが夢で見たという、
木曽御嶽山 御嶽神社に行った話になると
・・彼は、
思い込んだようにYさんに唐突に言った・・。
「あの~聞いて頂けますか?」
「え?何を聞けば良いのかしら?」
「実は妻が見えるんですが・・」
・・見えるって、何をどう・・・。
・・
<(_ _*)>ここで1つお願いします☆



↓管理人へは<(_ _*)>元気の1Pushをば

お手数ですがコッチへも1プッシュお願いします


もっと先を読んでみたい方だけどうぞ・・・☆