
これは最近、若いお嬢様方のご相談で、
割と多い内容なんですね。
だから、やたらと彼を疑え、
などという野暮な記事ではありませんが、
好きな人への『信頼性』など、
少し考えてみてはいかがでしょうか。
・・
Dさんは20代前半のお嬢さんで、
お客様の娘さんだった・・。
最初は、うつ病などのことで、
医師に恵まれなかったこともあって、
一部、顧客さんにもカミングアウトしていた、
ワタシのうつ病体験談などもお話して、
それから心療内科などを変えて・・
今は普通に大学に通っていた・・。

受験勉強と淡い失恋が重なってしまったもので、
一過性の症状だったらしく、
現在はたまに心療内科へ通院し、
必要な時にだけ睡眠誘導剤を貰ってくる程度。
・・それから・・・
一年くらいして、
Dさんから予約のメールが着信したが、
どうも?前のウツウツとした彼女の、
マイナスモードの内容になっていたので、
いらっしゃる前に少し、電話でお話してみた・・。
「・・あの・・・・・

口ごもる感じでなかなか的を得ないので、
言いたくないなら無理強いはしませんよ、
・・などと言ったら、
それからぽつぽつと喋り始めた・・・。
・・
彼女はうつ病がかなり良くなってから、
大学で入った
軽音楽のサークルで彼が出来たそう。
Dさんは元々、
あまり積極的ではないし、
何かかあれば内面で悩むタイプだった・・。
そんな自分にほぼ、
人生で最初に話や趣味の合う彼が出来た。
・・なので、
彼女は普通、皆さんが紹介するように、
嬉しくて彼を、同じく
大学で仲良くなった女の子の友達に紹介した。

まー、ウキウキモードだったんだろう。
が。。
後から知り合いから聞いたそうだけど、
その女の子の友達は、
人の彼を取るのが好きな子だったようなのだ・・。
「あの、きちんと聞いて欲しいので
電話での鑑定として
お話を続けても良いでしょうか?」
「あ、別に構わないんだけど
そのほうが気楽なのかな?・・」
「・・はい、お願いします

・・と、いうことで、
それから鑑定としてお受けし、
続けて長い間、お話をしてみた・・。
お話をまとめるとこんな感じ-
あんなに仲が良かった彼だったが、
それから、段々とぎこちなくなって行き、
ある日、ドラマのような出来事が・・。
街中にショッピングに来ていた彼女は、
普段は・・
あまり行かないエリアへ何故か足をのばした。
『この

よく知られたアクセサリー店へ入り、
そして銀の3連の指輪を見ていた時だった。
・・
<(_ _*)>ここでお願いします☆



↓応援3つ押しおねがいします・・



にほんブログ村
もっと先を読んでみたい方だけどうぞ・・・☆