ある日、
旦那様の転勤で東海へ行ってしまった
お客様Ｇさんからメールが着信した・・。




『慌ただしくしていまして・・・』


～から始まる彼女のメールは、
久々にホッとする雰囲気があった・・。



Ｇさんは今年で四十代になった女性。
古くからのお客様で、
言動がおっとりしていて・・
でも、空気が穏やかになる人なので、
せっかちなワタシでも苦にならない・・。


・・どころか、なんとなく、
Ｇさんと会うと不思議なくらい落ち着いて来た。


やや晩婚だったけど、
相手の男性は全国主要都市への転勤族だったが、
彼女と気が合っている感じだったし、
きっと、その男性はワタシと同じよ うに、
Ｇさんと居てホッと出来ているのではと思った・・。



が。。


彼女には結婚して１年くらいしてから、
とある悩みが生じて来た・・・。

それは・・
結婚後、なかなか妊娠しにくいことだった。



高年齢出産になりそうだったので、
普通に頑張ってみたけど・・・。


ワタシの若い友達にも、
何人か不妊治療をしていた人がいたけど、
下世話な話ながら、
排卵日チェックは当たり前、
排卵日には旦那様と性交渉をして来てください・・

～などというのも当たり前。


なので、いくら頑張っても、
伴侶であり、
自らも子どもが欲しいと願っていた旦那様すら、
排卵日チェックや、
過剰といえば過剰な栄養摂取など、
ハードなお勤めの中で、
次第について行けなくなったようだった・・。




・・彼女からは何度も、

『何だか、かなり疲れてしまいました
夫の気持ちを考えると
やはりそれも
面倒くさいんだろうなと思う毎日で・・』



(T^T)そんなマイナーな、
半ば、くじけそうなモードのメールが来て、
たまに人生相談にと、
愚痴をこぼしにと、いらしてくれていた。



あの日までは・・・


・・・そう、度々ナンですが・・



震災があり、
大なり小なりワタシのお客様も被災をされ、
寒い中、自分でも色々な想いが交錯し・・


ワタクシ事ですが、
ブログを続けることが大切となお分かり、
そして、３月、４月、５月と仕事にはならなかったけど、
どうにか、日常に戻りつつあるな、と思った時、
Ｇさんから久々に連絡があった。


・・



m(u_u)m ここでおねがいいたします☆


　


　
自分に取って何がイイことなのか・・
↓それはみなさんで違う場合もありますね

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