
Wさんは1年前に離婚された一児の母。
30代後半くらいだけど・・
とある団体の職員をされていた・・。
その時、数年くらい連れ添った伴侶は、
自分ではフツーだと思っていたらしい。
そう・・特別にハードだった訳では無いと、

・・
・・ある日、友達がマンションへと遊びに来て、
やや長い時間だったそうだけど、
夕方には帰宅しようと思っていたのが、
たまたま早く会社の仕事を終えた彼と鉢合わせした。
別段、ただお話などをしに来ていただけなのに、
前に外でWさん夫婦と
その友人が会った時とは全く違っていたらしい・・。
「こんにちはお久しぶりです~
お邪魔しております○○です・・」
そう普通に挨拶もしたらしかったけど・・
友達を玄関先で見たとたん、
何も言わずえらく仏頂面をした挙句、
彼の部屋に入って行ってしまったという・・。
あまりの変貌ぶりに、
その人は会社で何かあったとか、
そういうことで態度が変だったのかなと・・
『え・・変だな・・
でも、もし日常的にDVなんかあったら、
私を家に呼んだりしないよね・・・』
が。。
後日、ちょっと感覚が一般的でない
彼女が心配で友達がWさんに聞いたのだった・・。
「ねえ?旦那さま、あの時私が
マンションに来たのが気に食わなかったのかな?」

微妙な天然な感じと言いますか・・
細かいことは気にしない彼女Wさんは、
このように言ったそう・・・
「え、いつもあんな感じだけど?変だった、彼・・」
『

「だってほら、外で会った時とか、
笑顔もあったし・・挨拶とかしてくれたりで」
「あんなものよー、とりあえず外だからじゃない」
「・・Wさん、なんか、こう変だって・・・
もっとちゃんとお話ししてもらっていいかな?」
・・そんなこんなで、
彼女はその時にその友人に、
旦那さんの言動についてを洗いざらい話したそうだ。
・・

半数くらいの方たちは思うかもしれないけど、
どう考えても、その友人だけではなく、
二重人格な彼の言動や、
今時に完璧な亭主関白な性格、
いわゆる「言葉の暴力」などなど・・
結婚は、昔の父親を見ているので、
慣れていたらしかったけど、
改めて、自分の中で容認が出来て、
実は精神的にはダウンしていたことも悟ったと言う。
離婚に際しては共有財産権は、
全く派生する年数では無かったけれど、
その時に共同名義で購入した持ちマンションは、
今は彼女が名義変更をして、
自分で残りのローンを支払っているとのことだった・・。
・・
「う~ん・・言葉の暴力も酷い場合には、
以前と違って今はDVとして認められていますよ」
「・・私、狭い世界で生きていたらしく
その時に気づかせて貰って反対に良かったです」
「余計なお世話と反論しなくて良かったかもですよ
お子さんはあなたが親権と養育権を?・・」
「はい、自分独りで育てています・・」
「お嬢さんの養育費は、
きちんと月ごとに頂いていらっしゃいますか?」
「自分だけでの給料で、ですけど・・」
「(▼▼#)

・・
m(u_u)m ここでおねがいいたします☆



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