
今日は読みやすく短か目の記事です-
最近、
冬前までは元気だった母親のパワーが無い。
いつものアップ&ダウンの余波かな、
~などと思っていたら・・
常に見るようにしている豆知識、
及びちょっとした専門知識のためにある、
日テレ系の『世界一受けたい授業』で、
新しいうつ病のことを取り上げていた・・。
中で・・

~というのがあるのだそうで、
それを含めて色々なうつ病の、
認識を変える事実を学んだ感じだった。
早速母に-
「寒いというだけでも気が滅入って
うつ病的になるらしいよ」
・・そんなことを話してみた次第。


『冬季うつ病』というのだけど・・
意外に20代から~30代の
若い女性に多いらしく、
かと言って、
だから老人に無いということじゃないらしい。
タイムリーなことに、
ヘルパーでご老人のお宅を廻っている妹が、
そんな母を見かねて、こんなアドバイスを・・。
「お母さん、こんな雪が積もっていて
昔みたいに雪かきも出来ないって、
塞ぎこんでいるお婆ちゃんたち多いよ」
~なんてことを・・・
どうやら総合的に考えると、
一般的に言われているだけではなく、
年齢はある程度あるのだろうけど・・
寒い、積雪が多量、動きにくい、
そして・・・

太陽、日の光を浴びないと、
うつ病、
もしくは仮性うつ病の症状に近くなると、
番組のうつ病の権威のドクターも言ってらした。
確かに-
東北でも日照時間とうつ病、
もしくは自死の因果関係が研究されていて、
秋田県や山形県などの
雪に閉ざされてしまう地域での、
自殺率の高さが公表されてもいた・・。

では・・・
一番勉強になった回避方法だけど、
その反対のことをする心がけですが・・。
☆太陽の光を浴びて、
セロトニンという伝達物質を分泌させること。
☆青魚、その他の魚類を積極的に食べること。
(日照時間の少ない北欧のデータあり)
☆自分のサイクルで構わないと思うのですが、
毎日でも歩いたり散歩したりという、
出来るだけ有酸素運動をする。
・・こう言ってはナンですが、
昔、引きこもりだった自分を省みれば、
真逆のマイナスを網羅してしまい、
なおのこと、うつ病的要因を増やしていたことに。
反対に、何故・・
今現在うつ病の兆候が激減した理由は、
この☆3つをほぼ無意識で
頑張っていたこともあるかと感じました。
・・朝にカーテンを開け、
とりあえず太陽が出ていても出ていなくても、
背伸びをしながら朝日を見る・・
給食のトラウマで、
肉類があまり好きではなく、
食べるけれど魚類の方が好きなので、
缶詰めも大好き、焼いたり煮たりと魚類を食べ、
(お肉がダメだということではありません・・)
でもって、糖尿病対策のために
日に3500歩~5000歩くらい、
毎日とは言わないけれど、
ウォーキングをしていた日々・・・
個人差もあり一概には言えないけれど、
体験談からもかなり納得の行く、
昨今のうつ病事情だと思いました。
・・
さて、今や昔のように、
掛かりにくい精神科だけではなく、
心療内科というクリックが出来、
もちろん、医師の人間性や腕、
投薬のさじ加減も問われるけれど・・
(^ー^)

医師に掛かりやすい現代とはなっている。
自分のメンタル面で苦労し、
また家族にも迷惑をかけたワタシは、
守秘義務の範囲内で医療情報を集めていて、
出来るだけ腕の良い、
初回にも掛かりやすい医師を把握している。
それで出来るだけ効果的な
『吉方での掛かり始め』を、
ワタシのお客様にはお奨めしているのですが・・。
うつ病は早ければ早いほど、
微量の薬でも治り、
症状が軽ければ完治も夢では無くなった時代。
独り暮らしだと、
なかなか気が付かないことも多いけれど、
食欲不振、眠れない、
過呼吸などの分かりやすい症状があったら、
調べられる昨今・・
優しく評判も良い医師を選んで、
早め早めに対策をされて下さい・・。

几帳面で融通が利かない、
普通の責任感以上に自分を追い込んでしまう・・
そういうタイプの方が多いものです・・。
気分転換を上手くし、
楽に楽しめる趣味などで、
一時的であってもモードを変えることも、
日々の生活にはとても大事なんですね・・。
『明日は明日の風が吹く』

・・
すみませんワタシは占い師
・・・続くかも・・・
。。


↓出来ないことは出来ないで良いのかなと



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(゜▽゜*)いつも最後までありがとうございます。
精神的なことやメンタル面は、
どうしても個人差もありますのでご注意を。
気付くこと・・を意識して下さいね。
コメレスなどなど遅れます、誤打は読んでてね。