
ライフワークとして、
ゴールデンウィークなどに書いていますが・・
似通った部分がありますので、
「読んだことありますが」
~といった感想の方はすっ飛ばして構いません。
・・

例えばお子さん以前に
結婚されていない独身の皆さんも・・
はたまた、
ゴールデンウィーク中に何処か、
名所旧跡などもある他県、または海外へ行かれる、
熟年ご夫妻、
熟年では無くても現在、
住んでいる以外の地域に出かける皆さんへ。
『その場所にはその場所にまつわる意味がある』
下調べなんかを、
ネットで詳しくするならば、
過去に起きていた戦争や、
もっと昔の・・いわばキナ臭い部分も、
きちんと調べて行かれた方が良いということ。
キナ臭いとかハードな例にするのは、
いつも大変に失礼なのですが・・・
供養をされていない、
戦没者の方が眠る海外、
といった場所もたくさんある訳です・・。
よく知られているのは、
まだご自分が亡くなったことすら分かっていない、
太平洋の第二次世界対戦の劇戦地、
グアムやサイパン、フィリピン、
インドネシアの島々他・・。
ワタシには民族の痛ましい歴史などは、
詳しくは分からないこともあるのですが・・。
ヨーロッパ諸国でも東西とか南北とか、
一つの国が内戦によって離ればなれとなり、
今でも争いは収まってはいない国々。
やや以前ではボスニアとか、
現在のアフリカの諸国とか・・・

日本でも沖縄の戦線のことは、
歴史に詳しくは無い方でもご存知だと思う。
第二次世界対戦だけではなく、
戦乱の世の古戦場跡地や、
いわくのある地元の話は多々、
今でも言われ継がれていると思います・・。
あ、すみません、
何だか解説ばかりが先になったようだけど。
例えて言えばお客様からのお話でも・・・
「夜中に重苦しいので目が覚めたら
ホテルの廊下を何人もの人が歩いていて・・
でも、そんなに広くない筈だし、
恐々見ると・・旧日本兵のカーキ色の軍服で」
「○イパンは今でも戦没者が
慰霊されていない場所があるらしいですよ」
「ですよね・・
ビーチとか綺麗で彼は喜んでいたけど、
私はもういいって感じました」
とか・・・

「もう独身ではないと行けないと思って
思い切ってドイツに旅行しに行きましたが
あまり手付かずの場所に行ってみようと・・
だけどその辺り、私、知らなくて・・
第二次世界対戦辺りの
強制収容所が近かったらしく・・」
「え?・・
何か不味いことが起きましたか?」
「気の毒にとか感情移入をして過ごしたら
帰国後にかなり疲れて具合が悪く、
更に休んでしまったのです・・
○さんが塩のお祓いの事を話していたから
盛り塩をして、
何日かでやっと元に戻りましたが」
「そうですか、今でも・・
御霊が供養されいないままかもしれないですね」

本当に体験されたエピソードがたくさんあるのです。
・・
m(u_u)m ここでおねがいいたします☆



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