
ある程度しか読んでいないので恐縮ですが-
薬と医師との関係や、
山のように出される薬に半ば疑問を抱きながら・・
でも、これは治るためには必要なんだ、と、
ずっと思わされていた事に悩んで、
薬品とは何だろうと、
いつも疑問符を抱えて生きて来た中-
薬・・というモノに、
冷静に気付かされる本がある・・。
『薬が病気をつくる』 宇多川久美子著
~は、実際に薬剤師である著者が、
こうした普通の疑問点を、
偏る見方だけでは無く解説をしている本。


以前には『薬剤師の私が実践する
薬に頼らず健康に暮らす27の習慣』
・・という評価の高い本も著書にある。
では何故?・・・
このような本をピックアップしたのかと言えば・・
これは前に記事にしたことがありますが、
ワタシの生活習慣病の糖尿病も、
最初にかかった医院で、すぐさま
血糖値をコントロールする薬を処方された・・。
二週間に一度くらいに、
近隣の内科医に行っていたけれど・・。
検査ばかりだし、
そもそもそんな二週間に一度の頻度で、
初期症状程度の
糖尿病に検査ばかり必要無いのでは?
・・などと思ってからでありました。
知り合いに聞いたら-
「せめて内分泌関連の医師とか、
糖尿病に詳しい医師に変えた方が良いですよ」
~とのアドバイスを貰い・・・
二年くらいしてからかな、
内科医を変えた訳ですが・・・。
ここから、
以前に記事にした内容と被りますが-
次の内分泌科関係に詳しい個人医から・・
「○さんくらいの血糖値や
グリコヘモグロビン値なら、
本当は栄養指導から始めなくてはいけない
既に血糖値をコントロールする薬を投薬され
そのまま二年間も服用し続ければ、
結局は 糖尿病 という事になるんです」
「(×_×)え゛

つまり最初っから、
糖尿病の薬をガッツリ飲んでいたから、
だから結果、
糖尿病という病を進めたようなモノだという事。
・・前にも書いたけれど、
これにはかなりガッカリしたんだな~・・
・・
m(u_u)m ここでおねがいいたします☆



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