
最近、中古の物件を含め、
家族が増えたために新築、
または増改築など、
新旧交えて家やマンションを購入する
・・という方が何人かいらした・・。
ワタシは土地の購入から、
大体はトータルでアドバイスをしているのだけど-
記事の内容としては、
中古でどなたかが住んでいた『人の念』的な事は、
以前にも書いていましたが・・
今回はそれでは無く、
一般的な家や賃金物件の場合に、
最低限、避けて欲しい要素を・・・。

マイホームへのシュミレーションとして、
関わりのある工務店の方から、
間取り図などを見本で持参される方もいらっしゃる。
分かりやすくて助かる場合も多いのだけど、
反対に、ちょい前に流行ったデザイナーズ系の、
一見すれば、
小洒落たパースを持って来る方もいらっしゃる訳です。
それも問題が無いなら構わないのですが・・
問題なのが、風水どころか、
かなりな変形の間取り図があり、
その中でも、
『欠け』と『張り』の組み合わせられた、
お洒落なんだか、何だか
分からない内容があったりします・・。
当たり前ですよね、
最近は最初にお伝えしていたりしますが、
欠けだの張りだのと言われても・・
全く初めて聞く内容だったりする訳なので。
でもって、こちらは譲れない部分で、
やる気満々な皆様の出鼻をくじく事に-

その『欠け』と『張り』とは何ぞや?
~と、ぶつぶつ、
いや・・
ふつふつと疑問が湧いて来る方も多いと思う。
なので-
欠けと張りについての、
簡単な解説を行ってみよ~う!


先ず-
建築物での『欠け』について・・
図を見て頂ければ分かるかもしれませんが-
欠けは建物の一階なら、
そのタテの長さの2/3、
建物のヨコの2/3以上が、
それぞれ損なわれている場合と定義し・・
まあ、感覚的にでも、
誰がどう見ても
ほぼ小さな物置とか小部屋分が無い場合をさします。
・・
m(u_u)m ここでおねがいいたします☆



↓物件のことは不定期なシリーズです



にほんブログ村
もっと先を読んでみたい方だけどうぞ・・・☆