
タイトルの中身の前に -

転勤族の皆さんへは、
引っ越しなどのアドバイスがちょっと違います。
もちろん・・
ウッサイようですが、
吉方で行かれた場合、
更なる旦那さまの出世や、
奥さんの方も、お子さんにも、
金銭的に豊かになったとか、
以前とは違いイジメに遭わなくなったなど、
後々には何らかの恩恵もあるものです。
たまたま行く先は、
以前に大吉方で行ったことがある、
とか、 そのような事だけではありませんが、
転勤や転勤族のご家庭へは、
また違う時に記事にしてみます・・。
・・
さてはて -
行く先に分かりやすいマイナス要素がある、
ドラマ『半沢直樹』のように、
在籍していた会社で、
中間管理職だったために、
例えば部下の失敗で、心ならずも
関連会社へ出向になってしまった・・
なんでまた!なんて嘆く場合だって、
在籍していたら多々あると思う・・。
自分の本意ではなく、
会社は組織であり、
雇用されている一般社員は、
歯車でしょうし、コマでもあるでしょうしね。
まあでも、ですね・・

女性の生きる道もまた、
主婦であってもお子さんがいるなら、
今どきにはかなりな蕀道だったりする。
ママ友地獄や地域性の格差、
旦那さまの所得の格差による差別扱いなど、
家庭における人数分の心配事と共に、
一歩、外に出れば、
それはまた男性とは違う敵ばかりに・・。
しかも、それに、
フルタイムの会社の仕事が加われば、
保育所のお弁当のレパートリーに、
忙しい以外ナニモノでもない朝に、
凝ったキャラ弁なんて頭が痛いだけでしかなく・・
サスガに転勤の辞令はあまり無くても、
嫌な場所から逃げる=転勤など、
違った意味での現実逃避なんか・・
出来にくいという、
この場所に居続けるマイナスだってある訳ですね。
が。。
これが、旦那さまのサイドならば、
また、昔っから・・
男には七人の敵がいる、と言われているくらい。
むろん、女性がキャリアウーマンをしていて、
40代過ぎにもなれば、
また別の風当たりも強くはなりますが・・。
何が言いたいかといえば、
そんな全国津々浦々に支社がある企業や、
例え地元であっても転勤という制度がある会社・・
または会社ではなくても、
先生なんかも常に転勤という二文字に、
ちょっと翻弄されてしまいがちな職種だね。
これは本人の希望というものが通れば、
まだ希望したのだから、
延々と悩む事は少ないとは思うけれど・・。

冒頭に書いたように、
何かアクシデントがあったり、
営業色のある仕事内容なのに、
思うような結果が出せなかった、
またはちょっと病んでしまったなどなど-
栄転ならまだしも、
いわゆる左遷などの場合・・・
希望もしなければ、
嫌な場所だったりすれば、
留めに・・お子さんが、
現住所で中高一貫の学校に受験して、
受かってしまっていて、
旦那さまだけの単身赴任になったと・・。
「俺、独りだけであの会社に出向!?」
または・・・
キャリアウーマンとして、
仕事一筋に頑張って来たのに・・
どーしてパワハラにも酷似した、
一種、プチリストラにも近いような人事異動で-
「う、なぜこんな場所になってしまったの?」

大会社や転勤族では無いワタシでも、
行きたくないような場所や出向なら、
かなりへこむでしょうし・・
第一、違う人が責任を取らされるならとか、
滅入ること間違いないと感じますが。
が・・・
良い意味での諦め方を書きたいので、
予想外の人事異動、転勤になってしまったら、
こんな風に前向きに腹をくくってみては -
・・
m(u_u)m ここでおねがいいたします☆



↓・・人生の勉強も度が過ぎると・・



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