
この前の記事の、
延長にあるような内容でもありますが -
意外と馬鹿にならないやり方、
凹んだ時にやってみるとよい笑いのこと・・
&お笑い そんなお話を書いてみます・・・。
・・
冒頭からナンですが -
「好きなタレントで笑いを、なんてのは、
他力本願じゃないんかい?
んなことで、
落ち込みが酷かったら立ち直れんわい!」
お笑い好きなワタシの耳に、
司会者でも俳優としても活躍している、
宮迫氏(かなりファンです^_^;)の、
ドS風突っ込みの声が響いて来そうですが・・

・・まあ、そりゃそうです・・・。
自問自答的に若干、自分を責めてみたけれど・・
でも、いまだに、
それこそ若干の鬱症状を抱える身としては、
お笑い好きに関係無く自分の凹んだメンタル面に、
いかに爽快な刺激を与えるかも、
かなり必要な要素だと感じる訳ですね。

古人はよい事を言っていたりする-
『笑う門には福来る』
これ、馬鹿になりません・・・
まんまその通りだと、自分の病だけでは無く、
いくら過去がしんどくても感じて来たもので。
いつも笑いが割と簡単に出る、
いわゆる朗らかな方には、
いつも通りに笑える要素を探すだけなので、
意外と簡単だったりもしますが・・
世の中には笑いにくい、
過去も現在もハードで笑うどころじゃない、
~なんて方もいらっしゃると思う。
しばしば出るウチの親で恐縮だけれど、
彼女は笑いに対してシビアだったりする。
考えるに、
いくら合わないとは思ってみても、
大体、これまでの生き方とか、
姑や小姑と夫を敵に回してしまうような、
素直では無い生き方もだけど・・

思い出したのは、
実家が男性だけで母は紅一点(女性独り)だけ、
父親であるお祖父ちゃんは、
初孫のワタシが行けば、
そりゃま、地味に喜んではいたけれど・・。
通常の毎日には、
過剰反応しない男性がズラッと家族だったので。
箸が転んでも可笑しいなんて、
結構、イージーに笑える女の子や女性は不在。
学生だった叔父たちは、
ぶっきらぼうな感じしか印象が無かったし、
本母が亡くなって、次の継母だった人も、
四十代後半で病院でこの世を去ってしまったため、
自宅療養もあったりし・・・
つまり、ど~考えても、
笑えるような環境でも無かったのかなと、
今更ながら思うのでありましたが。
『生まれ育った家がもともと笑いがあまり無い
笑える環境で育ってはいない

~てなことになると、
落ち込みにはイージーな対処がやや難しい。
わざわざ笑いだけを追及しなくてもと、
皆さんは思うかもしれませんが、
大事です、心から笑う環境や毎日って・・。

アホのよーに笑え、という訳では無いけれど、
笑うこと、笑いによる有効物質は、
現代医学でも体内へプラスの影響として扱われている。

以前見た、どこかの番組。
その企画では親に対して、
1 友達のように楽しく会話も出来て、
日常が和気あいあいと笑いにあふれた家。
2 厳格そのものの家で、
親に対しては基本的には敬語であり、
何だか楽しくは無く笑いって一体どこにあるの?
という家・・。
あからさまに違うその二つの対比を、
短いドキュメンタリーでオンエアしていたことがあった。
先ず、分かりやすかったのが異様な食事風景-
で、2のとても厳格で、
親に対して敬語を使わねばいけない、
小さいお子さんがいる家庭で・・
シーンと静まり返った食卓では、
美味しそうなメニューなのに、
私語を言ってはダメ、テレビなんてNG。
結果、子どもたちの顔から笑顔どころか、
表情というモノが消えてしまっている。
テレビ見てダメは、
食べ物の美味さに目が行かないから
まあ仕方がないかもだけど・・
私語を言えないお店で有名だった、
亡くなった伝説のラーメン屋の
店主のようなお父さんなもんで、
ψ(`∇´)ψ

ひたすら会話無く美味しくなさそう・・。
・・
m(u_u)m ここでおねがいいたします☆



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