
今回は『年を取って楽になる』
といった前向きな部分を書いてみます。
・・
冒頭から、
自分で言うのも何ですが、
昔はメンタルな病にもなっていたため、
自信が持てなかったし、
『どうせ私なんか』的な、
後ろ向きな生き方になっていた・・・。

何をやってもつまらなく、
何があってもイジイジと、
冴えない毎日を送っていた気がする。
・・かれこれそれが30代辺りまで続き、
30代になった辺りからかな・・・
若さだけでは乗りきれないことがあったとしても、
何だか気負って過ごしていた、
自意識過剰な過去の嫌な自分というのが、
年齢と共に少しずつ楽になって来た感じに。
『年を取って行くに従って楽になる?』
ふつふつと疑問が湧いたため、
親友とか仲がよい従姉とかに聞いたら -
やはり個人差はあっても、
二十歳までの、
何かがあると酷く傷んだ時代よりは、
たぶん経験も積み重ね、
乗り越えられるようなマニュアルもでき・・
ティーンやアラサー辺りのビミョーな感覚が、
よい意味で、一部は鈍くなるものだということ。
高揚するとか、
ドキドキすることが無くなった訳じゃないですよ。
たぶん、対応出来る能力も備わり、
なるほどちょっとは楽になったわ、
~なんて思っていた時に・・
丁度、エッセイだけをメインに読んでいた、
村上春樹氏のそんな中の一冊に・・
傷つかなくなること・・
をテーマにしたお話があったのですね。
それも年を取ることにより、
傷つかなくなること・・だったので、
内容はかなり忘れてしまったけれど、
「おお~」と感銘を受けた覚えがあった。
無責任な書き方で恐縮だけれど、
もし村上春樹氏のエッセイを読みたい場合、
今は便利な検索という方法があるので、
文庫で読んだ記憶があるから、
興味のある方は探してみてはと思います。
では・・・

なーんで、
年食って楽という部分を書いたかと言えば・・
今、過去のワタシと同じように、
ティーンとか20代で、
様々な刺激にも太刀打ちが出来ずに、
くよくよ、じめじめと、
毎日、マイナーモードでいるお若い皆さんのため。
・・
m(u_u)m ここでおねがいいたします☆



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