
暑さという点で夏はもう少し続きますが、
暦の上では秋の始まりが・・。

お子さんの夏休みや、
自分のお盆休みなどの後だし、
どうにか楽しく過ごしていた後の、
色々な疲れが出てしまう・・。
例えば・・
子どもたちの長い休みも終わって、
いたらいたでわずらわしいものだったけれど。
学校へ行くようになると、
主婦でお母さんだったりすれば、
休み中、ご飯だ宿題だと、
ある程度の目的意識もあったため、
そこそこ張り合いにもなっていた訳です。
「ようやく解放されるわ

・・などと思っていたら、
あまりに静かで気が抜けてしまったり。
「あれ、なんか・・
こんなはずじゃなかったんだけど」
例えば・・
お盆休み明けから調子が出ない旦那さん。
しかも、早めに辞令がおりて、
来月からちょっとハードな部署へ人事異動に。
そう長い休みでは無かったけれど、
やはり子どもたちと過ごしたり、
旅行で気分転換にもなったこと・・

レジャーの余韻や、
いつもよりも気をいれてバーベキューをしたり、
海外へ行ってなお違う楽しい時間を過ごしたのち。
まだ、次の部署では無いけれど・・
「何かこう、やる気が起きない」
夏の終わりには、
限定期間だった時間も去ってしまい、
暑さだけでも疲れていたのに、
様々な要因で更に疲労がドバドバと出る事に。

バカンスとシビアな現実との
ギャップが自分を襲い、
うつ病とは行かないまでも、
やる気とか前向きとか、
そんなメンタル的な部分も正常な感じがしない事に。
日本人は基本的に生まじめなので -
でも頑張らなくちゃ、
みんなに迷惑にならないようにしなくては、
~などと自分を責めてしまう事にもなる。
☆さて・・・

実は誰もが少なからず似たり寄ったりなので、
あまり自分一人だけと悩まない事が一つ。
親友や信頼できる同僚とか、
心の広い上司などに話してみても良いかな。
(相談する相手を間違えないように・・)
「いないよ、そんな人なんて・・・」
そんな孤独も感じている皆さんには・・
今回 -
反対になかなか出来にくいかもしれないけれど、
『

~という事を提案してみたいと思います。

「なにそれ?無理だよ、ここは日本だから」
そんな秒殺的な否定が聞こえそうだけど、
でも言い方を変えれば、

それならマジメさを一時捨てるよりは、
結構、納得が出来ると思いますが・・。
日頃、飛ばしてはいないと思ってみても、
大体のまともな私たちは意外と頑張り過ぎている。
そこにレジャーだわバカンスだわと、
ペースを狂わせてしまう要素が入ってしまうと -
一時的にはもちろん、楽しいけれど、
非日常に甘えてしまい、
休日を長く取ってしまった果てに、
現実とのギャップについて行けなくなる、
戻れなくなってしまう場合があるんだな。
こんな時に、
調子が今一つなのにムチャをしても、
秋以降に本当にうつ病の予備軍になってしまう。

非日常とシビアな現実との狭間に、
一時的にニュートラルに戻すユルい時間、
弛緩する期間を敢えて作ってみること。
「○○でなくてはならない」
を・・・
「○○でも今はいいか」
~といったモチベーションに一段、下げて、
無責任と思われる前に、
自分を締め付けし過ぎないことも大事。
・・ただ、そうした事が却って負担になる方は、
マジメさを一時捨てるより、
これまで通りにし・・
ちょっとだけ意識を変えるだけはやってみよう。

普通ではない落ち込み度合いだったら、
早めに腕のよい心療内科やクリニックを探し、
カウンセリングを受けてみて下さい。
☆因みに -
今月から~9月6日までは・・
月厄の真っ只中なのが七赤金星の方たち、
八方塞がり月なのが二黒土星の方、
後厄月の八白土星の皆さん・・。
いつもよりもちょっとどうかなと感じる時には、
そんな時期だと思って、
甘受しながら無理を避けることです。

精神的な部分と、
体力とが噛み合わない事がある。
特に夏の終わりには、
季節柄とお休みの長さなどで、
出来ていた自己調整が難しくなる場合が多い。
思い当たる方はマジメさを一時的に休み、
でなくてはいけない・・といった、
融通の利かない部分を、
少しでも変えてみて下さい・・。
たまにはややルーズでも良いじゃないの、
長い人生なんだから・・

でもって自分にあげるご褒美は、
何も品物や目に見えるモノだけではありません。
心に休養という栄養を -
でもって浮上したら、
その時にはいつものように頑張れば良いと、
ワタシは思いますが・・。
・・
すみませんワタシは占い師
・・・続くかも・・・
。。


↓自分で使い分けをする事も必要

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(^ー^)調子の出ない時には無理をしない。
調子が上がった時に起死回生を・・。
誤打は読んでいてね、いつも通り遅れます。