
お客様のMさんは、
とある健康診断に引っかかってしまった。
ガンとか命に関わるなど、
そう大変な事態にはならないそうだったけれど、
念のために検査入院をする事になったそうで。
「以前にかかり始めも、
方角が大切とお聞きしていましたので、
いつものクリニックから、
どちらの病院へ紹介状を書いてもらうか、
聞いてみたくて・・」
「分かりました
その検査されたクリニックは、
確か前に吉方で行かれたのでしたよね」
「

色々と・・
彼女Mさんの事を拝見していたら、
今年、2月4日から大厄年(本厄年)の
五黄土星だったので・・
検査入院であっても、
ある程度の『厄落とし』となる事をアドバイスしてみた。
「そういえば・・以前にも病気をしたら、
入院でも厄落としになると聞いていましたよね」
「一概には言えないですが、
特に検査だけではなく、
直接の病での手術に伴う入院も同じです」

入院を勧める訳では無いけれど -
確かに半分くらいの厄落としにはなる事が。
今年で言えば・・
☆大厄年の五黄土星の皆さん
☆前厄年の四緑木星の方たち
☆後厄年の六白金星の皆さん
・・この星の皆さんだと、
再検査や検査入院など、
色々な理由で普段関わらない病院での入院は、
ある程度の厄落としにはなるものです。
そういえば先日、
ワタシの姉妹も色々とあったため、
検査を兼ねた入院をする事になった。
やはり親族だから心配だったし、
付き添いに行った方がよいのかと思っていたら、
甥っ子が会社を休んで、
きちんと付き添いをしてくれていた。
結果・・

あまりハードな状態では無かったそうで、
更に安心をしたのだけれど。
その時にも恩師から・・
「その病院なら3月は吉方なので大丈夫」
~と言われて、
かなりほっとしたのだそうだ・・。

長い間、この仕事をしていると、
こうした事が決してバカにならないと、
お客様や家族のことで痛感している訳です。

同じく3月の事だったので、
希望する病院が彼女宅からは南西に。
☆最初にかかり始める病院やクリニックは、
実は一番、大切だったりする。
最初に吉方でかかり始め・・
そこから、
違う病院へ紹介状を書いてもらうなら、
最初に気にかけてきちんと対処しているため、
どちらの病院でも良いという事にもなる。
因みに -
☆今月中~4月4日までは、
現住所からなら 東と西
北東と南西ならまあまあです・・。
「

「体調が大変な時に厄年だの厄落としだのと、
ナンセンスな意味では言いたくは無いのですが
後々に安心も出来るようにと考えて」
「いえ~、大丈夫です
前に出産の際にアドバイスして頂いた時、
簡単では無かったのですが・・
最初にかかったクリニックが丁寧で、
最終的に落ち着いた病院で上手く行ったので
こういう事は聞いてからの方がと思いました」
・・そういえば・・・
Mさんの長女さんも、
第二子も最初にかかり始めを拝見したのを思い出した。
今は健やかに育ち、
中学生と小学校の高学年になっていらっしゃる -
いつも感じるけれど、
占いなどの運命学は盲信するためだとか、
または脅かしのようなことに至るのは無意味。
皆さんが出来るだけ良い方向に向かうため、
嫌な事態を避けるため、
そして、
自身やご家族が快適な生活を送るため、

一つの考え方ややり方だと思って使うには、
ベターだと感じる訳ですね。
・・それから・・・
Mさんからメールで連絡を頂いた。
検査を兼ねた入院は、
希望していた病院もきちんとした対応だったそう。
結果も今、どうのという事では無かったようだ。
良かった、とワタシも思った -
二人の育ち盛りのお子さんがいる彼女に、
何かあったら大変だと思ったもので。
厄年についてもだけれど、
吉方でのかかり始めや伴う厄落としなどは・・
それが全てだなんて、
おこがましい事ではなく、
良い日々を送るための、
選択肢への一つのアドバイスと考えればと、
今回もそう感じた出来事でありました・・。
・・
すみませんワタシは占い師
・・・続くかも・・・
。。


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