
まだ続きそうなコロナウイルスショック。
こんな中、
日本を代表するコメディアンで、
タレントの志村けんさんが亡くなってしまいました。
志村けんさんは、
70年代に付き人となり、
元のメンバー、荒井注さんが脱退してから、
正式なメンバーとなりました。
これまで四十数年もの間・・

見習いからスタートされて少しづつ人気が出て、
コメディアンとしても、
人気番組の司会者、
舞台での俳優など、
今では無くてはならない存在として活躍して来ました。
さて・・
更に色々と書きたかったのですが、
他の鑑定師さんが既に記事にされているので、
本人へ、とは違う面から考えてみます。
今、世界の国々で公表されている、
ウイルス感染の患者数が、
実は絶対に正しいのかと言えば、
決してそうでは無いということもあります。
コロナウイルスに対しての検査が、
必ずしも簡単に受けられる訳では無いのも、
日本でも取りざたされています。
医療へは比較的、先進国と言え、
更に医療体制が普通以上である日本でも、
今は陰性の方たちも合わせた場合には、
水面下でもっと患者さんが増えるというかもしれません。

統計がしにくい発展途上国の数字は、
まだ無かったり、
医療機関へ行くことも出来ない人たちも
多くいらっしゃるという事実。
また、個人で自覚はあっても、
正確な検査まで至らなく、
普通の風邪くらいの対処で帰宅し、
一人でいる人のデータも取りにくいとも思います。
つまりもっともっと、
全世界的には感染者が増え続けている訳です。
これまで無かった新型のウイルスなので、
肺炎という症状ですが、
もしかして、
それだけでは済まない部分もあるかもしれない感染症・・。
インタビューに出られていた
志村けんさんのお兄さんの言葉が、
このウイルスの怖さを物語っていたので、
そちらをか ・・。
(かいつまんでで恐縮ですが)
「特殊な感染症だから、
会えなかったり、
普通に看取るというのも難しくて」
仲の良かったお兄さんですが、
涙ながらに答えていらしたのがショックです。
☆つまり ー

コロナウイルスに感染した際にも、
防護服を着用しないと病室にも入れず、
亡くなる際にすら、
一般的な面会にはなりにくいということ。
大好きなお父さん、お母さん、
皆さんの大切なお子さんにさえ、
簡単には手を取ったり看病したり、
慰めたりも出来なくなるのです。
ですので・・
それだけ大変な感染症ですから、
自分だけがそうはならないなどと、
楽観的にしていてはダメなのだと思います。
まだまだ感染が数珠つなぎに広がる中、
若いから大丈夫、
なんて安易な考え方はしない方が良いと感じました。
いつまで続くのか、
誰にも、どの国にも予測がつかない惨状です。
これからも、
違う新たなウイルスが人々に与える危惧感も、
もしかしたらあるのかもしれません。
そんな時に、
皆さんもご家族の皆さんも、
また、他人同士であっても、
エゴだけでは終息に行き着かないと感じます。
身近な人が感染した場合には、
簡単には面会も出来にくいし、
亡くなられても特殊な感染症だから、
普通とは違う末路となってしまいます。
自分が感染してしまっても、
会いたい家族や友達や恋人にも会えない。
また、家族がコロナウイルス感染し、
特別な病室へもなかなか入れなくなる、
そのまま会う事が出来ないまま、
火葬場などへ・・。
同じ内容でくどいかもしれませんが、

・・
さて 昔、暗かった私と、
私の家の空気に、
単純だけれど明るい笑いというものを、
番組を通して届けてくれた志村けんさん。
本名は違うけれど、
「志村 けん」という名は、
天格、人格、外格、総格と、
どの部分の画数も良くないのです。
かろうじて良いのが「けん」という地格だけ。
なので、この芸名になった時に、
長く苦労されたのはかなり理解が出来ます。

せっかく五黄土星が厄明けになったのに、
とても悔しい気分です・・。
が。。
どの番組を見ても、
共演したタレントさんの、
彼への感想は変わらず、
育ててくれた、
お世話になっていたなど、
感謝の言葉が涙ながらに伝えています。
有名になっても、
人をおとしめたり、
偉そうな態度を取ったりもしなかったのだと思います。
自分でもいまだに友達などと、
「信じられない、信じたくない」と、
こちらも救われない気持ちになったまま。
・・なんだかいたたまれないですね。
最後に ー
ありきたりではありますが、
僭越ながら、
志村けんさんの御冥福を心よりお祈りしております・・。

あなたが残したメッセージは大きなものです。
これまで本当にありがとう。
どうか安らかにお眠り下さいね・・。
・・
すみませんワタシは占い師
・・・続くかも・・・
。。


↓やはりショックですよね・・

お手数ですが・・・
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_(_^_)_至らない表現がありましたらすみません。
管理人、素直な気持ちで書いております・・。