ヒトの中の毒と火薬「月9極悪がんぼとTBS・Mozu」
2014-06-23 Mon 00:36
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自称・ドラマニア・・なんてことを、
常々自分で書いていますが・・



今期の3ヵ月クールで-


『ホワイトラボ』『極悪がんぼ』
『なるようになるさ』『ビターブラッド』
『花咲舞が黙っていない』
『Mozu』『最後から二番目の恋』
『アリスの棘』
『ルーズヴェルトゲーム』


~などなどを、
半ばパソコンの打ち込みついでに、
そして半分はじっくりと見いって観ていた訳です。




(T^T)ここからは、
あくまでワタシの視点ですので、
感覚が合わないのは当たり前だと思って下さい、


・・と、ちょい狡く逃げておいてから。




先ず断トツに元気を貰えたのが-


日テレ『花咲舞が黙ってない』


これは大ヒットした『半沢直樹』倍返しだ!
・・の作家、池井戸潤氏・原作。




TBSの『ルーズヴェルトゲーム』も
同じ作家の原作なのだけど・・



先ずこちらな配役のカードを揃えたな、
談志さんの御弟子さんの演技が
かなり悪役にマッチしてるな、
半沢直樹での悪役が、
良い人役にチェンジされてるな・・くらいだったのが、



・・日曜日の最終回を観たら・・・



これが、過去に様々なトラウマを抱えた、
野球青年・投手の沖原が好投し、
野球チームは賭けで存続が決まり、
そして・・・
青島製作所の技術力が圧勝で幕・・・。




野球部の投手たちのその伏線と、
雇用者側、
働く側のコントラストを入れる事で、
ドラマとしての素晴らしさが保てている感じが



パタパタパタとオセロゲームのごとく、
それこそ一発逆転劇を繰り広げていた。




だから、
ドラマって最後まで観ないとワカラナイ。
良かったです!最終回、
社運をかけてのホントのラストが(^ー^)v




池井戸氏の人気ドラマ、
異例の高視聴率を弾き出した、
半沢直樹の派手な展開は少なかったにしろ、
最後の最後に大きな感激で終わるなんて、
これまでイマイチなんて思ったことを後悔しました。




で・・


今や乗りに乗っている若手女優の杏さんの、
これまた彼女の
威勢の良い部分を巧く引き出したのが・・



『花咲舞が黙ってない』




何やら次第に、
杏ちゃんのカッコいいOL姿と、
半沢直樹とはまた違う立場の女子行員という、
いわば一般平社員、
しかも非力な女子のポジションながら・・



胸のすくような正義感で、
日々奮闘しながら突っ走る花咲舞が、
きっと、つまらない、下らないセクハラや、
パワハラを受けている女子OLの皆様に、
痛くアピールしたと思われる・・。




まあ、銀行の古い体質、
臨店という特殊なセクション、
更に舞自身が伝説のテラー(窓口係の女性)
というシチュエーションも、
きちんとやるべき事はやっていた人間だから、
その一言に重みがある演出となっていた。




『うう、バカな上司になんも言えない


~なんて、日々
不毛な頑張りを続けている女性には、
きっと舞の「お言葉を返すようですが」が、
何よりのビタミン剤となったに違いない。




TBSの倍返しだ!を、
平社員の女子が演じることで、
日テレがやってのけた感じのドラマだった。




さてはて・・・


見た内容に全て感想を書いていると、
実際にキリが無いので、
今回のテーマ・人間の毒と火薬的な心理をば。




先ず、前回の乙女チックな
『失恋ショコラティエ』とは、
真逆なまでに世俗の垢にまみれた内容の、
痛快過ぎるテーマの月9『極悪がんぼ』。




ワタシには大受けです、
でした、では無いのは最終回が月曜日にあるから・・。




しかし、月9で良いの?
ゴールデンにこれをぶつけて来た、
フジテレビに、とりあえず勇気を買って拍手。



だって、コレ、大体は
火曜とか木曜の夜10時台でしょ的な内容だからだ・・。



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事件屋と呼ばれている、
いわば昔の地上げ屋めく、
ハッキリ言って、
ほぼ詐欺という立場の皆様が集う舞台・・



かなり分かりやすいの、
人生の裏街道を
ひた走る稼業の方たちのドラマだから。




実は、尾野真千子様は、
芦田愛菜ちゃん主演で話題だった、
『Mother』の男性に走る母親役の辺りから、
瑛太君との笑うコメディ『最高の離婚』、


映画『殯の森』
福山雅治との『そして父になる』と・・



個人的に大好きな女優さんで、
何故かいつも追っかけしているように、
彼女が出ていたら観る、みたいな感じだった。




影のつきまとう暗い女性ももちろん、
クセのある女役や破天荒な人間・・



一番はキャラ通りの天真爛漫な、
ちょっとだけ天然が入った感じの
チャーミングな女性役が実に巧い方。




原作では男性だけど・・


彼女・神崎薫はおバカな彼(三浦翔平)が
多額の借を抱えた事から、
つましいお店の経営から急転直下してしまう。
事もあろうに、
彼が裏街道系の方たちのおを使い込んだからだ。




薫の人生は、
そこで奈落の底に一旦落ち、堕ちて行くはめに。




・・この架空の町での、
ダーティな!の騙し合いは、
次第に普通の女性だった彼女を、
女詐欺師張りの女事件屋に変えて行く・・。


・・




m(u_u)m ここでおねがいいたします☆


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ハート人それぞれではありますし・・
↓色々なことで単純比較は出来ませんが




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誠にはまり役だと思うし、
犯罪なのに人情が絡む役どころもナイス。




脇を固める、
今や北野武監督の俳優さんとしても、
色々な意味で知られる三浦友和、
(以下、敬称を略させて頂きます)


妖怪ジジイの異名をとる悪徳元締めに小林薫、
無くてはいけない竹内力、
お笑いの方ながら俳優もそつが無い板尾創路、
中堅の存在感・椎名桔平、


空きが無いくらいドラマに人気の三浦翔平、
ヤバいオネエサン役に仲里依紗、
宮藤官九郎、宇梶剛などなど、
どう考えても違う意味で笑うようなキャスティング。




やはり、役者が巧いと軽いノリであっても、
俳優・女優さんにから目が離せないんだな、
・・の証明みたいなドラマ。




ただ、あまりに個性が突出し過ぎるため、
若いお嬢様方や、
もっと若い小中学生などには・・
「なに?コレって珍百人」みたいな、
ピンと来ないイメージかもしれないけれど・・。




人生の下り坂を転げ出した、
ワタシのような人間には、
ふざけた内容の裏側には、
実は怖い、怖い裏側があるんです的な部分で、
とても好きでございます・・。




実際問題としては、
何より犯罪への対策マニュアルとしても、

『なるほど
名うての詐欺師はこんな風に立ち回るのか』

~などという、勉強にもなっていた訳ですね。





・・さて・・・


最後に、
○OWOWとの共同制作だから仕方がないけど-



『Mozu』




仕方がないというのは、
これを観たら、
次のクールは○OWOWのseason2に、
なんて展開をする-


ドラマの次に映画で完結というやり方なので、
ワタシの通称
『もったいぶるんじゃねー業界展開作品』だから。




拙宅に無いし、仕方がない、ぶつぶつ・・・




何が言いたいかと言えば、
すこぶる「怖い」のが秀逸だったところ。




ハードボイルドサイコサスペンス
とでも言いますか、
ハードボイルドだけでも無い、
ただの体を張っただけのアクションだけでも無い、
伏線に警察と公安という、
昨今、それしか無いのかよ的テーマだけれど・・。



とある、幼少期に、
父親殺しをしてしまった、
歪んだ過去を持つ双子の兄弟の殺し屋青年が、
密かに絡んでいる伏線の部分-




・・怖いんです、そこはかとなく・・・



これもTBSに一部、拍手したい感じ-



Mozuというのは、
モズという鳥の習性にも引っ掛けてあり、
モズのハヤニエという獲物を一時的に、
木の枝などに刺しておく行動形体から・・。




グロテスクと言えば、
インパクトの強烈な象徴を効果的に知らしめ、
ゴールデンタイムに、
格闘と捕獲の果てに電気ショックで拷問とか、
闇に葬り去る手練手管がまた恐怖をそそる。




更に隠れたキャラクターの恐さ・・・




何度格闘しても蘇る、
悪役の不死身度合い、
ツインズの片方の殺し屋青年の生きざまなど、
season2に繋げたさ
必至なのはもはや明白にしても・・



目まぐるしいだけの展開ではなく、
流れる並みでは無いスピード感がすごかった。



もはや、
パソコンの打ち込みどころでは無くなった木曜日。



で・・・

10時の『続・最後から二番目の恋』で、
気持ちを平静にリハビリをしておりました。



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双子でもあり、実は、昔、
病んだ父親に片方は女の子として育てられる、
若い女装姿の殺し屋、新谷宏美に池松荘亮が、
不死身の人間で狂気を迫真の演技で好演・・・
(兄は新谷和彦・池松の二役・・)



今や毎日、見ない日は無いほど、
多方面で活躍されている西島秀俊、
真木よう子、香川照之、小日向文世・・



でもって奇しくも『花咲舞・・』にも出ていた、
生瀬勝久(ファンです)が、
イメージとはやや違う何処か闇を抱えた役に。




警察と公安の闇がテーマという、
手垢が付きっ放しとは思うけれど、
正義であるべき立場が真逆な
裏街道と繋がっている箇所が-


実際には・・


政財界には簡易には手を出せない、
制作者サイドのもどかしさが垣間見えたりもする。
 



『極悪がんぼ』が賑やかな軽妙な毒、

・・だとしたら、


『Mozu』は、
何処に導火線が張り巡らされているか、
見当がつかない爆弾か火薬庫のようだ・・。




そして、人は綺麗なだけの作品には、
あまり魅力を感じ無いけれど・・



何時しか、
人の裏側に潜む影の部分-


毒や火薬や爆弾に繋がる暗闇の部分に、
吸い込まれるようになってしまう・・
(ならないようにね、気をつけて)




(T^T)結局、はからずも
宣伝してしまった感じではありますが・・。




え~とですね、最後に-

ドラマというのは何も番組だけではありません




クサイ事を書きますが、
皆さんが今、そこに生きている、
それこそがドラマという事です・・。



そして、女優であり俳優でもある訳です。



今生ではあなたなりの生き方で、
皆さんのシーンを最後まで演じて下さいね。


・・




すみませんワタシは占い師



・・・人生も続くとも・・・

。。








ハート毒って何だかそそる単語ですが
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