「私は男性的だから」という女性のコンプレックス
2015-11-18 Wed 01:11
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らしく」というと曖昧だし、
なんかこう、
性社会の押し付け的な表現でもあり、
苦手と言えば苦手なのですが -



でも、同じ性として、
きちんと性らしく生きている人を見ると、
それは理屈抜きにとても気分がよい感じがする。





例えば・・・


優さんでは大優と呼ばれた方-



仕事は性的な要素もある程度、
求められてしまうけれど・・


吉永小百合さんや、
亡くなってしまわれた森光子さんなどは、
元々がたぐいまれな才覚があるにせよ、
それを過信して来た訳ではなく、
努力や体力作りや、
日々のケアや芸事への精進の仕方が違う。




例えば吉永小百合さんのエピソードとして、
既に有名な水泳で遠泳なみの距離で体作り。




もう一つ、
ワタシに取っては信じられないけれど・・



チョコレートがお好きでもあり、
だけれど常に食べてしまうと、
皮膚に吹き出物が出てしまうため、
年に一度、クリスマスケーキなどで、
チョコレートを食べます、などとおっしゃる。





知らない方もいるかもですが、
チョコレートには独特の成分があるとかで、
板チョコをひとかけだけでやめる勇気って、
チョコレート大好き人間、
その習慣性などからもなかなかに難しい。




好きな食べ物を年に一度だけって、
凡人のワタシには出来ないので、
もちろんそれだけでは無いけれど・・。





ジムに通ったり、
加圧式トレーニングを個人的に受けたり、
体重の増加を防いだり、
体調や健康管理を怠らない日々などなど、
アスリートと全く同じような
ストイックさは尊敬してしまう。




しかも、
性の良い部分は否定しないで、
女性であることも最大限に活かしている。




ストイックだからどうという訳では無いけれど、
人間性であっても、
人を蹴落としながらだけ来たような、
志の低い人とはまた違った部分があるということ。





(T^T)女優さんに限らず、
春や秋の叙勲の皆さんを見ていても、
見知らぬ女性ながら、
一瞬でも、その表情や笑顔に、
彼女が生きて来た道の一端を感じることが出来たり。




例に出したのが女優さんだから、
叙勲された女性だからと思うでしょう?



だけれど、
勲章というモノを公的に頂戴する場合、
すぐに頂けるものではなく、
これまでの功績などがあったからの結果なのですね。




たぶん、そうした人たちは叙勲のことなどを、
殆ど意識なんてして来てはいなかったと、
当たり前に思うのですけど・・。




素敵な女性、素敵な人、

見た目だけではなく、
雰囲気が柔らかく、でも、

実際は人知れずして、
その人なりに何かを残して来た存在。




それは・・・

名が世に知れなくても、
皆さんのお母さんとしてだったり
伯母さんだったり、
または先生でお世話になったりする、
身近な素敵な女性でも同じだと思います・・。





・・さて・・・



何故こんな書き方かと言えば、
とあるお客様たちで、
気になっていた言葉があったため。




お二人のパーソナリティや外見、
その他は違いがあるのだけど -



どちらもお会いする度に・・



「私は性的だから」



性に近い生き方をしていますから」



~といった言葉が必ず口から出てしまう。





性的だからとは言われてみても、
悪い意味では全く無く、
性同一障害の要素がおありでは無い場合には、
やはり一人の女性であるのに変わらない。



しかも、どちらも美しくメイクをし、
着る洋服も気遣いが感じられるお洒落なイメージ。





常に必ず言われるために、
何だかこう違和感が多々あって、
引っ掛かっていたけれど・・


お二人に何かがあったからの、
女性という部分を否定したいため
「私は性的だから」の発言なんだろうなと。





幸いにそれに気付いた時から、
何度か予約を入れて下さったため、
Aさん、Bさんと書きますが、
何年かの間にどちらもそんな言い方になったのが、
色々なご相談をお受けしているうちに、
ワタシなりにでも理解ができ・・




分析と言っては失礼だけど、
「女性であること 女性らしく立ち居振る舞うこと」を、
無意識にも意識的にも、
否定していたのかが分かった感じだった訳です。


・・





m(u_u)m ここでおねがいいたします☆



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ハート女性と男性・・的とはまた違う
↓でも男性的な人は繊細だったりね・・




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もっと先を読んでみたい方だけどうぞ・・・☆






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例えばAさんの場合には・・・



実際のお母さんが、
少し価値観が昔の性的であって、
とりあえず体面と体裁を取りつくろうタイプの性。




しかも・・・


マイノリティ的な立場の人に否定的で、
偏見が強いような見方の人のようだ。




「うちはきちんとした家だから、
だから変な事はしないでね、
世間的に評価されない事はしないように」




なるほど、それは当たり前でしょうし、
口には出さないけれど、
暗黙の了解のような価値観ではある。




ただ、お聞きしていても、
分け隔てなく人は平等で、
性善説では無いにせよ、
差別的な事を特に嫌う生き方のAさんには、
毎度毎度の母の体裁と見栄の押し付けが



性への嫌悪感


となり、
自分の中にある嫌な像へとなったのではと・・。




だから毎度打ち消していたのは、
自分が母と同じ性であることの嫌悪、
への否定であって、
そのような性にはなりたくない、
といった事が要因の一つなのかなと感じた。





片やBさん・・・



Bさんの家は家業を営んでいるお宅で、
忙しい両の代わりに、
お祖母ちゃんが半分は育ててくれた。




お母さんという人はやたら嫉妬深くて、
お祖母ちゃん(しかも母の実母)にも、
お世話になっているのも気に食わず・・
婿さんだったお父さんにも罵詈雑言、
夫婦喧嘩が絶えなかった家だったそうだ。





小さい頃にヒステリックな母よりも、
優しいお祖母ちゃんになつくのは当たり前で、
違う生き物のような母親が嫌いになったという。




まだ祖母が母親代わりだから、
愛情もあった部分は良かったかもしれないけれど。




ただ、お祖母ちゃんは、
ドがつく真面目な女性で、
明治、大正時代辺りの性的なモラルだったから、
テレビで見るアイドルがマイクロミニのスカートや、
バストが見え隠れするコスチュームを-





「なんでこんな格好をするんだろうね~
嘆かわしい、媚びを売ってるみたい」




Bさんが好きなアイドルのスタイルさえ、
そんな見方をされる。
キスくらいのラブシーンでもテレビを切られる。



祖母の女性への評価が、
(´;ェ;`)そのまま、
好きな祖母からの絶対的な教えのようになった。




今どきとは違い過ぎたために、
そう過激でも無いファッションなどでも、
キスというくらいのコミュニケーションでも、
Bさんは性的な部分をある意味、
閉ざしてしまったような感じだったと思う・・。





嫌いな母親の否定と、
好きな祖母からの価値観・・・




それだけでは無いけれど、
Aさん、Bさんの場合には、
何度か聞いているうちに、
原体験がその肉親からの影響だと感じたのですね。




いわば -


家庭環境と肉親からの影響とトラウマ』




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育った環境が、
特に子どもの頃だったりすれば、
発言権がない場合が多いため、
身近な親や祖父母や、
親戚の教えやモラルに従ってしまうことになる。





ワタシが彼女たちに、強制的に
「女性という立場は悪いものではないですよ」
~とアドバイスしたところで、
長い間、こうした環境に居る場合には、


「あ、そうですか、それなら」

・・などと、すぐには考える事は出来にくいと思う。





ただ、外見も構っていてお洒落、
雰囲気もチャーミングなので、
全ての女の部分を否定したくは無いのだと感じて。




「私は性的だから」



というのが、悪いという訳では無いけれど、
別に意識して否定しなくても、
そうした考え方やモラルやパーソナリティは、
打ち消さなくても人が感じて判断をするものでもある。




お二人には余計なお世話にならないよう、
少しだけアドバイスをしたことがあった。





過去の環境や生活から来る影響を、
敢えて女性としての、
自分を打ち消す要素にはせずに、
女性として魅力的であることを認めてみてはと。





無理に性的に振る舞うことや、
否定的なためのすり替え行為のように、
ぶっちゃけ、
母親への憎悪とか昔のモラルからの、
何かに対する反逆心で「性的だから」、
というのを無理に作り出さなくても良いと・・。





AさんもBさんも、
それぞれ違うアドバイスではあったけれど・・



ワタシから言われるまで、
気付いてはいたけれど、
女性というモノへの否定的見方よりは、


「なるほど、少し変えてみようかな」


・・なんてことを言ってらした。





性的でカッコイイのと、
自分の生き方を詐称してしまって、
苦し紛れの自己弁護とは違いが大きい。




敢えて性的だからと、
間違いなどという訳じゃなくても、
女性の部分を歪めなくても、
否定よりも、ある程度容認してしまうと、
楽になれる場合もあったりします。




嫌悪する、


無理をする、


拒絶する・・・




時と場合にもよりますが、
意に反して無意識に言っていたり、
行動に出していることが、
実際には辛かったり、
無理を自分に強いている場合もある。




好きになる、


楽になる、


認めて改めて知る・・・




必要なら解放することも意味が大きい。




ある程度でも過去のマイナスを埋めて、
皆さん自身をディスカバーしてみてはと、
彼女たちのトラウマやモラルから、
感じたことなのでありました・・。


・・




すみませんワタシは占い師



・・・続くかも・・・

。。











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(゜▽゜*)いつもありがとうございます・・。

読み返す時間がなかったもので、

色々とあったらごめんよ~・・

レスも遅れます、いつもすまない。





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『私は、女性らしいことが似合わない』
すみません、また書いてます。『女性らしいことが似合わない』といって、母を否定して、母みたいな人生を送りたくないと思っていた私のことみたいです。で、女性らしくないとバカにされたくなくて、調理学校に行ったり、着付け教室に行ったり。

なんか、この記事読んで、深くうなづきました私です(ちなみに、皮膚も耳鼻咽喉も弱くて小さい時から病院通いで、赤い光で暖かいものをよく耳に当てたり、患部に当てたのを懐かしく思い出して、もうひとつの記事も頷きながら読みました(笑)。)
2015-11-22 Sun 03:00 | URL | milk #-[ 内容変更] | top↑
- My Dear milk さん -
v-22(゜▽゜*)こんにちは~☆
こちらにもありがとうございます・・。
実はワタシもこのお客様たちと似ていたりする環境でしたので、
敢えてテーマとして取り上げてみたのですね・・。

「私は男性的だから」という言葉の裏側には、
きっと過去のトラウマや環境などが否定できない部分が多いと感じていたもので。

男性的なスタンスを貫くには、ある意味、また違ったエネルギーを必要とするので、
実は本人は二重に気遣いをしているものだったりします。

それがストレスにならなければ良いですが、
知って、容認して、・・更に、
自分の否定ではなく、そういう気持ちだったら良いのではと思います。

2015-11-23 Mon 21:06 | URL | mecha #-[ 内容変更] | top↑
 
 
 
 
 
 
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