実家に縁が深い男性☆移転よりも生まれ育った土地
2016-12-07 Wed 00:14
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Yさんは少し前に、
田舎のご両親の業を継ぐために、
結婚をしていた奥さんと実近くに引っ越しをした。




当時、彼と奥さんは、
こちらで仕事も上手く行っていたし、
奥さんには新しい命も宿っていたので・・



本当は学生時代から慣れ親しんだ町から、
無理に離れたくは無かったといった感じだった。




(T^T)だったら何故・・

わざわざ実に戻らなくてはいけないか、
と言えば・・




東北の主要都市以外、
大変に失礼な言い方をすれば、
田舎ではまだまだ長男を家督と呼び・・



それ自体は悪い事では無いのだけれど、
二人兄弟姉妹で、
第一子が男性の場合には、
次の姉妹がから出てしまえば、
姓を継ぐ人間は自動的に近いくらいに、
姓名が変わらない男性ということになる -




反対にだから仙台辺りに出して、
若いうちだけはを出て、
好きな事をやっていても良いから・・



家業や農業などの脈々と続く仕事が、
先祖代々続いていたら、
実家が必要だと思う際には、
帰らなくてはいけないという、
暗黙の決まり事があるようだ・・。





Yさんとは、
彼がこちらで大学生だった頃から、
リピーターで男性というのは一割強くらいなので、
ちょっと印象的だったし・・



あまり苦労が無く育って来たんだな、
といった、お坊ちゃん的な穏やかさもあり、
会話でもアドバイスでも、
割りと静かな時間が流れたのを思い出す。




・・そんなYさんが、
学生時代や上手く採用された会社に入り、
更に長くお付き合いしていた彼女と、
普通に結婚をされた時には、
甥っ子がゴールインしたようで嬉しかったけれど。




。。



月日が経つのは早いもので、
とうとう彼にも田舎のご両親から連絡が来て、
セールスマンとしても成績が良かったのに、
奥さんと共に実家へと帰ることになった。





「せっかくトップセールスで表彰もされたのに
大体、ご両親てまだ60代でしょう?
ワタシの人生ではないし、
Y君と奥さんが良いなら、
止める権利も無いですが
必ず継がなくてはいけない業種だからかな」





「○さんは田舎に育っている訳じゃないから、
本当に面倒な部分は分からないと思います
とにかく、
妹が嫁いだ先で二番目が産まれたから
家を手伝う人間が少なくなったらしくて、
帰って来て継いでくれって・・」





(×_×)仙台辺りだった東京なんかより、
当たり前だけど数段、田舎っちゃ~田舎だけど。




「田舎度合いが違うんだな・・
いまだに因習深くて面倒くさい場所だし」





うーん、因習深い?そうか・・・



でも、失礼ながらYさんの読みも、
まだまだ若いから的も外れていないように。
そんな事を勝手に思うだけだったけれど。





その年(やや昔です)は、
タイミングは良くても、
ものすごく吉方という訳では無かったけれど・・



妊娠されていらした奥さんに障りが出ず、
経由方法などが無いよう、
そこそこのマシな方角で帰省をしたのだった。




幸いに奥さんは仙台ではなく、
ほぼ同郷の出身者だったため、
『実家』『家督』という部分では、
ある程度は理解をしていた様子だったこと。




でなければ、
いったん外に出た長男と嫁が、
実家の家業を継ぎ暮らすという、
二重の面倒くささが分からなかったと思う。


・・




それから一年以上は、
Yさんからは音沙汰も無かったので、
ワタシはどうにか上手く行っていると、
そんな風にしか考えていなかった。




が、二年近くが過ぎた辺りに・・
珍しくYさんからメールで連絡があり、
挨拶のやり取りをした後に彼からの本音が出た。





『本当はそちらに戻りたいんですよね』


・・





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(T^T)戻りたい?・・



何か悪い要素が無いと、
またを後継すべく帰ったのに、
そんな内容にはならないのではと感じた。




メールを返したら、
次には携帯に電話が来た・・。




何故かを聞くと -


嫁いだ妹は二人子どもを産んでも、
どうやらY君が不在な時から実に入り浸り、
で采配を振るっているらしかった。




これは違う男性のお客様でも、
過去にあったケースだけれど -




まあ、妹さんだけなら、
そりゃ実な訳だし仕方がないかもしれない。



だけど、その旦那という義理の弟の方も、
どうやらYさんの実の先を、
言葉は悪いけれどを狙っているようだと・・。




Y君夫婦が帰省して継ぐ覚悟だったのに、
二人はだったら、
別に妹夫婦に継がせればと、
ご両親と妹夫婦とを目の前に言ったそうだ。





「・・で、それもダメだからって、
やっぱり長男で名前も継ぐ人間てことに?
面倒な御家騒動的な話になっているのね」




「一年は頑張ってみましたが、
子どもの教育にも悪いし、
今ならまだ仕事も大丈夫だと考えて」




なるほど、
その時Yさんは30代後半くらい・・。
トップだった会社でも、
たまに帰って来ないかと打診されていた様子で。





それから・・・


Yさんは奥さんの意思も考えて、
二人で小さい子どもと一緒に仙台へと来る、
そんな計画を両親などに内緒に考え、
ワタシに吉方や他を聞いていたのだけど。




次の年には、
元の会社や住まいだった場所が、
吉方だったので、
その手はずを整えるように準備に入った。





・・2011年、3月11日・・・



折しもYさん夫婦とお子さんが来る前に、
千年に一度という未曾有の地震と、
それに伴う大津波が押し寄せてしまった。




痛ましいことに、
Yさん夫婦が来るはずだった町も、
半分は津波にのみ込まれてしまったのだった。




ワタシは母を抱えて目一杯で、
全てライフラインが駄目になったため、
もちろん、仕事どころでは無く、
多くの皆さんと同じように、
煩雑な日々を過ごしていた・・。





何ヵ月かが過ぎ去り、
ようやく街にも活気が戻った頃-



Yさんからメールが着信し、
内容はこんな事が打たれていた。




『4月に、そちらに行く計画は
ダメになりましたが、
今となってはこのような中良かったのだと』




そうだなと感じた・・・



もし?ご一家の引っ越しが年頭だったとか、
そうではなくても、
きっと大変になったはずだったし・・。





・・それから・・・



度々、不定期にYさんから、
こちらへの希望は受けているのだけど-




何故か何度か、
その計画が立ち消えてしまい・・



こんなケースというのは、
彼だけではなく・・


むろん、いい加減な考え方でも無く、



その場所で、
代々続いた家を守れ、という、
ご先祖様からの働きかけかもしれない。




ご先祖様だけではなく、
その場所の土地神様などからも、
彼は存在しなくてはいけない人なのだと、
ワタシは感じた事をYさんに伝えた。




段々と成長する息子さんも、
次第に友達も出来たと、
お父さんであるYさんに、
地元から離れたくない意思を伝えたようだった。





「俺、ここに居て良いんですかね?」




「居て良いんじゃなくて、
たぶん居なくちゃいけないんだと思いますよ」




彼は残念そうだけれど、
家族というのは一人だけでは立ち行かない。



彼へは・・


管財や相続に詳しい弁護士を立てる事などを、
改めてアドバイスさせて頂いた。





縁が深い土地というのは、
誰にでもあるけれど・・



例えば旅行だって似通った部分がある。
特に同じ場所が何気にいるとか、
リピーターになる意味にも・・。




Yさんと家族に取っても、
ある意味震災を間逃れ、
更に強いモノが留まらせる場所は、
やはり同じであって、
大切な場所なのだと感じたケースでした。


・・





すみませんワタシは占い師



・・・続くかも・・・

。。








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12月というだけで疲れますが、

皆さんも無茶しないでくださいね・・。

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