子どもはカンが強い☆占い師魔法使いになれず
2017-07-21 Fri 00:50
 017-myhome01.jpg




ある時・・



長く来てくれていたお客様のJさんが、
初めてお子さんを連れていらした・・。



その男の子は大人しく、
でも、ぺこりと玄関で挨拶をしてくれた。





大した部屋では無いけれど、
彼はキョロキョロと中を見回し、
少しホッとしたような顔付きになった。




そんな息子さんの表情を見て、
さんは少し笑った・・。



更におさんのJさんがこんなことを言った。





「すみません、ウチの息子って、
占い師(さん)て、
何か魔法使いみたいなイメージみたいで


だから、落ち着いていなかったのは、
すみません、そういう不思議な場所なのかと、
思っていたみたいで・・」




え!(゜ロ゜ノ)ノ・・・・・




もしや息子さんは、
ワタシが魔女みたいなコスチュームを着て、
不思議な魔法でも操ると思っていたのか?




うーん(-""-;)期待に応えられないわ、
水晶玉も無いし、
夏のチェニックにパンツスタイルだし、
魔法使いとか魔女とかなんて・・。




さぞかし、
目の前の彼はガッカリしたんだろうと、
何だか無意味に申し訳なく思い、
とりあえずは曖昧なポーズを取ってみたけれど。




でも今さら・・




「○~め~~○~め~~はぁ~~」





なんつー呪文もとなえられず、
特殊な火の玉も出せなかったりする。




ならばと反省しつつ、
何かあげるモノでも無いかと探した -




「つまらな~いかもしれないけれど」




魔法使いらしいモノ、ならこれはどうかと。




いや、
らしいかどうかは定かでは無いけど、
お正月の景品だった沖縄の海水塩が入った、
茶色のプラスチックケースを出してみた。





・・これ、何ですか?」




礼儀正しい少年は、
塩入りのプラケースを恐る恐る見て、
何だろうと感じたと思うんだな・・。





「塩だよ・・
海がしょっぱいのって知ってる?」





「昔、童話で海の中で石臼(いしうす)
が回ってるって読んだことあります」





「そう、海の中で石臼は、
まだまだ回り続いている訳だけど、
そのウスの近くの海水から作った塩だよ」





息子さんの隣のJさんは、
突拍子も無いワタシの塩の話を聞いて、
笑いをこらえるのに必死だったようで。




でも、騙したい訳ではなく、
ワタシさえ海の中では、
まだ石臼が回っていると信じたいもので、
言い切ってみたのだけど・・。





それから・・・



卓上でプラケースを覗いている、
息子さんを横目に、
Jさんがこんなことを言っていた -





「・・夢中だから大丈夫かな、
○さん、ちょっと聞いてみたい事があったので」





(T^T)Jさんは息子さんのことで、
ちょっと心配だった事があったようだった。




それはだいたいの御さんが、
カンが鋭いような様子を目の当たりにした時-




どのおさんやお父さんも、
どうしても大人目線で考えてしまうため、
やはり気になるような部分だった。


・・





m(u_u)m ここでおねがいいたします☆



 09b003_2017072023204464d.jpg


ハート魔法使い・・昔は憧れましたっけ
↓それがわが身にも?・・・




人気ブログランキングへ



にほんブログ村 その他趣味ブログ 占いへ
にほんブログ村




もっと先を読んでみたい方はどうぞ・・・☆




 017-myhome02.jpg




「暗闇とかすごく恐がるのと、
誰かがウチに来た時に目が宙に浮いて、


その時には言わないんですが、
何か見えているって言うので」





・・なるほど・・・



なので、Jさんに聞いてみてから、
ようやく、
スマートフォンのゲームをし出した息子さんに、
そうした霊感らしき中身について、
差し障りが無いような話をしてみた。





「マサト君はさ、
誰かお客さんが来たりした時に、
その人が連れて来たとか、
お客さんの脇とかに誰か見えたりする?


暗いトイレとか暗い場所って、
何か動いて見えたりするのかな?」




消音しながらゲームに興じていた彼は、
特に暗闇という言葉にうなずきながら言った。




「何かいたりするから、だから夜は恐いんです




そうなんだ、といった顔になったJさんに、
ワタシは自分の昔のことをお伝えしてみた。





「息子さんが言っているのは、
曖昧に聞こえるかもしれませんが


ワタシも昔、暗闇がやたらと恐くて、
何かが聞こえて来たり、
暗くて見えにくいから恐さも増したり


心配するおさんが
結構、いらっしゃいますが、
小さなお子さんにはかなりありがちです」





「そんなものでしょうか
だったらそう心配しなくて良いですかね?」





「私事ですが同じ感じでした、昔は
からかわれたりしたけれど、
得体が知れないような暗がりは、
本当にとても嫌でしたっけ・・


特にこんなにしっかりしたお子さんだから、
変に心配するより、
暗がりには、
灯りを点けてあげたりする方が良いですよ」





「分かりました、そうします
でもマサト、何でそういう説明しなかったの?
さん怒らないのに・・」





「・・おさんに心配かけるのが、
悪いと思ったんでしょう?


反対だよ、
心配させたくなかったら、
ちゃんと説明とかしなくちゃ・・


Jさん、マサト君は、
年齢よりお利口なんだと思いますよ
に気遣いをしているんだと思います」





目の前のマサト君は少しニコッと笑った。



その後、納得したJさんは、
夏休みの旅行や帰省について、
あれこれと聞いて行かれた・・。


・・




(T^T)今日のポイントは -


お子さんは霊感と言うよりも、
独特のカンが鋭い子も多く・・



特に当たり前のようですが、
暗い場所や、
夜の闇は大の苦手だと思った方が。




皆さんが大人ではなく、
子どもだった頃を思い起こし、
嫌だった部分は同じだと考えてみて下さい。




いちいち、トイレの時に?と、
面倒臭がらないで、
小学生のうちは一緒に行ってあげたり、
廊下などを真っ暗にしないこと。




常夜灯などを付けてあげたり、
恐がる場合にはついて行ってあげて下さい。




どなたか、お客さまが来た時にも・・


もしかしたら、
亡くなった方をナビしているとか、
その方の脇に立っていたりする様子が、
見えたりする事もあるから・・



お子さんがおびえているようなら、
席を外させてみたり、
後からでもきちんと理由も聞いてみて下さい。




これから長い夏休みがありますが・・


例えばがよいと思う名所・旧跡などや、
博物館などの古い品の展示でも・・


お子さんが見て大人とは違う感覚で、
何かが見えていたり、
嫌なモノを感じたりする場合もある。




そういう場に行く前に会話してからとか、
行ってみたら嫌がるなどの際には、
やみ雲に叱らないで、
何がどう恐いのか?などを聞いてあげること。




恐いことは霊などだけでなく、
いわゆる生霊なども存在するので、
その辺、表現力の伴わない子どもへは、
配慮してからの方がよいと感じます・・。


・・




「分かりました、
聞いてあげても無かったから反省しています」




マサト君に、
Jさんはごめんねと言って頭を撫でた。





「ワタシのだって、
男勝りだからはなからバカにしていたりして


大人になってからです、
ワタシや妹が、
霊感が人様よりは強かったのが理解できたの



Jさんは今、
かなり理解をしていらっしゃるから、
これからは聞いてあげるように、
暗い場所、
トイレなどにはついて行ってあげて下さいね」





帰り際・・・



海の石臼の話が面白かったと、
笑いながらマサト君は言っていた・・。




きっと賢い子だから、
魔法使いでも、
魔女でも無かった普通のオバサンが、
塩を出したのも分かられていると思う。





「塩、護る効果もちゃんとあるからね
見えてる嫌なモノにも、少しは」





どこまで分かったのか、
ワタシが分からないけれど、
マサト君は
「またおさんと来ます」と言っていた。




お子さんを欺いた訳じゃないけれど、
今度、小さな子が来たら、
何か違うアイテムと呪文を考えておこう。




そんな気持ちにもなった、
可愛い来訪者のお話なのでありました。


・・






すみませんワタシは占い師



・・・続くかも・・・

。。









ハートそういうこともあったりする
↓子ども目線でフォローしてあげる




人気ブログランキングへ



にほんブログ村 その他趣味ブログ 占いへ
にほんブログ村


 11kuma008_20170720232214996.jpg


大人の目線だけでは分からない事が。

子どもへの理解も深めてみてはと・・。

(゜▽゜*)いつも通りです、よろしくね☆


別窓 | 霊から学ぶこと | コメント:2 | top↑
<<不動産☆関連業者と受け手☆基本はコミュニケーション | すみませんワタシは占い師 | 母親受けする彼女が 彼受けするとは限らない>>
魔法使いさん・・・
じゃない、占い師さん今晩は。

少年は理解してくれる大人がいてヨカッタですね。

私の場合、
だいたい子供は私を『大人』とは思っていないようです。
・・・少なくとも『普通の大人』とは。

先日、リフォームの現場で、
3歳の女の子が、
油断すると後をついて来て、
会話をしたがりました。

それはよくあることなのですが、
今回は、チョット変わってました。
帰りに、その子が「結婚して!」と告白してきたのです(爆)。

そこで私は、それまでの超ナイスガイの笑顔を消し。
とても深刻な顔で、
「ゴメンね、daikuさんは結婚しているので、『ジューコンザイ』になっちゃうんだ。。。」
と説明したら、
「そっか。。。」
なんと!伝わったのでありました。

子どもは侮れません。
2017-07-21 Fri 20:20 | URL | syugyousou #l3W7yd.M[ 内容変更] | top↑
- My dear syugyousouさん -
v-22(゜▽゜*)こんにちは~☆コメントありがとうございます。
なるほど、さすが子ども目線、いやまんま子ども然とした方です。
あちらも同類とみている訳ですな。

そのこ、本気だったかもしれませんよ・・。
女の子は特に生まれた時から女でもあるため、
そこんとこ男の子とはまた違っていますので。

わはは、
でもさすがに重婚ってニュアンスで伝わったのですね。
賢い小さいレディでホントに良かったです。


2017-07-22 Sat 21:41 | URL | mecha #-[ 内容変更] | top↑
 
 
 
 
 
 
  管理者だけに閲覧
 

| すみませんワタシは占い師 |