2018-01-23 Tue 00:20
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![]() 遅ればせながらな記事になりますが、 お付き合いいただければ・・。 ・・ 小室哲哉氏が引退に追いやられた - 究極のゴシップ雑誌と媒体、 文春砲がまた一つの才能を潰したカンがある。 ・・そんな気がワタシはする・・。 昔、文春や新潮は、 そこそこ普通の雑誌で、 人目を気にせずに読めた雑誌でもあった。 そりゃ昔の話だけど・・・。 ベッキーさんの顛末辺りからか、 いや、それ以前にもゴシップがメインとなり、 確実に売り上げはのばしている・・。 が。。 小室哲哉氏の会見を目の当たりにし、 薄ら寒いような、残念なような気分に苛まれた。 これまで多くの音楽作品を世に出し、 数多のアーティストをプロデュースして来た、 音楽業界には無くてはならない存在(だった)。 そんな彼が、 また、余計なお世話なお騒がせ内容を世にさらし、 人一人を葬ったような某雑誌関連とサイトで、 ありとあらゆるプライベートを暴露された形に。 感情的な記事を書きたい訳では無いけど、 更に様々な国々ではパパラッチの 執拗なやり方も問題にはなっている。 ( TДT) ![]() 日本てこんな嫌な国だったっけ? 出版業界が不振な昨今・・ どんな手を使っても、 利益を上げたいのは分からなくも無い。 だからの有名人と、 手が出せないからって、 小者な政治家への下世話なゴシップ。 人様の裏事情は、 それは興味がある人は多いとも思う。 でも介護をやってもいない人には、 病気の家族を支える大変さが分からないし、 また、世間の奥様方には、 病床の身にあったパートナーの裏切りに、 はたまた、いくら仕事だと言っても、 パパラッチ並みに、 人のプライベートに土足で踏み込む。 様々な意見があるのも、 それは多様な目線で見れば、 立場が違ったら感想も自ずと変わって来ると思う。 「・・でも、小室さん引退か ![]() 引退会見をされた本人が、 それが償いだと・・ タイミングが良かったのかもしれないと、 そう言ってはいたけれど・・。 見ていると - 記者に追いかけられもするでしょうし、 完治していないような奥さま、 自分のストレスに加齢による体調不良・・。 疲れたのかな・・と、 単純には感じたのでありますが。 あまりこの期に及んで、 引退された小室哲哉氏の事を書くのも、 などと思ったけれど・・ ワタシの仕事の一端でもあるので、 2月3日の節分までは大厄年(本厄年)の 彼のことについてを短めに。 ・・ m(u_u)m ここでおねがいいたします☆ ![]() ![]() ![]() ↓つまらないそんな報道 ![]()
![]() ☆小室哲哉 1958年 11月27日生まれ 射手座 O型 六白金星 六白金星は2月3日までは大厄年で、 しかも気の毒なことに1月4日~2月3日までは、 八方塞がり月・・ 大厄の八方塞がりなんて、 厄が二重に重なったような意味合いでもある。 射手座としても今月の中ごろまでは落ち着かない時。 12 小3 室9 哲10 哉9 31 12 19 19 天格と外格が破綻数の12、 ![]() 総格(画)の31格だけが頼りなくらい今一つ。 たとえ栄耀栄華を極めたとしても、 急転直下が激しく、 並々ならぬ才能の持ち主ではあるけれど、 一般の人が持ったらもて余す数でもある。 私事だけれど本名に19格があり、 やはり余り芳しく無い事ばかりだったため、 ビジネスネームを使っている現状。 栄耀栄華に急転直下、 斜め同格である19は、 犯罪数とも呼ばれているため、 紆余曲折だらけでは、 実はこうした人のパートナーも、 そのマイナスの運気にあてられたりもする結果に。 実はワタシにもある面倒な19格と12格の呪縛 - 自分の過去ばかりを、 引き合いに出したい訳じゃないけれど、 一般的なリアリティーがないと、 普通は感情移入もしにくいから・・。 まだ介護保険法が確立される前には、 年齢が高齢者であっても、 または、そうでは無くても、 病院でフォロー仕切れない部分では、 家庭で在宅介護をしなくてはいけなかった。 祖父母や父、伯母は直接では無いけれど - 家族を家で看るのはハードだったりする。 小室さんの奥さまが、 彼より年齢が下であっても、 聞けば子ども返りしたような今・・ ![]() いくらヘルパーさんが来ても、 二人の時間では、 男性だけでは抱え切れないとワタシは感じる。 だから違う相手を容認出来るのか、 と問われれば、 人それぞれの価値観でしょうけれど、 一時的に寄りかかる相手が欲しかったのかなと。 それが看護に携わる方だったのは、 相談をしながら、 何かを聞いて欲しかったのだろうし、 本当は弱い世の男性のマインドだから、 違うカタチで癒しが欲しかったのかなと思う。 『不倫』と、たった一言で言い切れるほど、 愛のカタチは 単純でも簡単でも無いとワタシは思う。 たまたま前に・・ 院内感染し全身が血管炎になった、 父の病院の行き来などで、 うつ病がぶり返してしまい、 15年前に書いたワタシの遺書が出て来た。 これは前にも書いたかもしれないけれど、 たぶん精神的に辛くて、 自殺を考えていたような時期だったと思う。 今では考えにくいくらい、 あまりに暗い内容だったけれど、 きっとその時には、 ![]() 精神的な均衡を失うと、 人は小さくなり、心が病んでしまい、 家族やパートナーの介護さえままならないと、 今さらながら痛感をした封書だった・・。 著名な彼と、一般のワタシとを、 まさか同じにしたくは無いけれど、 でも病んでいる時の人間は、 驚くほど弱くて小さな生き物になってしまう。 ・・ 大厄の彼が、 でも、引退というカタチを取るなら、 失礼ながらそれは大きな『厄落とし』となる。 ![]() 1月のこの事件と対処で、 後厄もあまり関係が無くなるかもしれない。 ただね~・・ 不倫、不倫と、愛のカテゴリーの部分に、 たった一つだけの不埒な分類をされると、 誰もが同じような追いかけられ方をしてしまう。 それがプラトニックな愛なら、 反対に、 本当に愛している証なのかもしれないけれど、 いい加減、弱っている人間をおとしめるのは、 辞めた方が良いのではと感じた・・。 引退してもしなくても、 小室哲哉というアーティストで、 名プロデューサーの彼の作品は、 たぶん天才だけにあまり色褪せること無く、 これからも色々な場や媒体で流れて来るだろう。 何年かが過ぎても、 彼が引退をしたままであっても・・ ![]() きっとワタシはイーグルスの 『ホテルカリフォルニア』のように、 過去には嫌なだけだった思い出が、 長い時間をかけて普通なスタンスによって、 上書きされたようなニュアンスで・・ その時の思い出と共に、 いささかキーの高い彼の歌を口ずさむと思う。 しかも彼の活躍して来た辺りは、 既に決して嫌だった訳でも無いしね。 償いで、だから勇退・・ ・・な訳では無かったでしょうけれど、 休むことが出来るなら、 それも本望なのかもしれない・・。 引退は彼の場合には、 才能が枯渇したとは言っていらしたけれど、 こんな状態での引退って、 本当は不本意だったとも思うんだな。 ![]() また違うカタチであっても、 世の中でまた、 お目にかかれることを願っております☆ ・・ すみませんワタシは占い師 ・・・続くかも・・・ 。。 ![]() ![]() ↓人の裏事情は放っておいた方がいい・・ ![]()
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