2018-02-19 Mon 00:20
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![]() 皆さんが分析などをされているので、 遅ればせながら、 違う目線で書いてみたいと思います。 ・・ 昨年、不慮の事故で、 練習中に怪我をしてしまった彼・・ 羽生結弦 ![]() ワタシだけでなく、 全ての日本の皆さんや、 海外のメディアにも称賛された記事が踊っている。 怪我ののちには何日も、 状況は明らかにされていなかったけれど - 平昌オリンピックに出場する事には変わらず、 ようやく彼の現状を見ることが出来たのだった。 試合前のインタビューでも、 相変わらずブレの無い受け答えで、 反対にわずかな不安要素を払拭し、 彼の自信に満ちた弾んだ声は、 大物の風格さえ漂っていた気がする。 ・・でも・・・ まだ、ファンを始め、 彼の演技を見てはいない人たちは、 まだ少しだけチリチリと安定しない緊張感があった。 そうして迎えた16日金曜日・・ フィギュア、 ショートプログラムを目の当たりにした人々は、 何ら変わらない、 より強く氷上を滑走する彼の演技に驚き、 そしてある種の確信を持てるようになった。 「 ![]() そして17日・・・ 聞き慣れた『SEIMEI』が流れる中、 羽生結弦は華奢な体を翻しながら、 空気さえ味方につけて舞った・・。 金メダル、二大会連覇は66年ぶりの快挙 - しかも、男子フィギュア界でも初めての記録。 更に嬉しいことに宇野昌磨と、 一位、二位の金銀メダルを勝ち得た訳だった。 ・・ 羽生結弦 - 1994年(平成6年) 12月7日生まれ・・ 九星気学では六白金星。 昨年、不遇な出来事に遭ってしまった、 羽生君の大厄年の記事を書いていたけれど、 2月4日以降は後厄に転じている上に、 2月、3月とは月としての運気も上昇しているさ中。 ![]() 後出しじゃんけんのような、 つまらない内容にはしたくないけれど・・ 何が一番、言いたかったのかは、 大厄年(本厄年)のラストで、 大変な怪我をされ、 おそらくは病院や掛かり付け医などでも、 足や大腿部の診察もしているだろうと思う。 入院までは分からないけれど、 そうした医療機関にかかり、 診察や入院などをすると・・ ![]() 『ひと厄取れる』 ・・と、 以前に恩師からもアドバイスをされた事があった。 が。。 大厄明けと厄落とし - ただそれだけでは無いだろうし、 陸上でのトレーニングの様子の片鱗が分かると、 毎日が苦渋に満ちたものだったのだとも感じる。 「右足が持ってくれた」 演技後のそんな一言は、 まだ怪我や右足が完治していなかった、 などとも感じられ・・ インタビューでは、 ![]() まだまだ本調子では無かった話も出て、 なお驚愕させられてしまった・・。 だとしたらこの約三ヶ月間を、 氷上だけでは無く頑張って来たという、 ひたむきな努力と、 文字通り血のにじむような日々があったのではと。 でもなぁ・・・ 神様のご褒美はいつも気紛れだ - きついリハビリにメンテナンス、 いまだに痛み止を使いながら・・ メンタルでも強さを変えず、 ワタシたちに衝撃的な感動を与えてくれた。 今、自分が今一つだった中、 あの完璧に近い演技、 彼がかもし出す空気はテレビでも分かり、 ものすごく元気をもらえたような気がした。 ![]() 羽生結弦君も著名な選手であると共に、 国民的なスターで、 誰かの孫であり息子であり、 弟であり、恋人でもあったりもする。 記事にして、 文字にしてしまうと、 何だか薄っぺらい感じもしてしまうけれど、 でもやはり地元出身だし、 他に類を見ない演技や存在感には、 様々な意味で敬服をしてしまう・・。 まだ引退は考えていない とのことだったけれど、 それにほっとする自分もいたりして。 二大会の連続金メダルと言っても、 四年の月日は、 4回転ジャンプが当たり前となり、 若い有望な選手もたくさん出て来る。 19歳、23歳と二大会 - 簡単には書けないけれど、 でも書かずにはいられないワタシがいて、 羽生結弦という人間の魅力というのは、 その辺りにもあるんだろうなと思わせられる。 ・・次って、では一体?・・・ ![]() 一人の存在の動向にはきっと、 常に興味をそそられるのだろうと、 改めて痛感が出来たのでありました。 「羽生君おめでとう!」 自分にも満足が出来て良かったね・・☆ ・・ すみませんワタシは占い師 ・・・続くとも・・・ 。。 ![]() ![]() ↓ちょっと嬉しいサプライズだったりします ![]()
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