
冒頭から失礼します。
時々・・
私のブログ文章は長いと、
「拍手機能」に裏書込みがあったりするけれど。

内容についても、
違和感のある方だって多いかもしれません。
ただ人についてを、
簡単にかいつまんでは記載しにくいもので。
なので、
合わないなら読まなければいいし、
個人個人に感覚的な違いと
価値観の相違があるもので、
興味がおありで読みたいという方だけどうぞ。
※なお中にあるお客様については
イニシャルや状況などを変えております。
・・
梅雨前線が北に移動し、
その日の夜から外は土砂降りだった ー
梅雨の期間中から夏過ぎまでは、
とにかく湿度が高いため、
やたら高くなる気温と共に、
そのベタベタ感はかなり苦手だし ・・
うっさいようだけれど、

目に見えない来訪者からの声が、
秋や冬のように乾燥した時期とは、
段違いに多くなりちょっと悩んだりする。
目に見えない来訪者を、
全て霊というひとくくりにするのは、
少しナンセンスかもしれないけれど、
たぶんそうだと思うので仕方がないと思う事に・・。
さて・・
こんな湿気が多い時期に、
その土砂降りの夜に、
耳に聞こえる見えない方の声があった・・。
それはたぶん、
あるお客様の旦那さんだと思われた。
・・
そのお客様の娘さんが、
めでたく結婚され、
それから何ヶ月かして、
さらに妊娠をしていらっしゃるのが分かった。
お客さんの事ながら私も嬉しかったのは、
彼女が
並々ならない苦労をして来たのを知っていたから。
仮にそのお客様をFさんとしますが ー

別れた時に娘さん、息子さんと、
二人の子どもを連れて、
以降は女手一つで仕事をしながら育てて来た。
別れる前にその時の旦那さんが、
失礼ながら何の相談も無く、
いわば夢というだけで飲食業を始めてしまった事から、
Fさんご家族の波乱が始まってしまったけれど。
結局、それが失敗してしまって、
フタを開けてみれば借金ばかりが残り、
離婚をしてみても、
二人の子どもの養育費さえ支払われない状態。
Fさんは
子どもたちと三人で暮らしてはいたけれど、
金利でふくれあがる借金へのブロックのため、
発覚した自分名義の借金を、
知り合いの弁護士から勧められて自己破産申告を。

自己破産はかなり規制もあったりするため。
月日が経つのは意外とあっという間でもある。
それから二十年が過ぎ、
彼女は二人のお子さんを成人になるまで育て上げた。
今は息子さんが
地元の大学を出て一般企業で働いている。
そして娘さんは専門学校を出てから、
社会人になり、
めでたく普通に幸せそうな結婚をされたのだった。
さらに妊娠をし春先に無事に出産をして、

お母さんのFさんのアドバイスも受けて奮闘中だった。

冒頭に書いていたある日の夜 ー
「・・あの、娘に伝えてくれませんか」
遠慮がちな様子の男性は、
ほとんど唐突に聞こえて来たけれど・・
思い当たる男性で、
娘さんという人に何か伝えて欲しいというなら、
きっと春に出産されたFさんの娘さんだろうと思った。
Fさんからは、
離婚した旦那さんが何年か前に亡くなり、
その時の事もある程度、お聞きしていた。
・・Fさんと彼女の娘さんと、か・・

いや今もかなり悩んでいる・・。
「元の旦那さんから、
娘さんとお孫さんにメッセージがありまして」
そういう言い方をして、
皆さんが ー
「あ、そうですか、それは嬉しいです」
という気持ちになるのは、
全ての皆さんにでは無いし、
どうかが分からないし、
聞かされる事自体、余計なお世話かもしれないから。
それ以前に今の現実が微妙過ぎて。
育児、コロナウイルスのこと、
Fさんの仕事など、
とにかく嫌な現実がのしかかるタイミングで。
でも、どちらにも初孫だし、

娘さんとお孫さんとは血縁関係だったりする。
実はまだ、
その旦那さんだと思う男性からの言葉は、
敢えてメールをしたり、
電話をしたりはしていない。
メールでは気持ちまで伝わらないし、
ショートメールやSNSならなお短文過ぎてしまい、
年代によっては意味が無かったりするから。
次に彼女にお会いしたら、
ついでというのは変かもしれないけれど、
お話の中にタイミングを見て、
お伝えしようと思っている ー
・・あれから、いくら湿気が多い日でも、
その男性からのメッセージは無く一度切りだった。
反対にあちらからでも、
私が所縁の人間だと探した(?)のか、
あちらからは、
いくら分かりやすいとしても・・・

※分かりやすいようです、
天界からの皆さんの声から -
今回ばかりは判断に困ってしまった。
考え過ぎ、などと思うかもしれませんが、
亡くなった方からの大切だと思うメッセージ。
生きている方の方が大変な場合もあるため、
とにかく次に会うような
ご依頼があった時まで保留にすることにしてみた。



あちらへ渡った皆さんは、
瞬間移動だから大変じゃないと言っているけれど。
例えば、
ここで問題提議をするのはどうかと思うけれど、
その声やメッセージを頼まれたら、
皆さんだったらどう思われますか?
その人と、
現世に生きる方との関係にもよるので、
このようにやはり難しい場合があったり・・。

たぶん渾身での気持ちだとも感じたので、
ちりちりと自分の中でくすぶる何かもあり、
必ず、何時かお伝えしようと思っているのでした。
・・
すみませんワタシは占い師
・・・続くかも・・・
。。


↓知らない人だとちょっと恐い事も

お手数ですが・・・
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_(_^_)_至らない文章でごめんよ・・。
でも至らないまま15年目。
今後もよろしくおねがいしますだ、おかだ。