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お盆特集②昔、特攻隊だった男性
2020-08-13 Thu 22:50
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ずいぶん前だけれど ・・


私のお客様の親戚で、
ある日、家族が不在の日を選んで、
自死をしてしまった若い男性がいた。




彼は今の世の中が常日頃から違和感を感じ、
それが物心ついた辺りからだったという。



なぜか今の世の中は自分には合わない。



中高で優秀な成績だったようで、
希望した大学へ進んでも、
会社へ就職が決まっても ・・

そんな変な違和感を抱えながらで、
ずっと思っていたそうだった。




ある夏の日 ー


彼が自死をしてしまったそうで、
その時は、
家族が旅行のさ中だったから大変。



半分は行程が済んではいたものの、
その時にご両親と弟さん、
家族は九州方面を巡る旅行を中断し、
全てキャンセルをして帰宅をした。



これだけを書くと、
ただそれだけだと感じるかもしれない。




が。。



その男性には、
中学生辺りから、
普通の人とは違うことがたくさんあったと、
後にお客さまだけでなく、
たまたまお会いしたお母さまにお会いし、
実際の彼のこれまでを聞くことが出来た。




さて ー


彼の家族は九州方面の旅の途中。
しかも夏休みにあたってしまい、
ホテル全てをドタキャンし、
さらに航空券を取るのもキャンセル待ちで、

ようやくこちらへ帰宅出来たのは、
亡くなった二日後だったそうで ・・。



その時に、
姉妹のお客様Tさんは、
お姉さん家族が帰宅するのを待ちながら、
知り合いの葬祭場を手配し、
こちらで、とにかく
遺体にたくさんのドライアイスを入れてもらい、
お姉さんとリアルタイムでやり取りしていた。



その正味二日はTさんに取っては、
人生で一番、長い長い時間だったという。




姉たちが旅行帰りのまま、
葬祭場までタクシーを飛ばして来た。



楽しかった旅から、
真逆な状況を突きつけられて、
そのあまりの酷い現実に、
Tさんのお姉さんは涙すら出なかったようだった。




密葬とし、
瞬く間にセレモニーなどは終わってしまった。

お姉さんは息子を火葬場で荼毘にふす時に、
初めて泣いていたそうだった。




葬儀から納骨までは時間があったりするため、
ごく内輪の親族だけでお骨を持ち自宅へ。




「え ・・・・」



Tさんは、
その甥の部屋に入った時の事を言っていた。




壁にはたくさんの特攻隊基地や、
零戦のポスター、
基地へ旅行した写真などが貼ってあったり、
最近ではテレビ番組でしか見たことも無い、
その模型が卓上にいくつも置かれていたそう。



ああ、そうなのか、
と彼女は再び気持ちが萎えてしまったという。




「・・その彼、
特攻隊だったのでは無いでしょうか?」




「そうね、正直こんなに早く
(輪廻)転生をした人っているんだと思ったのね」




別にお盆だからとか、私だけがとか、
そういうことを書きたい訳ではありません。


でもこの仕事をしていると、
似たようなお客様が集まることだけは確か。




納骨も住み、
秋に季節が変わって行き、
Tさんやお姉さんにも、
ようやく静かな時間が戻ったようだったけれど。



・・ただ、その時に、
亡くなった男性の声が聞こえたような気がした。




「叔母さん大丈夫、
僕は仲間でまだ諦められず現世にいた
仲間の御霊を、
自分と一緒に何人か橋渡しをしたから・・」




「え ・・・ 」



「今は、修行する部屋にいて、
仲間の元に行けるのは数年くらい後だと言われて」




これは普通の霊じゃない、
しかも、甥ごさんが自死したのには、
大きな意味があったなんて ・・

・・




_(_^_)_ここでお願いいたします☆



ハートこういことも起こる場合がある
↓特にお盆は多いです・・




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↓長いですがこのまま続きます


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似たように霊感が強い、
目のにいるTさんへ伝えてみた・・。




「・・だからなの?
F(甥ごさん)を警察に引取りに行った時に
酷いはずの遺体の顔がそのままだったし


なぜ皆んなが旅行中にって思ったけれど
お盆中だし、
だったら意味が分かったわ・・」




甥っ子さんと仲が良かったし、
嫁いだ自分の家にもたまに遊びに来てくれた。
丁寧な挨拶が爽やかで自慢の存在だった彼。




「この甥の話し、
また姉に聞かせてやりたいんだけど、
Fがいなくなったりしませんか?」




「どちらかと言えば、
距離が少し遠いかもしれませんが、
私の家に来て下さったら大丈夫だと思います」




・・あれから・・・



落ち着いては見えるようでも、
Tさんのお姉さんの落胆ぶりは、
残された彼の弟さんから聞いていたそうで。


何日かして、
お姉さんに仕事が無い日に予約が入った。




Tさんと一緒に入っていらした時に、
私が何だか悲しくなり、
目が潤んできたような感じになった。



たぶん、亡くなったF君という人が、
私に憑依している気がした ・・。




後から部屋に入ったTさんが、
それを感じ取り、
でも敢えて先日の話から切り出してくれ、
気持ちの準備のようなものが私に出来た。




お悔やみのご挨拶や、
一通り会話を交したのちに、
言葉が少なめなF君のお母さんが、
目の前にいて、
さらにうるうると目が熱くなって ー




「・・あの、息子さん、
Tさんからお聞きだと思いますが
先日のお盆に突然に大変な事をしてしまい、
あなたに申し訳なく思っていると」



F君のお母さんは少しにこっと笑い、



「・・でも
覚悟のようなものは前から出来ていました」




それは・・


彼F君が中学生の時に、
父親と旅行したいと言いだし、
行く先を聞いたら何のためらいも無く、



「鹿児島、昔の特攻隊の基地を見てみたい」



それからまだ、
スマートフォンがここまで普及していなかった時、
パソコンや県立図書館で調べたという場所へ。




F君とお父さんは、
夏休みに予定を立てて、
南九州市、南さつま市、出水市などをまわり、
知覧特攻平和会館の後に、
酷く落ち込んだということなどを、
本人よりも旦那さんに聞いていた。
(場所や建物の名称が違ったらごめんなさい)




「たぶん、場所もかもしれませんが、
自分がどの部隊だったとか、
名称までは分からなかったようでしたが、
そういうのを調べて行くうちに、
息子のある程度の確信になって行ったみたいで」





「あの・・
心配しなくて良いって言っています


まだ死んだことが分かっていなかった仲間を、
何人かの御霊を一緒に上げたそうです


ただ、息子さんは生きていたし、
亡くなり方が普通では無いため、
すぐには天界へは上がれないそうで
修業をする部屋のような場で
たくさんある本を読んで暮らしているそうです」




・・ここにいるらしい息子さんは、
白い服を着て、
数年以上の修業を積まなくてはいけないと、
そんな事も話していた。




「息子が誰かを好きになって、
結婚するとか、
昔っからそういうイメージが湧かなくて
次男の方には予想ができたのに


でも自分で納得が出来た上で、
お盆に仲間も連れて行ってくれたなら、
今、仕方がないと思えました」




私は何も言えなくなり、
なおのこと涙がにじんでしまった。




「私は正直、本当は悲しかったし
まだまだ生きていて欲しかったけど

次男がお兄ちゃんが決めたなら、
そこまでずっと考えていたんだと思うって」





「・・大丈夫です、
天界への間に修業する場所があって

・・きっと息子さんは・・」




「すみません、嫌な気持ちにさせてしまって」




「いえ、たぶんこちらに来ていて、
だから悲しいのが、
息子さんとシンクロをしてるのかなと思います
帰りはお母さんと帰ると聞こえます」




(;_;)特別攻撃隊、通称、特攻隊は、
敗戦が色濃くなった最後には、
行きの燃料しか持たされず、

敵艦隊(主にアメリカ)に身をもって体当たりをし、
若い命を散らしてしまったという。




人間魚雷や過酷な人の使われ方、
兵隊として当たり前のように徴兵された、
普通の皆さん、
更には 人員が足りないと、
学生までかり出した学徒動員など、
様々な形で戦地に強制された皆さんも同様で、


世界で初めて痛ましい犠牲となった
原水爆の被害者の広島、長崎の皆さん ・・。




いかに戦争という集団心理や、
その頃の政治家の馬鹿げた判断と愚行が、
人々の平穏な日々を奪ったか ・・。




戦争の被害者は、
もちろん、あちら側ではあるけれど。


たとえこちらが起こした側でも、
普通の人々と家族たちは、
悲しいかな、
軍国主義に走った政府の大きな犠牲だと思います。

・・



お客様Tさんとお姉さんからは、
丁寧にお礼を言って頂いたけれど、
私の中では二重、三重に悲しかった。




彼の死は、
大きな意味があったかもしれないけれど、
恐らく戦争というものが無かったら、
詭弁かもしれませんが、
こうしたことも無かったのではと痛感した。




体がふっと軽くなり、
あ、きっとF君は、
お母さんと一時的に帰宅が出来たのかもしれない。


その後には、また、
数年以上もの修業が待っているのだと思う・・。





現世でのことは今の時間であり、
詳しくなんて分からないことも多いけれど。


きっとあちらに上がる、
または酷い犯罪を犯したら、
その人には何かしらの罰があるのだと思う。




ご先祖さまだけではなく、
残念な亡くなり方をした、
または、訳あって天界へは渡れない。




そんな皆さんが来るお盆 ー




失礼な書き方になってしまうけれど-


反対に霊感が強い方や、
そのお子さんの特性が分からない親御さんは、
(分からないのは仕方がないですが)


ご自分や小さな子、
またはこうした方もいらっしゃるので、
身を守る事もされ、
コロナウイルス騒ぎの中大変ですが、
暑さにも気を付けて墓参されて下さい。



お墓参りに行けない方は、
ご実家やお寺がある方向を向きながら、
手を合わせて祈って下さい。



もちろん、仏壇があるお宅なら、
霊道なので前に座って祈って下さいね★

・・





すみませんワタシは占い師



・・・痛ましい事は続かないで下さい・・・

。。








ハート管理人やや調子が良くないですが
↓お盆とお彼岸は気をつける・・




お手数ですが・・・





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個人的な部分は色々と変えております。

伝わらない部分はすみませんです。

誤打は読み飛ばして下さい。

なお・・
今回はコメント機能は今回はストップしております。


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