
昨日、生活習慣病の定期検診を受け、
体重が減り、
血液の値も良くなって来たので安心したのですが。
最近、絶不調が続いていた中、
6500歩以上歩いたため、
昼に爆睡して気付いたら夕方。
面倒くさい人がいないため、
別に夕飯が遅れたりしても構わない訳ですが。
・・が、つい9月末までは、
同じように眠っていても、
「・・ああ、何だか起きたくないなぁ」
とか

「このまま起きないと楽だろうな」
なんて、
厭世的な気持ちにしかならなかった。
10月4日 ー

先月までの気持ちは何処にやらで、
スッキリ起きて、
「ブログか、今日アップしなければ、
明日でも良いかもしれない」
などと、嫌になることなく、
自己コントロールが出来るようになった。
(;_;)メンタル的な病気になった方は、
そうした細かい違いが
分かって下さるかもしれないですが。

眠るのは構わないけれど、
でも、起きたら現実という悪夢だし、
また、寝入ってしまうと、
それこそ本当の悪夢を見たりして、
寝覚めもすこぶるハードだったり。
そういうイヤイヤながらの気分と、
スッキリと自力で出来るのとは全く違ったりします。
さて ・・・

毎日、ウダウダして過ごしており、
それが辛かったのだけど・・。
10月に入った日に、
全く意識しないで、
母が眠るのに使っていた部屋に入り、
そういえばお布団なんか片付けていなかったな、
などと思いながら、
昼の睡魔に襲われたのでそのまま寝入ってしまった。
夢の中でも、
「あー、嫌だなぁ、起きたくない」
なんてグズグズしていたら ー
「なにしてるの

具合い悪いの?
ダメだよ、毎日、こんな事をしてたら」
あれ?・・・
それは、
聞いた事がある声で母のだとはっと思った。
でも夢うつつの中だったしまだ眠さが残っていた。
「ほら、少し元気に起きたら、
調子も少し戻るからね」
忘れもしない男性的な言い方で、
ん?と、起きてみると、
微妙さは残っていたけれど、
起きた後が嫌な気分にはならなかった。
その時には直ぐに気づかなかったけれど、

珍しくきちんとゴミ出しをし、
シーツなど大きめな洗濯物があったから、
何事もなく選択をしベランダに干し終わった。
・・あれ、ようやく少し戻ったかな、
などと思っていたら、
ポストから持って来た新聞の日付に目が。
10月2日 ー
考え過ぎかもしれないけれど、
母の声が聞こえたのが、
その月命日の1日だったようだった。
「もしかしたら、
月命日に心配して来てくれた?」
これは本当にそうだったもので、
ただのこじつけではないと思った・・。

たまたまなのか、
こんな状態が続いていたのを、
さすがに
危惧したのかは定かではないけれど、
たぶん天界に上がっただろう親に、
優しく、
あ、違った 喝を入れてもらったことで、
こんなにも気持ちが違うことを考えると、

伯母さんとか、
お祖父さんとか、
自分の親族の声や、
人様の親族の声は何度も聞いていたのだけど。
近日、亡くなったばかりの親は、
初めてだったので、
新鮮なような、
これまでとは違う感覚だった気がする。
しかも湿気も無い秋の日・・・。

きっと、皆さんの故人の方たちも、
ちゃんと来てくれると思いますよ。
などと書いているけれど・・。
自分の体験からも、
何か心配事があちらに伝わると、
来てくれるのだな、と改めて感じた出来事でした。
寝入ったのが月命日というのも、
きっと、
たまたまでは無かったのかもしれないなんて、
ふと、過去に書いていた
自分の記事を思い返したものです。

昨年でも近年でも、
また、近日であっても、
お父さん、お母さん、
お祖父さん、お祖母さん、
違う親族の皆さんも、
きっと天界から見ていてくれていると思います。
いつか聞きなれた声が、
皆さんに伝わる日が来ると思いました☆
・・
すみませんワタシは占い師
・・・続くかも・・・
。。


↓ないのだと思いますが・・

お手数ですが・・・
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_(_^_)_よーやく普通になった気がします。
季節の変わり目のメンタルには気をつけて。