今日まではスマホからですが、
変わらずお付き合い下さいね☆
・・
結婚に向かないワタシが書くのもなー、
しかも、トラウマだらけで結婚自体をしていないし。
などと思いましたが ・・
家庭内別居をしていて、
離婚の一歩手前だった両親、
伯母や叔母(どう違うのかは検索してね)、
姉妹などがいたし ・・。
これだけ離婚した人や予備軍がいるなら、
反対からも冷静に見る事が出来ると考え書いてみます。
「結婚をしたら最後まで我慢しましょう」
とか、
「嫌でも子どもがいるなら
子どものために女性は生きるべき」
昭和の中期ってかなり差別的でしたねー。
夫の浮気や愛人などが居ても、
夫への采配が下手だとか、
女性だけが良い母親を求められ過ぎてしまう。
そりゃお子さんは大事です。
ご両親が一緒の方が良いとは思います。
が、ハッキリ言って女性としての根本的な自由や権利が、
現代よりも認められなかったようなあの昭和の時代。
子どものために仲良くというのは、
毎日、喧嘩ばかりとか、
明らかに夫や妻が他に愛人がいるとか、
不特定多数の異性と不倫をしている、
妻、または夫が嫁さん、婿さんで、
どちらかの実家で大変な思いをしている、
という問題を抱えていないならば、かな。
普通に仲良い夫婦の場合には特に、
よほどの事が起きない場合には、
だいたいは離婚の危機に直面してはいないので、
子どもをどうする?と、
敢えて考えなくても良い訳ですしね。
結婚の次に離婚!という皆さんも多いですが、
反面、本当に仲の良い方たちも多いし、
〇十年以上も上手く行っているお客様もたくさんいらっしゃいます。
(T ^ T)/さて・・
色々な有名人や昔の著名人が、
なるほど、という言葉や諺を残しています。
「結婚は人生の墓場」
これはボードレールの有名な言葉だったとされていましたが。
実は誤訳だったとも言われています。
愛する人と一緒に結ばれて生涯を終える場所としてのお墓で、
単純に墓場という解釈は間違いのようです。
「結婚なんて若いうちにしなきゃダメなの
物事の分別がついたらできないんだから」
亡くなった樹木希林さんの言葉ですが、
なかなかに分かりやすいと思います。
年と共に社会に揉まれて、
賢くなったり性格がキツ過ぎるようになったり、
どの相手にも否定しかしない、
自分が一番、正しいと思っている、などなど、
人間性の変化によっても、
分別が独自に変わって行くにしても。
現代は別居結婚もあり、
部屋は別にしても構わない時代だけれど。
とりあえずは夫婦として一緒に進めて行く部分と、
経済的な部分とを協力し合わなくては無理な事も出て来るでしょうし。
結婚という経済状態をある程度共有する、
血縁では無い存在とは困難なのかもしれません。
反対に差別などでは無いですが ー
昨年書いたドケチなバツ2男性 とか、
もともと不仲の親や離婚した親、
また、兄弟姉妹からのトラウマを抱えている、
幼少の頃や思春期に悪い大人から性被害を受けた、
※これは犯罪です、あちら側の。
巻き込まれて酷い目に遭っても言えない事もありますが、
親にきっちり話して警察に。
今なら裁判などでも覆面で可能だったりします。
もはや他人と暮らすということ自体に拒否反応が出る・・etc
年齢だけではなく、
最初からスタートが普通では無かった、
努力してみても無理としか感じないとか。
自分なりの個性も価値観も良いのですが。
価値観が独特な物になり、
独り歩きし始めて周囲から受入れられ無いと、
男性でも女性でも合わせて行くのがハードになると思います。
さてはて ー
過去のトラウマや辛い経験は、
本当にその人の人間性や結婚観に暗い影を落とし、
はなから拒絶をするような人にもなったり。
(T ^ T)┐向くのか向かないのかというのは、
ベーシックな家庭環境からの結果も多々あるものです。
・・そして・・・
何度か記事にしていますが、
☆結婚をする際には勢いとかタイミングが良く、
双方の家庭からも認められ、
あれよあれよとさくさく進む場合があり、
そうなると、
どちらのご先祖さまからも祝福されているとも言える訳です。
かけ落ちとか、
家に逆らったカップルが悪いと断言したいのではありませんが。
こと「結婚」という場合には特別です。
☆古い価値観だけでなく、
本当に両家、皆さんのご両親や親友などにも、
胸を張って紹介ができ、
祝っていただけるようならベターでしょう。
冷静に考えてみると理解しやすいです。
あなたを大切に思っている親や、
小さい頃からあなたの味方で、
大変な時にも決して見捨てる事はなく、
これまで大親友だった人が、
「反対だよー、よく考えてみなよー」
なんてことを言っているなら、
失礼ながら否定されている相手が、
何故、そんなに皆んなから、
反対されているのかを再考してみる必要があるということですね。
☆結婚に向くか向かないかは、
出来る出来ないとも違った意味を持ちます。
それは生まれ育った家庭環境や、
親から受けた愛情なども関わると思いますし、
嫌な出来事があったなら、
やはりストレートには建設的になれない場合も。
今は制度にとらわれなくても良い時代になり、
異性でも同性でも、
また、どの何かに入らなくても、
これからはさらに人として多様性が認められるように変わりました。
人間の価値観が良く変わるのも、
昔なら認められなくて苦労をして来た方も、
少しづつ様々な生きる権利を持てるように。
☆結婚、
したくなかったら無理にしなくても構わない。
・・向かないなら、
自分で生きる選択肢だってありますし。
それも有りでしょうし、
相手が先を見い出せる存在ならば、
あなたが素直に受け入れる事ができ、
祝福されるパートナーを見つけて下さいね☆
・・
すみませんワタシは占い師
・・・続くかもしれない・・・
。。


↓嫌な事からは全て学べると思いますよ

パソコン修理の際に暇つぶしでトライしたガチャガチャ。
文鳥を狙ったけれど、
スズメさんも可愛いから良かった。
つうか、鳥ならなんでもいーかもです。
(おいおい?な鳥フェチ)