
オミクロン株・・・

アフリカ方面から広がりを見せ、
爆発的に広まったヨーロッパ方面では下火になり、
現在は国々でも対策は違うけれど、
厳しい規制は解除されている場所は多いですが。

飛行機などあらゆる交通機関が発達した今は、
当たり前のように、
アジア方面で猛威を振るっています。
北京で冬季オリンピックが始まりましたが、
出場が決まっていた国々の選手の皆さんも、
4年に一度の開催なのに、
残念ながら既に感染してしまい、
出場が出来ないというニュースになっていますよね。
皆さんもご存知だと思いますが、
オミクロン株にはタイプが3つあります。
BA・1が今の日本での主流。
これに ー
BA・2、
BA・3があるようです。
特にBA・2は亜種で、
オミクロン株自体が感染力が強いのに、
ステルスオミクロン株は更に強力なようで。

コロナウイルス関連について。
こうした情報は国立感染症研究所のHPに、
タイプや海外での状況が報告されていますので、
詳しくはそちらを検索してみて下さい。
感染力はどちらも、
これまでのコロナウイルスより圧倒的に凄いので、
一人の感染で同じ家の全家族や、
学校、幼稚園、保育園、
高齢者施設、会社などなど ・・

あっという間に
集団に広まるためになかなか侮れない状況。
諸症状が似ているため、
インフルエンザと間違いやすく、
知人が罹患しましたが、
発熱、咳、喉の痛みなどがあり、
似ているのは直ぐに家族へと感染すること。
☆症状によりますが、
知人宅でも家族の皆さんが感染し、
今だと一週間か、それ以上、
症状が酷く無い場合には、
医療機関がひっ迫しているため、


自治体指定であるホテル、
ハードな際には医療機関への入院となります。
知人もたぶん会社から感染をし、
何人かが自宅療養となったようでした。
最初、過去にかかった
インフルエンザに酷似していて、
悪寒と発熱から始まり咳も酷くなり、
「え!これってオミクロン株?
それともインフルエンザ?」
と悩み、
直ぐに関連機関に連絡をしたとのこと。
※かかりつけ医があるならそちらか、
保健所、またはコロナウイルス対応の機関へ。
☆こちらは皆さんの自治体、
最寄りの県、市町村の保健所、
コロナウイルスの対応機関がある場合には、
「コロナウイルス対応」
「〇〇市〇区」または町村名を検索すれば、
直ぐに出て来ますのでそちらをご参考に。

症状に合わせて判断をされて
抗原検査キットなどが送られて来たり。
酷い症状の際には自宅療養ならば、
「食べ物やトイレットペーパーがありません」
という具体的に
自分では買いに行けないと告げてみて下さい。
神奈川県では8日に一度くらい、
感染された方に食糧などを配布していましたが。
無ければ命に関わる買い物などへ、

家族が居るだけの食糧と生活関連品。
それが多数になればなるほど、
感染により係員も待機中ならば、
全てが立ち行かなくなるでしょうし。
それは死活問題ですから、
当たり前と言えば当たり前だと私は思います。
☆知人の話によると、
もちろん風邪とはやはり違って、
インフルエンザより更に酷い症状とのこと。

第5波デルタ株と違うとすれば、
諸症状には個人差があるため
一様ではありませんが・・
肺などの器官に酷い影響が少ないため、
酷いインフルエンザのような方が多いので、
割と山を越えると食欲も普通になるそうです。

「そう酷くはない」
という噂となって拡散したのかもしれません。
しかし持病、基礎疾患がある方や、
体力的に衰える高齢者の皆さんには、
決して良い状況ではありませんから、
十分に気をつけた方が良いです。
☆それで、ただでさえ乾燥している今、
喉の痛みと共に飲み物も大事とのことで。
まあ、水道水だって飲めるけれど、
気になる皆さんはミネラルウォーターや、
特殊な熱に夏に脱水症状対策に飲む、
OS-1 、ポカリスエットなどは、
糖尿病や腎臓病、高血圧で通院し、
食事制限を受けている人以外には良いと思います。
東京都、各自治体では、
直ぐに食べられるカップ麺、



レトルト食品、缶詰めなど、
手間いらずの食品を必要な家庭に届けています。
たぶん皆さんも予想しているように、
これまでのコロナウイルスより早く感染するため、
もっと膨れ上がるかもしれません。

☆気をつけて欲しいのは前述の、
持病(基礎疾患)がある場合。
心不全、心臓病など循環器、
喘息など呼吸器の病気、
高血圧症、糖尿病、肥満、
ガンで通院中、他、基礎疾患がある、
一般に健康状態が普通ではない方、
かかりやすいのは若い層としても、
体力が衰えていらっしゃる高齢者の皆さん、
もともとが体が弱い、酷いアレルギー、
抵抗力が並ではないといった皆さんは、
症状が出た際には、
日頃のかかりつけ医と連絡して、
ひとり暮らしなら指示に従ってみてはと思います。
・・この基礎疾患などには、
2つくらい自分も当てはまるため、



次にまた、
前回 第5波のデルタ株、
今の第6波 オミクロン株の次にも、
変遷したウイルスが地球上に広がるかもしれません。
国々によっても発生するウイルスが違い、
また、違う気候や土地によっても、
タイプが同じでは無いウイルスへと変わる。
ゆくゆくはそれこそインフルエンザのように、

きっちりワクチンの確立で対応が出来るようになる。
・・そう提言する医師も多くいます。
2年を経ても私たちは、
このウイルスと付き合って行かなくてはいけない今。
イヤ(。>__<。)だけれど、
自分たちが出来る基本は忘れず、
前を向くしかありません。
せっかく入学、進学したのに、
家でリモート授業、
友達も出来るかな、
なんて考えていた人だっているはずだし、
子どもたちは感性豊かな時期に缶詰めって、
あまりに可哀想過ぎます。
でもなんか最近、

白旗を上げるだけなのも悔しい気がします。
五黄の寅の年、
折しも星座でも風の年、
ビミョーな要素が重なってはいますが、
後ろ向きにだけはなりたくないと感じます。
☆刺激にタフになり、
基本的なことはきっちりやる。
協力出来る事は協力もする。
☆更にワケの分からん、
得体の知れない情報に惑わされないようにする。

本当に悔いの無いように生きたいものです☆
・・
すみませんワタシは占い師
・・・疫病退散を願いたいとも・・・
。。


↓上手く行かないことがたくさんあります

お手数ですが・・・
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(´д`)もともとメールやコメントなど、
文章が超苦手なので、
え?という内容がありましたら すまない。