
皆さんもご存知だと思いますが。
ダチョウ倶楽部の
上島竜兵さんが亡くなりました。
見ていると、
デリケートな方だったし、
何をやるにも頑張っていたし ・・。
老若男女に喜ばれ、
「クスクス」と笑ってしまう芸風は、
ある意味、日本の
平和の象徴のような物でもあったと思います。
ダチョウ倶楽部は三人、
彼が居なくなってしまったので、
何だか突然に穴が空いたような喪失感。
先日には病んでいた渡辺裕之さんが、
痛ましい事になられましたが ・・。
それぞれの皆さんには、
根本となる病気があって治療中だったり、
2年半にもなるコロナ禍で仕事が減ったり、
三密という事により、
芸人さん達には更に規制がかかっていたりして、
他の職業の方も、
規制だらけに変わった訳ですが。
この皆さんが、
五月病、うつ病という事ではなく、

一般の皆さんも注意する方がと思ったので。
同業者の方たちが既に記事にされています。
なので、
自分では実際の体験からアドバイスを。
普通に出来た事が出来なくなり、
楽しくお店で飲んでいた日々、
少しそれに逃げられた事すら難しくなる。
そんな所に4月後半から 5月が到来 ー
普通の精神状態だったら、
気候が清々しい時期でカラッとしている。
予定があるなら、
長いゴールデンウィークには、
楽しく過ごせていたかもしれない。
が。。
私の事で恐縮ですが、
今、昼くらいにようやく起きられ、
軽く一回目のご飯を食べたら、
また横になりたくなって、
夕方近くまで眠ってしまうというような生活。
反対に冬の方が楽だったし、
五月病という暗示をかけたい訳じゃないけれど、
やはりうつ病持ちにはなおツラい時期。
私のような個人営業ならば、
予定を減らしてよりやる事を少なくも出来るけれど。
毎日、会社などに勤務する皆さんには、


頻繁に休む訳にも行かないものですよね。
さて五月病と思われる皆さんには、
性格的な部分に共通点があります ―

特に真面目なタイプで、
完全主義だったりして、
フレキシブルな対応より、
頑固なまでに意思ややり方を通してしまう。
融通が効かないと自覚している、
または人に頑固だよねと言われるような方は、
五月病、更に進むと、
うつ病予備軍になりやすいと言われています。
☆先ずは ー
常にうつ病の薬を、
飲まなくては行けないような皆さんは、
きちんと心療内科や専門医にかかっているなら、
薬の量を加減して頂くようにすること。
☆たぶん五月病だと感じ、
初めての経験だったりするなら、
軽く考えてしまうと自死に至ってしまうので、
先ずその苦痛を、
出来るだけ早く軽減するように、
腕の良い医師を見つけるのが一番だと言えます。
いつも薬品、薬で、
という事を推奨していると思われますが、
体験者、現在進行形で病だったりすると ・・
「なぜ、あのキツイ時に
医師に早く相談しなかったのか」

☆今は依存性の少ない薬が出ているから、
早い方が実は薬も少くて済む場合が多い。
☆医師は評判や、
もし内科のかかりつけ医がいるなら、
特別方角を見なくても良い場合が多く、
そこから
専門医を紹介して頂くのも良いと思います。
・・
最近の自分の体たらくで、
一日の半分も何も出来ていない、
お掃除もまた今日もしたくない・・
普通の人なら呆れる日々に、
また責めてしまう日が多かったのですが。
昨日かな・・

友達のお祖母ちゃんで、
天に召されている人が・・
「今はお母さんもいないんだし、
年中、寝てばっかりいるわけじゃないから、
そういう時期だと思えばいいよ」
そんな風な慰めが聞こえて来て・・
「そうか

確かにそういう時ばかりじゃないよね」
行き詰まっていた思いや感情が、
少し落ち着いた感じがしました・・。

☆今、無理なペースで進むよりも、
やれることだけを片付けてみるように。
クリニックへ通院したり、
または・・
自力でどうにかやり過ごせたら、
きっと浮上する時がやって来るものです。
とりあえずは、
たまにペースを変えてみることから☆
※なお、パソコンやタブレットで、
ブログ背景が、
スマホのテンプレじゃない場合には、
「ブログ内検索」で、
過去の記事が出ますのでご参考に。
・・
すみませんワタシは占い師
・・・いつか浮上するとも・・・
。。


↓気付く、そして対処する・・
