
前厄年、本厄(大厄)年、後厄年と、
3年続く厄年ですが、
それぞれに違う意味がありますので、
年での特性や回避への注意をご参考に。
シリーズ2回目は本厄(大厄)年についてです。
・・
☆今年、北に移動する、
本厄(大厄)年にあたるのが九紫火星の方たち。
九紫火星-
昭和 3年、12年、21年、30年、39年、
48年、59年
平成 3年、12年、21年 生まれの皆さん
※なお一年は2月4日からとするため、
1月、2月3日までの生まれの皆さんは、
前年の星「一白水星」で後厄になります。
☆本厄(大厄)の星の位置と意味 ー
画像のように星が北に入るのが大厄です。
北は坎宮と言われ停滞しがちに。

周囲と補歩調を合わせて、
地道に活動をして行く方が失敗も少なくなります。
◇来年2月3日までが年内ですが、
月々の上昇と下降もあるため、
全てが良くないというだけではありませんが。
でも九紫火星の皆さんに取って、
一生を掛けてチャレンジをしたり、
それに伴う未婚、既婚での家族に、
迷惑がかかってしまう事は不向き。

あなたがメインとしての結婚、
(特に結納と入籍 式も大事ですが)
状況を把握しない無理な転職などは、
昨年からの計画としても、
各役所での手続き、
正式な登記を出したりするのが今年なら、
お奨めしません。
◇更に ・・
持病があるならなお、
普段、体力があっても、
予期しない体調不良も予測されるため、
毎日の健康管理をするのを侮らないでください。

やっぱり色々ダメなんじゃない、
と思う皆さんも多いのではと ・・。
・・それはそうなのですね・・・
◇例えばご相談を受けていると、
厄年と分からなくて新事業を立ち上げてしまい、
何故か上手く行かないだけでは無く、
ストレスで胃腸の病気になってしまった。
「お前、俺たち厄年だって

それを他の人から聞いていらした方もあり。
既に行動に移してしまい、
後に悩んで来てくださっても、

実を結ばない、成果が出にくい年ですから、
立ち上げ前に来てくれれば、
年の意味や、
やっては行けない事をお伝えするのですが。
その後、様々な結果が大変ならば、
直ぐに戻せるか否かも、
家族を養っている方はなお大変なため、

計画をする前に下調べをすべきです。
◇起業などでは無く、
妊娠されて出産をする方の場合には、
簡単には言いにくい部分があるのですが、
厄落としともなります。
因みに-
妊娠や出産に関してはとてもハードですので、
医師へのかかり始めから吉方位も交えて、
トータルでのアドバイスをしています。
※検査キットで陽性となったら、
通いやすいクリニックを吉方位で拝見し、
出産可能な病院に紹介状を書いて貰えますし。
産まれた

人生最初の引っ越しでもあるため。
◇また失礼ながら・・
本厄(大厄)年の場合にも、
親戚や親族のご不幸が厄落としともなります。

◇他の皆さんもくくりは同じですが。
本厄(大厄)年は2月4日から来年2月3日まで。
星が北に位置するために、
人生をかなり変えてしまうような、
家族を巻き添えにする無理な計画は避けるべき。
停滞期だから、

持病があったり過去の病気が出やすいため、
健康管理には注意をすること。
無頓着なタイプならばなお気をつけて。
スキルアップや習い事には良い。

来年の後厄以降へ向けて、
入念なリサーチと下準備を静かに進める。
・・以上です・・・
次は後厄年についてをアップします。
なお、厄年シリーズの際には、
更新をいつもよりは早めにいたします。
・・
すみませんワタシは占い師
・・・続くとも・・・
。。


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