
方位関連には幾つかの流派があり、
流派ごとにベースはだいたい似ていても、
細かい部分での鑑定の仕方が違っています。
私がたまにお伝えしているのは、
一般的なさわりのような部分ですが。
※方位盤は東西南北を30°にしている物が主流です。
画像は八方位が45°となっている一般的な物。
サンプルなのでご注意を・・。

毎年、方位盤を購入している人は、
既に知っていると思いますが ー
図にあるように、
一年の年間での凶方、
五黄土星が位置する「五黄殺」と、
その反対側の「暗剣殺」に加えて、
毎月の五黄殺、暗剣殺とがあります。
☆その方角を年間と月間にある、
最低限の凶方を避けることが可能に。
( ̄▽ ̄;)

方角、方位についてを記事にすると、
地理や地図が苦手ー!という女性には、
拒否られたりするのですが。
反対に最低限の凶方を把握しておくと、
簡単では無くても、
ビミョーな場所に、
わざわざ運気を下げに旅行しちゃったとか、
もっと意味が深く、
凶方だと後に悪影響が出る、
引越しをしてしまった!

・・さて ・・・

2023年度 2月4日立春からの凶方、
五黄殺と暗剣殺は 北西と南東。
月々での五黄殺、暗剣殺があるのですが。
それに加え、
皆さんの星、例えば二黒土星なら、
その星の位置を抜いてあるのが方位盤。
☆それぞれを抜くと、
皆さんが避けるべきマイナス方角、
凶方を回避することが出来ます。
「えー!言ってる事がわかんなーい


なかなか理解しがたいのも分かるかな。
で、分かりやすく要点をまとめます ー
★年間と月間の五黄殺、暗剣殺。
★皆さんの星が位置する方角。
このマイナス要素を避けることでも、
とんでもない場所に行くのに注意することに。


★五黄殺が北東、暗剣殺が南西
(またはその逆の北東と南西)
現住所から見た北東と南西がNGな月、
月の鬼門です。
月の鬼門ですが・・
☆ある程度ご存じにように、
北東と南西はいわゆる鬼門と呼ばれます。
それがとても良い吉方位ならば、
旅行や引越しなどにも効果は高いもの。

旅行や引越しをしてしまうと、
後に事故や家庭不和、
金銭のマイナスなどが出やすくなります。
★毎年では必ず2月、5月、8月、11月の中の、
いずれか三つの月になるものです。
今年なら2月、8月、11月が、
北東と南西とが凶方にあたります。
なので月間での北東、または南西に、
五黄土星が位置する五黄殺と暗剣殺の月には、
特に皆さんの住む現住所からは、
旅行、移転、引越し、
長時間の滞在は避けてください。
※九星気学での1ヶ月は、
1日から末日(30、31日)ではなく、
二十四節気の始まりから、
次の月の最初の二十四節気の前の日までとします。
今年の月の鬼門とスパン
★2月4日立春から 3月5日までの間。
★8月8日立秋 から9月7日までの間。
★11月8日立冬 から12月6日までの間。

★年間と月間の五黄殺、暗剣殺。
★皆さんの星が位置する方角。
★月間の五黄殺、暗剣殺の中でも、
北東と南西にある場合の月の鬼門。
色々な要素が絡んでの、
吉方位と凶方位なのですが ・・

最低限は、
★のマイナス要素を抜いて考える。
★五黄殺、暗剣殺が北東と南西にある月には、
特に障りが大きいので要注意。
年間、月間の凶方位へ行くのを辞めることは、

今日は凶方位のみをお伝えしましたが、
侮らずに、
出来るだけマイナス要素は避けてくださいね☆
・・
すみませんワタシは占い師
・・・続くかも・・・
。。


↓意外と入ってくるものです
