fc2ブログ
23ikirukoto01.jpg



還暦も遠に過ぎると、
友達だった人が何人か亡くなっていることもある。



後に友達ずてに聞いたりするけれど、

「え?あの人が

と、思ってしまうくらい、
アクティブに仕事をしていたり、
海外も日本のように行き来していたような人も。




(T ^ T)仕事柄、知り合いから、
友達が近年に行き来していた海外を聞いてしまうと、
どうしても調べてしまう悲しいサガ。



心では御冥福をお祈りすると共に、
日本へと帰国した時期などをたまたま聞いてしまうと、

分かる範囲で、
その方が一年、二年前に、
年間の五黄殺、暗剣殺に加え、
月間でも同じ凶方で帰国していた事を知り、
方位に関してはやはり侮れないと思ってしまう。




さて ・・


そんな前置きだけでは無いのですが。


死というものに対して、
宗教的な考えもあると思うのだけど、
亡くなれば魂は天界へとのぼり、
再び現世へ再生される、
輪廻転生という考えがあった昔とは違って、
言葉に出してもタブー視されたりする。




たまたま少し、
故人の声を聞いたりする事があるため、
その人に転生という必要性がある場合、
決して一度だけではなく、
生まれ変わって下界へ来るのも、
珍しくは無いものと分かる。




何度か転生をする度に、
人はこの世で与えられた寿命をまっとうし、
現世での役割をそれぞれ終えて行く訳ですが。



何故か一人暮らしの人が亡くなると、
イメージからなのか、
必ず孤独死と言われてしまう。




どうも家族が一緒、
近くに看取ってくれる人が居るのが普通、
いまだに家族単位じゃなければ、
という一見スタンダードな幻想が基盤なため、
側に誰か居なければそれだけで孤独と思われる。



だから、一人切りで亡くなれば、
既に現代では古いとおもう、
孤独死」というニュースがあちこちに。



わずらわしいし本当に家族は必要が無い、
というポリシーで結婚をしないとか、
離婚して悠々自適であっても、


一人 = 寂しいもの、

だから孤独なんじゃなーい?

なんてことが世に浸透をしているのでは。




自分は一人暮らしだけれど、
かつてないくらい、
精神状態はものすごく安定している。



何人もの家族が居て、
それぞれワガママや面倒くさい事を言い、
ほとんど破綻していた両親を見ても、
結婚するという事に何か意味があるんかい?
という感じだったし。


大人になってからは、
帰宅が遅い(ほとんど午前様)業界に入り、
正直、仕事の方がハードながらしかった。




でもこれはきっと悪い例だろうし、
生まれた時から仲が良くて、
ずーっとしく
ファミリーとしての時間を過ごした人も、
世の中には多数いらっしゃると思います・・。




(T ^ T)恐らくは、
土地柄とか都会か田舎とか、
様々な条件での
家族の価値観があると思うけれど・・



人に無理に合わせたくない、
以前から慣れているから一人でも構わない。


男性の姓を名乗るのもイヤだし、
結婚をしたくない、
家族という部分に夢が持てない。


更には家族を持ちたいけれど、
結婚をして出産といった一連のことに対しても、
費用がかかるため今の雇用では諦めている。


といった人々も今後少なくないのではと・・。



つまり、ゆくゆくはこれまでの家族
という自体が変わって来ると予測される昨今。


23ikirukoto02.jpg



そうでなくても自分を含め高齢者が増える中 ー


まだ若い頃にパートナーを亡くす方、
同じ年齢では無くこの世を去る方、
色々あって一人暮らしの中で、
天寿をまっとうするは人々も多くなるものでしょうし。




「一人だから孤独死


のために書いている訳でも無いけれど、
その考え方は既に古いということなのでは。



一人をしんで生きている人にも失礼だし、
凝り固まった昔の価値観で、
その場に暮らしていた一人の人間に、
そうした言葉での報道は、
時代遅れだと痛感しておりました。




「亡くなった〇さん
一人暮らしですって、お気の毒よね」



「そういえば結婚もされていなくて」




私が亡くなっても、
もはやこの世には居ないので、
知り合いやご近所にそう言われても、
痛くもかゆくも無いけれど ・・


一方ではビミョウな噂の餌食で、
余計な話はされたくないよなー、
というへそ曲がりな感覚も瞬間であるんだろうと。




本当にその人ではないと、
外部の人間では計り知れない事もあるし、
心から孤独だ・・と、
思いながら生きていた、
生きている方も多いかもしれませんが・・。



一人だから孤独


一人で亡くなったから孤独死



というのだけは、
今やかなり違うんじゃないかと、
数年くらい前から感じていたのでありました。




最後の親の死は寂しかったけれど、
自分で考えて、
迷惑にならないくらいなら、
思いっきり好きなことも出来る生活。


メンタルのコンディションが、
これが普通だと思えるからに。




が。。



私は、俺は、そんなのはイヤだー!


という皆さんは、
そちらの方が普通だと思います。



結婚や家族を、
否定している訳ではありませんので、
ご結婚をされ、
皆さんの家族を築き上げて行ってください☆




(=^・^=)大変でもあるけれど、
お子さんも一緒にレジャーもしたり、
様々な思いでも重なって行く・・


それはそれで、
なかなかしい生き方だと思います。

・・





すみませんワタシは占い師




・・・生活はそれぞれ続くとも・・・

。。






ハートそう思う人もありそうではない人も
↓みんな違ってみんな良い・・




お手数ですが・・・





人気ブログランキング


にほんブログ村 その他趣味ブログ 占いへ
にほんブログ村


02kaisetu010.jpg


03/14|体験からのアドバイスコメント(0)TOP↑
この記事にコメント
名前:
コメントタイトル:
メールアドレス:
URL:
コメント:

パスワード:
管理人だけに表示:
管理者にだけ表示を許可
☆流れ星に願いを~★
    ☆                         ☆                ☆         ☆
             ☆
          ☆           ☆
              ☆                      ☆
         ☆                     ☆
                    ☆               ☆
                  ☆             ☆                    ☆               ☆
            ☆          ☆                      ☆             ☆       ☆           
Flashカレンダー
 
いらっしゃいまし~☆
プロフィール

☆ 占い師 mecha

Author:☆ 占い師 mecha
一応ちゃんとした「占い師」です。

究極のサービス業&人生相談なので
普段は勝手気ままは出来ませんが
ここでの勝手はお許しを~。


 152353_1230973443.gif


↑「マリアの京都*フォト日記」
~のマリアさんに作って頂いたアイコンです(^^ゞ
いや・・本人には会わないでください。

     
☆気に入ったら押してね☆
カテゴリー
最近の記事+コメント
鑑定ご希望の方は連絡を☆
 01cd_sadob_no1_2.jpg

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード☆携帯ツールから
QRコード
気まぐれなお知らせ

リンク
ブログ内検索
月別アーカイブ
RSSフィード
最近のトラックバック