
今月に限らず、
例えば8月がキツい、
11月に調子が出ないとか、
何月にでも調子が良くない時はあります。
毎日、楽しくて仕方がないとか、
仕事、学校でやる事が山積み、
でもそれが普通になっている、
というなら悪くないし ・・

日々を自分なりに過ごしているのは、
本当に望ましいことだったりする。
反対にこの時期、
特に長い連休の後に・・
空は晴れ晴れ、
空気も乾燥し過ごしやすいのに、
どうもいつもと違ってどんより、

様々な医療サイトで、
五月病だけではなくて、
春のメンタルというのを調べたら ー
まず4月は季節の変わり目、
年度末から移転などを含めてやる事が重なり、
4月になると、
これまでとは違う環境になったりする。
その負担や精神的疲労に加えて、
春の朝晩の気温差で、

自律神経にかなり乱れが出ること。
5月は更に新年度からの疲れ、
ゴールデンウィークでの疲労も重なり、
天気が良いのに何で自分だけ、
こんなに不調なんだろうと責めてしまい、
結果、いわゆる五月病と呼ばれる症状に。

☆一番には自律神経の乱れを注意し、
できるだけ決まった時間に起きて、
カーテンを開けながら太陽の光を浴びて、
体内時計をリセットする。
無理なら仕方がないけれど、
日差しでリセットをする、
定時くらいに起きるのを日課にする。
☆食べたくない際には、
無理に食べなくても良いけれど。
豆乳、豆腐、納豆など大豆製品とか、
割と楽に栄養が摂れるバナナ、
ヨーグルト他、
簡単でも食指がわく物を軽く食べる。
☆爽やかでほっとする、
あなたの好きな音楽を聞いたり、
もともと朝が苦手なら、
少しずつ起きるやり方を見つけてみる。
☆更にメンタルが病む前に、
見立ての良い心療内科へ行き、
カウンセリングを受けてみるのも大事です。
☆



自分に合ったやり方が見つかると思うけれど。
旦那さんのいる主婦の皆さんでも、
お子さんを養うシングルマザーの方、
またはお父さんたち。
自分以外の家族と同居している、
などなど ・・

その家族が困る立場の皆さんは、
体調やメンタルが落ち込んでも、
簡単に休めたりしないので大変だと思います。
が。。
本当に絶不調ならば、
出来る範囲で構わないから、

男女共にお子さんを保育園に送り、
それから仕事にも向かうとなると、
そんな甘えなんて無理かもしれないのは、
重々承知ですが。
「何もしたくない時には何もしない」
・・のが実は楽なのだということ。
「それ出来ないんですけどー

と憤りを感じたらすみません。
家族に来てもらう、
親友に頼むなどして、
もし、休めるような状況ならば、
マックス不調に陥る前に、
疲れた気持ちを癒す時間、

または何日か作るようにしてください。
ちょっと疲れただけ、
何日かしたら元に戻るから大丈夫、
反対に休むことすらストレスになるため、
独自に解消法があるとか、
いつもそれで回復するなら良いですが。
でないと、
マックスに落ち込んだ側から言えば、
ただ、そうではなくなる時があって、
その際には要注意・・。
自己メンタルチェック ―
〇普段、寝たら治るのに眠れもしない。
〇キッチリあった食欲が無い。
〇子どもや家族と一緒だとうるさくて辛い。
〇楽しかった時に戻りたいくらい気持ちが辛い。
〇学校や会社へ行きたくない気持ちが強くなった。
○ゲーム、推し活などの趣味にも興味がわかない。
〇疲れが取れないし、
起きたくないし朝はずっと寝ていたい。
☆訳もなく生きていたくない。
出来るなら死んでしまいたいと思う。

自分に「死にたい」というのが出たら、
春先からの不調、
五月病以上に
軽いうつ病になっている可能性があるため、
早めに精神科か心療内科で診てもらってください。
家族、パートナーがいるなら、
一緒に医師に解説を聞いた方が、
二人だと聞き漏らしも少なくなるため、
お勧めしたいと思います。

このような話ばかりを
書きたいのではありませんが、
悩む方からのご相談を受けたり、
いつも気分が乗らない時期なもので、
対処などを改めて書いてみました。
・・・そんなワタシも、
この時期相変わらず眠る時間が増えたまま。
通院してアドバイスを受けています。
気分転換で浮上するなら良いのですが、
「

依存性の少ない微量な薬で治ります。
こじらせてうつ病に至らないように、
早めの対策をしてくださいね。
・・
すみませんワタシは占い師
・・・メンタルはいつか上がるとも・・・
。。
※最後に記載する事では無いかもしれませんが。
北陸で大きな地震が起きています。
余震も続くと思いますので、
日頃の訓練を思い出し、
防災のための物を身近に用意を。
自治体、消防、警察、自衛隊他、
現地での指導に従ってくださいね。


↓それに気付いて早く対応する・・
