
立秋を挟んだ前後、一週間は秋のお彼岸。
「お墓参り」については、
先祖供養になり普段にあるべきもの。
昔、宜保愛子さんが、
長く自身のライフワークとして、
基本的な

が、人気が出てしまうと、
運命学の鑑定師さんたちは、
その後の人生にかなり影響が出てしまう。
同業者さんたちの栄枯盛衰も、
こちらも同時に見てしまう事になり、
彼女もかなりその後の運命を変えてしまった。

行っちゃいけないような心霊スポットでお祓いとか。
※いわくある場所は、
プロでもお祓いなんてやってはいけない。
ましてや動画の登録者や回数稼ぎなら、
自殺行為に近いから辞めるべき。
しかも皆さんの今後や、
家族にまで悪影響が出てしまうから。
のちに色々あって表舞台から姿を消してしまい、
そして、
静かに亡くなられたのを思い出す。
彼女が運命学の基本として、

先祖供養に繋がり、
過去の人々を敬うこととなり、、
自ずと守護をされるようにもなる。
皆さんのこれからの運にも影響が出るもの。
そんな打算的なことだけではなく・・
例えば祖父母の代から、
またはその前の代からの、
家の習慣と行事となっていたお宅。
ごく自然に皆さんが墓参に対して、
供養としてあるものだと教えられて来たなら、
その家は普通に脈々とした家系で、


お客様も幾つかの方が、
家で当たり前のようにあったから、
彼岸やお盆の行事をしている・・。
本家ならばなお仏間もあり、
毎朝、家の宗教に決められているように、
炊いたご飯、水とお茶をあげている。

以前に記事にしたこともありましたが。
とある方が嫁いだ、
旦那様の実家に行ったときに ・・
「なぜ、仏壇の扉が閉まっているのかしら?」

彼岸にもお盆にもずっと同じ状態だし、
あまりに気になるから聞いてみたそうだった。
「すみませんが、
なぜ仏壇がいつも閉じられているのでしょうか?」
「え?仏壇て開けておくものなの?」
びっくりした彼女は了解を得て、
かなり大きな仏壇の扉を開けてみたそうだ。

通夜と葬儀のみに使う白木の位牌があった。
葬儀で使う白木の位牌は仮で、
葬儀の後にお寺に依頼し、
そのお宅の過去帳に記載をするとか、
または正式な位牌に作り直ししなくてはいけない。
まだお若い方だとか、
実際に宗教の違いもあり、
分からない場合があるかもですが。
日本で変遷した仏教の宗派では、
そういう場合が殆どだと思います。
亡くなっっている義理の母のもあるし、
義理父に承諾を得てお寺と連絡を取って、
場所を取る位牌ではなく過去帳として、
これまでの物と白木の位牌を処分してもらった。
実家は日本よりも、
義理父は海外で仕事をしていた人だったし、


会ったことも義理の母のもあると思うと、
うら寂しくなったそうだった。
(´・д・`)実は、
彼女が気になっていたのは、
嫁いだ時から仏壇が微妙だし、
彼岸などに墓参がない家だったこと。
前々から家族、親戚仲が悪い、
早く亡くなる人が普通家庭より多いので、
もしかしたら・・

何かあるのではと感じていたため。
ある程度ではあるけれど、
お寺さんでまとめて法事もして貰い、
以降は突然の事故死とか、
若い身空での病死などが減ったのだと思えた。
親戚との仲は以前よりは数段良くなり、
供養の必要性を感じたそうだった。
・・
(^_^;ここでお願いいたしまする・・


↓無いようである体験も多々・・

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失礼ながら芳しくない例とは別に ー
ある別のお客様のことを・・。
彼女の生まれた家は本家であり、
お父さんが長男だったため、
昔から大きな仏壇がある部屋、仏間があった。
祖父母以前から、

供物として果物や菓子をあげてから、
皆んなでさげてから食べたりの日常。
それから ー
付き合った男性と結婚という話になり、
あちらが商家で、
仙台では無い県外だったけれど ・・
商売を無理に継がなくても良いとか、

若いから、
二人できちんとした家庭を作ってくれたら、
他に希望は無いと言われ、
彼女は少しホッとしたらしかった。
その旧家のような家には仏間があって、
仏壇にはたくさんの先祖の位牌。
朝にあげたのかご飯とお水、
綺麗に花が飾ってあり和菓子が置かれていて、
なお自宅と似ていたために安堵したそうだった。
※以降、彼女をMさんとします。
お子さんにも恵まれて、
一緒の生活も続いている夫婦・・。
ある日、車の事故が起きた時、
Mさん夫婦と娘さんが奇跡的に助かった。
特に車が堅牢な四駆だったこともあり、
それこそかすり傷位で済んだという。

変だなとは思ったけれど ・・。
それから2ヶ月くらいが経ち、
来年度のことと、
旅行が好きな御一家だったから、
年間と月間の方角についてを聞きに要らした。

旅行途中に、
誰もいないような海沿いの町に寄り、
綺麗な風景を見ながら、
崖というほどではなかったけれど、
ちょっとした高台のような場所を走行。
「あれ、ハンドルが変だな」
旦那さんを見ていると、
彼女も運転をするので、
やたら曲がってしまうのに気付いたそうだ。

旦那さんは仕事がら運転が好きで、
最初の車の18歳から40代まで無事故無違反。
その人が変だと言うならたぶん車か、
えー、ナンだろう?・・・
高い場所からまだ低い所までは、
どうにか来たけれど、
とうとう最後に岩場にに

幸い怪我も軽く、
周囲には誰も居なかったため、
車自体の損傷のみで済んだらしかった。
その間、
事故処理の県警の方が言っていたのが、
「知らなかったんですか?
ここは地元の人には避ける

しかも近隣では自殺の名所だったため、
歩けば見えない力で足を引っ張られたり、
帰省した人が近場にある海水浴場から、
間違ってその辺に泳ぎついてしまい、
挙句に波にさらわれて溺死など。
「びっくりしました
知らない海辺なんて走るもんじゃないですねー」
∑( ̄□ ̄;)引きずる力は見えない手や腕?
超恐いけれど、
本当に何事も無くて良かった!
「何だか嘘のようですが、
あの時に旦那が声を聞いたみたいで

あっちに見える岩場にぶつけながら止まれ
そんな声がしたと言っていました」
聞いていて、それってたぶん、
亡くなったご先祖さまや、
今、そのファミリーの、
守護をしている人からの救いの手だったのではと。
彼女宅も彼宅も信心深く ・・
その声の主は定かでは無かったけれど、
声のシグナルを、
彼の頭に響かせたのだと思った。
「一気に引っ張られたのを、
ガッツリ守ってくれたのだと思います」
「

またいつものように朝のお祈りや
好きな供物をあげたりしますね」
異論もあって当たり前でしょうし、
「ふん!」とか「そんな嘘みたいなこと」
などと思う人は、
人それぞれだから構いませんが。
ただ、これだけでは無い事実が、
もっとあると思って頂ければ・・。
「彼岸の墓参」
墓参りには行けない距離、
もしくはお寺が合わない、

などなら仕方がありませんが・・。
近場なのに行っていない、
そもそも面倒くさいという方も 、
せめて供養としてやる気があるなら、
行って手をあわせて下さい・・。

あなたの先祖様たち、
いつかどこかで、
お世話になる時があるかもしれませんしね。
・・・
すみませんワタシは占い師
・・・続くかも・・・
。。


↓どちらかの彼岸でもお盆にでも
