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日本は山国のため、
連なる山々沿いにはだいたい温泉がある。



多くの人は温泉が好きでしょうし、
単純泉、硫黄泉をはじめ泉質があるから、
体質とか皮膚に合う所、
そしてそこでしか味わえない美味しい料理。




(T ^ T)たまに私のように、
あまり温泉が好きでもない人や、
家族がお風呂の湯船につからないという方もいて、
入浴に関しては好みや入り方が分かれたりする。




特にインバウンド(海外の皆さん)や、
もともと祖父母が
湯治に通っていたという人もいて・・


所柄、電気が通じていないランプの宿、
昔のままの古い宿が残されていて、
それが却って新鮮で、
不便な状態が斬新だから好きという人も多い。




宮城県にも蔵王や栗駒山沿い、
山形、秋田、岩手の県境には、
温泉好きな方が集まる名湯が ー



そのために、
今年の方角を聞きに、
いらっしゃるお客様も少なくないけれど。
たまに温泉が好きではない方も。




「家族に聞いて来てと言われても、
Yさんは一緒には行かないですよね
好きな方が多いのに割りと珍しいですね」




少し困った顔をされたので、
余計なことを言ってしまったのかと思った。




「・・〇さんだったら分かると思うのですが」



その次に出た話が、
結構、納得ができる内容だった・・。




お客様Yさんは、
お祖母ちゃんが温泉好きで、
幼稚園に通う前には親の了解を得て、
近めの所に度々行っていた・・。



祖母が好きだったという、
その宿が今は残っているのかも、
既に分からないそうだけれど。


外観から古めかしく、
中も小さいには迷路のようで、
行くたびに楽しかったという。




ただ、何度目かに行った時 ー


慣れてはいたけれど、
同じくらいのどもはいないので、
手持ちぶさたで、
部屋以外の所にも遊びに行ってみた。




どもには、
相変わらず迷路のような旅館は、
廊下を曲がってからも、
また長い廊下と違う部屋があって、
探検好きなYさんをうきうきさせた。



その日はちょっと違っていて・・・


そのまま進むと、
部屋から女のが出て来て、
年齢も背格好も同じくらいな感じだった。



嬉しくなって、
そのに話しかけると、
ニコニコ笑いながらついてきた。



今来た廊下や、
反対側にある二階の違う廊下、
下まで降りて、
厨房や大浴の入り口にまで行って遊んだ。




最初は遊び疲れていて、
すぐに眠ってしまったけれど・・


たぶん、
それが二日くらい続いたのだという・・


部屋に帰ると夕食が卓上に並んでいて、
昨日と今日も楽しかった出来事を、
お祖母ちゃんにも話してみた。



うんうんと聞いていたけれど、
祖母は少しけげんな顔をしていたようだった。



「あら、あっちにそんな場所あった?
Yと同じくらいのどもっていたかしら」



嫌な感じがしたし、
心配だったお祖母ちゃんは、
仲居さんに頼んで、
孫が昼間に一人で違う棟に行くようなら、
ついて行って欲しいと伝えてみた。




次の日にも祖母が長湯をしに行くと、
Yさんは前と同じ場所へとむかった。




「あれ?お孫さんだよね」




たまたま掃除をしていた仲居さんが、
出入り禁止の棟に行こうとするYさんを見つけた。



早足だったから急いで後を追ったら、
施錠されていたはずの廊下へ行こうとしている。



「ちょっと待って!
Yちゃん、そっちは行けないんだよ」



叫ぶ声に気付いた・・・


「だっておばちゃん
昨日もその前もこん中の子と遊んだよ」



この中の子って・・・



後からお祖母さんが聞いた話では、
そちらの棟で事故があったそうで。
それ以降は、
棟ごと立ち入り禁止にしていたはずだという。



「ウソじゃない、女の子がいたー!」


泣きながらYさんが言っていたそうで。


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それから、
お祖母さんもご両親も心配して、
いつもの旅館はしばらくやめて、
滞在する場所も変えたそうだった。


子どもながらにショックだった彼女は、
違う温泉に祖母と行くのもやめてしまった。



「・・女の子はいい子だったし、
私は恐くなんて無かったのですが
回りから騒がれてしまうと・・・」




「・・普通はその事故関係の子とか
またはピュアな幼児期には、
本当に不思議な体験をするから


大人なら入れなかったのに、
子どもならそこに入れたり
古くからいた座敷わらしと遊んだか
そのような感じかもしれませんね」




「良かった、
少しでも分かって頂けるなら
家族も、
小さかったから夢でも見たんじゃないか
幻覚じゃないのかとか、
今でも信じてなくて・・・」




日本は何せ紀元前からの、
とても古い歴史を持つ国だったりする。


戦争も多々あったし、
その度に統治する人も変化して来た。



これはどの国にもあることだけれど、
事故や火事だとか、
地震、山崩れ、山津波など、
長い時代の中で起きて来た事は山ほどある。




「様々な方が
不思議な体験をしているのを、
お話しして行かれますし


実は私も古い宿やビンテージじゃなく、
百年以上も経つ建物や、
骨董品は好きでも買いません


素敵ですが、
古い物の価値とは違うモノ、
住んでいた、使っていた、
人のが強くこもる場合も多いもので」




「私も同じです
今はもう不可能な作品とか品物は
とても素敵とは感じますが

宿だけでなくて、
良いとか悪いとかじゃなくて感覚的に
古い家や武家屋敷なんかも苦手です」




(T ^ T)もちろん、
彼女と私の価値観が似ているだけで、
骨董品、古いお屋敷、旅館や建物は、
今の技術ではもう作れない作品でもある。



意匠が魅力的だし、
もう無い素材とか技術とか職人技、
どれを取っても代わるものは無かったり。




・・ただ、否定などではなく、
そうしたがはっきり分かる人間には、
苦手という物になってしまう。




「・・お祖母様は
亡くなられたとお聞きしましたが」




「はい、亡くなるまで、
思い出したように言われていました


あんたには恐い思いをさせて悪かったって
最後は認知症だったのですが
それでもたまにそんな風に・・」




宿だけではなく、
誰もいない空間を見ながら、
何かと話しているような孫娘を、
祖母は心配していたそうだった・・。



・・でも、その時の子は、
ずっと寂しい思いをして
そこにいる子だったのかもしれない。



ただ・・

違う世界に引っ張られることもあるので、
感受性の強いお子さんは気をつけて下さい。





「霊感は隔世遺伝をする事が多く
もしかしたら孫娘が
自分に似ているのも分かっていたのでは」




「・・なるほど、
他の家族はバカにしますが
私と祖母は、
好きな事や不思議な話も好きでした」




それだけでは無いにしても、
彼女のお祖母ちゃんは、
似ている部分も
可愛かったのかもしれないと思った。




さて ー

好きな方には素敵であっても、
好まない人には反対になってしまう物。



お子さんを連れて温泉に行く際には、
せっかく良い所なのにトラウマにはならないよう、
ある程度、
子どもの特性を考えてあげてくださいね。


・・・





すみませんワタシは占い師



・・・続くかも・・・

。。






ハート見えないだけで
↓色々な故人がたくさんいたり・・




お手数ですが・・・





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