
三寒四温とか、
暑さ寒さも彼岸まで・・とは言ったもので、
こちら、東北はかなりな雪模様になっています。
皆さんもぜひ体調管理には気を付けてくださいね。
・・
さて、毎日ウォーキングをしているのは
何回か記事に書きましたが、
ウォーキング途中でたまに買い物をし、
その時に感じた世の中の状況の感想っていうのかな~
まあ、そんな感じになったんだな
・・とやや虚しく思った出来事をば。
・・
「試食実演販売」
ある日、
ウォーキング途中のスーパーマーケットで、
インスタントコーヒーを買っていたら、
お菓子売り場の脇で試食の実演販売をしていた。
食品のデモンストレーションというのかな、
ほら?あるでしょう?
ハムとかソーセージとかの商品を売る
いわゆるデモンストレーターのオバサマがいて・・。
そのお菓子売り場で、
新製品を売っていたのだけど、
デモンストレーター=試食販売マネキンさん
・・のオバサマのかなり特徴のあるダミ声が響いた・・
「だからね~ダメなんですよ

アレルギーとかあるでしょう?
だからね・・最近は特に
お子さんには差し上げられないのね」

連れているのはお母さんで、
お子さんを見れば大体6歳くらいかな?
「お菓子~~」と言うお子さんに、
お母さんは「あの・・アレルギーはないのでください」
愚図るお子さんに、
お母さんはマネキンさんにやや抗議。
が。。
いかにも
荒波

「ダメなのよね~
そういうの面倒になっちゃうから」
「はあ・・・」
聞いていると、
そんなにカタクナにならなくても
大丈夫なんじゃないのかい?とか感じましたが、
がんとしてブロックを出し続けるマネキンに、
お子さんも愚図るのも止め、
二人して諦めて売り場を離れた。
・・でも、待てよ?
お菓子はどう考えても、
どちらかと言えばお子さんが好みそうで、
何を考えたかと言えば・・
『6歳くらいになればアレルギーも落ち着くし
お母さんが大丈夫って言ってるんだから
大丈夫なんじゃないのかい?』

が・・
ここは不公平だと思うので、
反対側のオバサマのことも考えてみた。
売ればプラスになるものを、
あんなにカタクナにボイコットするのは、
きっと以前にアレルギーのお子さんが来て
ナニゲにお菓子を渡したら、
お子さんが卵アレルギーで大変なことになり、
母親とか祖父母とかに
ガンガン抗議の電話か何かをもらい、
デモンストレーターを派遣する会社では・・・
(なげ~な~~ごめんよ~)
『クレームが多いので
子供にはアレルギーがある場合が多いし
社員には厳重注意をします・・
お子さんが売り場にきたら
先ず皆さん一様にダメであることを告げましょう
さらに・・
あちらに差し上げたのに
ウチではもらえなかったとクレームが来るので
皆さんに同じに対応してください』
~トカナントカかなと。

『面倒な世の中になったなぁ

・・まあ、
最後はワタシの妄想の部分もあるだろうけど、
卵、小麦粉、そば粉、牛乳・・etc
確かにアレルギーのお子さんが多く、
そんなことなのかもしれないよね~。
そば粉アレルギーの友人がいるけど、
蕎麦屋さんの前を通過もしたくない、
粉で喘息のよ~な発作が出るからだ・・。
だとすると、親だって、
~そのクレームを受けた側だって大変かなと思った。
あながち違うとも言えないかもしれないなと。
で、また一つお話が・・
・・
<(_ _*)>ここで1つお願いします☆



↓昔はもちょっと平和だったような気が・・

もっと先を読んでみたい方だけどうぞ・・・☆

「怒号?」
そしてまたまた違う日に、
同じスーパーマーケットで
レギュラーコーヒー炭火焙煎フレンチロースト、
(どんだけ苦い系が好きなんじゃい?)
~を買っていたら、
割と大きなフロア全体にこんな声が響き渡った。
「何するのよ?!
ぶつかっておいて謝りなさいよ!ちょっと」

お雛様の頃の直前だったので、
前の週末はお雛様祭り(スーパーのイベントね)
~などを開催していて、
店内には結構、人がたくさんいた・・。
でも、
あまりにヒステリックな女性の声だったので、
誰もが『え?何?』と感じていたようだった。
ワタシもびっくりしたので、
思わず、皆さんがひそひそ言いながら向う、
その場所にこそっと行ってみた・・。
三十代半ばくらいのお母さんかな?
・・が、前抱っこしていた赤ちゃんがいて、
目の前にいたフツーのオジちゃんが、
どうやら、通りすがりにぶつかったようだった。
ある程度のギャラリーが(野次馬ですが)来ても、
その母親はまだ怒り続けていた。
「何よ!謝りなさいってば

┐(´~`)┌あまり悪意を感じられない、
その場にいた中年男性は、
「す、すいません」などとおどおどしていて、
母親のお母さんらしいお婆ちゃんは、
娘のただならぬ様子に
「やめなさいよ~」などと小声で注意をしていた。
数分くらいの怒号劇だったけど、
何だか聞いていた方がしんどく・・
(かつてワタシが
スーパーなどでは見たことがない怒り状態)
三々五々、散って行ったギャラリーも、
口々に「赤ちゃん無事なんだから
あんなに罵倒することもないのにね」
~なんてことを・・・。

不公平だと思うので反対側の親のことも考えてみた。
やたらヒステリックなお母さんに
前抱っこされていた赤ちゃんは、
・・実は、結婚後不妊治療の果てに、
十年後にようやく出来た赤ちゃんで・・
「ああ・・
旦那の実家にグチグチ言われてたけど
やっと妊娠したわ~・・
でも・・お産の酷かったこと・・
でも、あなたは私の救世主だわ留奈ちゃん
何があっても私が守り抜くからね」
~なんてことがあったりして・・・。
だと仮定すると?
やっとさずかったお子さんへの
過剰な思いいれも分からなくもないかと・・。
でもなぁ~~、
これはワタシの妄想だし、
いくらナンデもあんなに広いフロアに
響き渡る罵声とか怒号って、どうよ?

『面倒な世の中になったなぁ

・・
人生、確かに色々あるし、
誰にでも様々なドラマがあると思う。
またクッサイこと書きますが、
お互いの人間関係の中に、
少し前までは思いやりという言葉が存在した。
「ちょっと待って!甘いんじゃないの?
こんな世の中で
そんなに人のこと考えられないわよー」
はあ┐(´~`)┌さいですか・・・・陳謝

今は・・仕事もない、
家もぎすぎすしがちになる・・
で?何をどう思いやればイイのよ?
確かにね、それはそうだと思うけど。
ただね~、人を許容するとか出来ないかな?
自分だけとか、ウチの会社だけとか・・
な、ことばっかりなので、
出来れば、
少し心のキャパを広げてみてはいかがでしょうか。
そうすれば、も~ちっとばかしでも、
コンフォタブル(快適)に過ごせる世の中に・・
┐(´~`)┌なるのかなぁ・・・・

政治家に頼るだけの時代は過ぎた、
だけど?一般人には出来ないこともある。

存在して欲しいものだと痛感する昨今でした・・。
・・
すみませんワタシは占い師
・・・続くかも・・・
。。
管理人も・・そう寛大にはなれませんけどね~
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